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3月完成の新築マンションなのですが、リビングに
一部たわみがありました。直接座ってみてそこからの
視線の位置でわかったのですがだいたい50センチ四方
(だいたいですが)の部分が遠めから見るとへこんで
見えました。あと、壁際すべてが手でぐっと押すと
5ミリ程度壁から床が沈みます。気になったので
施工会社に確認して見に来てもらいましたが
うちはスパンクリート合成床工法でLL-45等級フローリング
です。クッション剤の入ったフロアなので
こういう沈みがあることで音を吸収するなど
と説明されたのですがそうなのでしょうか?
あと、リビングのたわみも1メートルほどの大きい
定規を当ててもらうと端と端が差があるため
カタカタと傾き5ミリはないかもしれませんが
3から4ミリはその定規が水平ではなくカタカタ
いいました。一定の方向からだけで、それを
他の方向で定規をあてた場合は水平になっている
ようでした。業者がいうにはたわみはまったく
ないようにしたいのは山々だけれどこれくらいは
許容範囲ですと言われました。
施工関係のプロの方のご意見を伺いたいです。
関係者側と客側では見る視点がやはり
違うとは思いますが、一般的に許容範囲内
でしょうか?わかりにくければもう少し
詳しく説明するのでどうかよろしくお願い
いたします。

A 回答 (4件)

 整理しましょう。

前の回答で挙げた箇所も調べた上で、床の沈みがその程度であれば、それは遮音材によるものです。問題ないでしょう。
 問題は音ですね。まず、それが「床鳴り」であれば、許容範囲などありません。下地の不良に原因があるでしょうから是正してもらう必要があります。原因箇所によりますが、手間の問題ではありません、徐々に悪化するかもしれませんから。
 壁の際などは遮音のためフローリング材が透かしてあるため、沈みやすいところです。したがって、床鳴りもフロアコートの音もどちらも生じやすいので、どちらかを見極めなければいけません。
 床鳴りはギシッとかギィとかいうこすれる様な音がするはずです。パキッとかプチッいう短い音であればフロアコートが割れる音と思われます。ただし、一度割れるとそこは終わるので、同じ個所が押すたびになるのは少し気になるのですが。壁際を歩く程度で必ずパキパキと耳障りなほど音がするのですか?そこまでひどいのは聞いたことがありません(たぶんそこまではないでしょう?)。そうだとすれば、よほどフロアコートと相性の悪い床ですね。
 想像ですが、巾木とフローリングの隙間にフロアコートが入り込んでいて、その部分の床が下がるたびにフロアコートがはがれて音がしているのでしょう。だとすると同じところで音がしているのではなく、巾木のいたるところで、巾木全体が完全に床からはがれるまで音がするでしょう。つまり解消時期は利用頻度によります。従って、そこら辺を押しまくっていれば、音のなる箇所は減っていくはずですが。
 フロアコートの音と判断しているのは、そのフロアコート業者ですか?であれば、その意見は正しいと思いますよ。フロアコート業者が床鳴りを自分の仕事のせいにはしないでしょうから。(その逆はあるかもしれませんが。床鳴りの手直しは面倒ですから)
 
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この回答へのお礼

inveさんお詳しい説明本当にありがとうございました。
施工会社と床のたわみなど私は素人なので凹凸が0は
不可能ということを知らなかったので結構不満気な
雰囲気を出してしまったのですが、フロアコーティング
していただいた方に(とてもいい方だったので)
聞いてみたところこの程度は本当に許容範囲だと
思いますよとのことでした。あと壁周りがパキパキ
音がするのはやはりコーティング剤が壁際に入り込んで
それが剥がれる音でした。なのでその処理をして
もらったらきになるパキパキ音は出なくなりました。
また壁際でなくても多少音はするとのことで
確かに気になる程度でないのでこんなものかと
素人じゃない方に聞くことができて安心しました。
本当にありがとうございます。
別件でまた気になることがでてきたのですが
また新しく質問させてもらいます。
もしお答えできるようでしたら、またよろしく
お願いいたします。

お礼日時:2009/04/22 10:16

 同じ場所が踏むたびに音がするのであれば、それは床鳴りです。

必ず直してもらってください。そうではなく、パキッやミシッという乾いた音が1回きりしたのであれば、それはまだ床のパネル同士が馴染んでいないために起こるもので、じきに解消します。
 あなたが床の出来に心配があるのであれば、リビングなどの目立つ部分だけでなく、キッチンや洗面化粧台の足元際、和室や引き戸の敷居の際、クローゼットの中、部屋に突き出た小壁まわりなどフローリングを細かくカットしてあるような箇所などの床を強く踏んでみて、異質な沈み込みや床鳴りがないか見てみてください。それらは床が弱く、また検査でも見落としがちなところです。注意すべきは何ミリかではなく、均質な出来であるかです。
 ちなみに内覧会でも同じような説明になっていたと思いますよ。今は引き渡しが集中しているので、時間的には大目にみてあげてもよいと思いますが、業者は素人の不安を払拭できるよう真摯に説明すべきです。例外もいますが、ほとんどの施工者は自分の作ったものに満足して生活してもらいたいと思っているのです。

この回答への補足

詳しい説明ありがとうございます。
補足させてください。音がするのはだいたい
外壁のふち際とかキッチンのふち際などで
手で押して沈みこむところです。
今日確認したところ、沈みは5ミリはありません
でしたせいぜい2,3ミリでした。
ただそのぱきっという音は一度で終わりというわけでは
ありません。何度もしますが、これはフロアコートを
したのでその接着面が剥がれる音だとの
説明を受けています。これはしばらくすると
なくなりますと説明されています。
ただする場所は壁際のクッションフロアで沈みこみ
があるところなのでやはりフロアコートの接着面が
剥がれる音なのかな…と思い出しているのですが
どうでしょうか?
じきに解消と書いていただいてますが
時期に・・・とはどの程度なのでしょうか?
1ヶ月くらいですか?あと、もし床なりであるなら
簡単に直るものなのでしょうか?許容範囲と言われて
しまうと素人ではどう対処していいのかわかりません。

補足日時:2009/04/15 14:14
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押して沈むのは問題無いと思います。


許容範囲かどうかはわかりません。
多少は仕方ないと思いますが。
重たい物を長く置いておくと沈んでしまうと思います。
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>壁際すべてが手でぐっと押すと5ミリ程度壁から床が沈みます。


これは施工会社の言う通り、クッション材のフローリングには避けられないことです。5mmは少し大きい気もしますが、沈む量がどこも均一であればそれほど問題ないと思います。(ばらつきが大きい時は下地に問題があるかも)
業者のいうようにたわみを完全に無くすのは無理で最もな話ですが、購入者がそこにこだわるのも最もな話です。
スパンクリートはマンションでは珍しいと思いますが、おそらく高層マンションでゼネコンも中堅以上では?
例えば、スパンクリート合成床工法やフローリング貼りの「施工要領書」を要求してみてはどうでしょう?そこに施工精度の許容範囲が記されていれば、それ以上のたわみは是正すべきでしょう。
ただし、手直し工事はなかなか難しいので、余計に出来が悪くなることも多々あり、判断は難しいですが。
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この回答へのお礼

高層マンションで中堅・・まさにその通りです。
さすが専門家さんですね。どの辺りでご判断できるので
しょうか…聞いても素人には分からないでしょうね。
クッションの沈みは聞いて安心しました。五ミリは
言いすぎかもしれません。でもどこも同じ程度
でした。ぱきっとという音がする(きしみのように
聞こえる)のもフロアコートをしたという業者の
意見が正しいと思われますか?時間が経てば
そういう音もしなくなるでしょうか。
あと、たわみの件も3ミリなのか5ミリなのか…などで
許容範囲というのが難しいですが、手直しは
大掛かりになりそこまでして…という気持ちと
おっしゃるとおりさらにたわむ可能性が出てくると
言われました。内覧会で指摘すれば直っていたの
でしょうか?気になるところです。

お礼日時:2009/04/14 22:26

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