
先輩に
「お仕事についてヒアリングさせていただいてよろしいでしょうか」
とメールを送ったら、ヒアリングという言葉は聴取という意味が強い
ため目下の者が目上の者にそう言うのは失礼と指摘されました。
確かに "hearing" には「意見聴取」という意味がありますが、SE の
要件定義でユーザーから「ヒアリングする」と一般的に使いますので
、少なくとも日本でカタカナでヒアリングと書いた場合は「話しを聞
く」という意味でも使われると私は思います。
みなさんとどう思われますか。
ご意見をお聞かせください。
A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
こんばんは。
全体のここのレスの反応からすると、ここでの質問は、カテ違いだったような気がしますね。
ここは、英語のカテゴリですが、どうも、全体的にみると、ご質問者さんの予想とは違ったものが多いようですね。でも、英語的にみても、先輩の言っていることは、違っています。英語には、そんなニューアンスはありません。
すぐ、上下関係を持ち出すのが、日本人の悪い癖なんです。私は、子供の頃から、そういう上下間の世界にいないし、そういう日本のそういう儒教的な社会は苦手です。ただ、そういう上下の世界にいないと、常に、若い人たちと競争しなくてはならないわけです。それが敵(適)わなくれば、退かなくてはならないわけです。それは、本当に厳しいと思います。
私は、コンピュータの世界に先輩も後輩もないと思います。この世界は、ひらめきなんですね。まあ、仕事で返せばよいだけのことです。
それと、Microsoft のビル・ゲーツにしても、アスキーの西さんも、Macのスティーブン・ジョッブスも、若い時から、一癖も二癖もあった人たちですね。ただし、この三人は、コンピュータ業界にいながら、プログラミングが得意でない人たちですが……(笑)
No.8
- 回答日時:
他社へのヒアリングは、意見聴取というより聞き取り調査といったニュアンスですね。
よって質問のように、他部署でもない上司に対して教えを乞う場面で使うのには不適切かと思われます。
正しいかどうかは関係なく、あなたは仕事を理解していない部下なのですから、まずは上司のいうことを100%吸収することを心掛けるべきかと。
仕事を理解していない新人が反発したところで、言葉に重みがないので何をいっても相手にされませんよ。
実績を上げて着目されるようになれば、耳を傾けてくれるようになります。
ご返答ありがとうございます。
反発するつもりもありませんし、お詫びのメールも送りました。
新人ですので勉強させていただくという姿勢でいたいと考えています。
ただ、単純に先輩が言っていることは全部正しいとは思いません。
そのため、今回ここで質問させていただきました。
No.7
- 回答日時:
お返事ありがとうこざいました。
ご質問者さんはご存知のことですが、お仕事をする上で「ヒアリング」は、お客さんにお話を聞くうえで、とても大事なことです。私は、SEではありませんが、お仕事を請けることもありますから、業界用語で、違う世界の言葉の印象で言われ、それも身内から言われるのは、ちょっとかわいそうな気がします。
その業界それぞれ、聞きなれない言葉って一杯ありますし、同じ言葉でも、まったく違う意味のものもあります。
>そんなに注意を払わないと失礼になる用語なのかなと思います。
業界用語ですから、失礼とか上から目線とかいうものではないと思います。私は、気にならないですね。「ヒアリング」が何かを知っていますから、それを言われたら、その話向きの内容とか、少し、まとまった時間を取らなくてはならないとか連想させます。
一応、知らない人たちのために、URLを書いておきます。
顧客の要望を漏らさないヒアリング能力向上のコツ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070 …
ご返答ありがとうございます。
おそらく「ヒアリング」という言葉は注意した方がいいよという程度だったと思いますが、
ちょっと凹みました。
No.5
- 回答日時:
二番です、お礼有り難うございました。
口語ではなく、特にメールだったら「お話をお聞きしたい」「お話をお聞かせ下さい」などが良かったかも知れませんね、、、、当初は行政機関が行う「聴聞」「聴取」を英語訳「ヒアリング」→和製英語として、決して権力執行ではない場面(ご意見聴取)でも役所・公的機関・政党・企業が便宜的に使い始めたと言う経過があると思います。しかし本来の「ヒアリング」に隠された「お前の話は取り敢えずは聞きおくぞ」→「しかし、それで当局〈我が社〉の意見が左右されることはないゾ」ってなニュアンスは残ったままその尻尾は引きずっている言葉ですな。 読まされる先輩〈少なくとも小生なら〉「何だっ、この若造がっ!」(笑)って気分に(もう一寸言葉に敏感になった方が良いよ、って軽く受け流しはしますが)
一度「ヒアリング」でググってみてください。 表面的には「ご意見拝聴」を装う体裁でそこはかとなく上から目線隠し模様が見え隠れしております。
ご返答ありがとうございます。
おっしゃる通り、「お話をお聞きしたい」と書いた方が無難だったと今思っております。
ただ、メールの件名に文章を書きたくないという思いもあり、件名に「ヒアリング」という用語を使用し、その流れで本文にも書きました。
「インタビュー」という用語も最初に考えましたが、先輩にインタビューというのも違和感がありましたので使いませんでした。
(「インタビュー」には、相手は初対面という前提があると思うからです)
英語の hearing に聴取という意味が強いのは理解できますが、
日本で使う和製英語「ヒアリング」に聴取という意味が一般的にあるのかなぁと思います。
英語に精通している方は聴取という意味を思い浮かべるかもしれませんが、
日本で一般的にもそうなのでしょうか。。。
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
カテ違いのような気がします。英語の質問ではなく、「国語」の質問だと思います。
「ヒアリングという言葉は聴取という意味が強いため目下の者が目上の者にそう言うのは失礼」
そんなことはないと思います。それに、hearing は、目上とか目下とかいう上下関係は関係ないと思います。ヒアリング自体は、「お上」が権力を行使しているだけで、「お上」が、目上だということではありません。それに、逆に、英語の場合、'hearing'から、「公聴会」や「聴聞」を連想するのは、ちょっと意識過剰です。
ご質問では、状況が今ひとつはっきりわかりませんが、業界用語として、ユーザーさんにシステム構築するときに、お伺いすることですが、先輩に対して聞くなら、場違いだから使うなっていうなら、まだ分かりますが、先輩が「目上・目下だから失礼」というのは、理解しかねます。
これは「英語の原義」がどうこうの問題ではないです。それが通用するか、通用しないか関係なく、そのぐらいの業界用語の許容範囲がなく、身内でクレームがついたら、正直なところやりにくい、という印象がついてしまいます。心理的に、「上司のいつも言っている言葉を使うな」という裏の意味が含まれているなら、それは目をつぶってあげるしかないかなって思います。
コンピュータ系の質問掲示板でも、主旨とは関係のない「言葉づかい」に、すぐに文句をつける人がいます。そういう人に限って、このコードがなまくらだったりします。
ご返答ありがとうございます。
カテゴリを「ビジネス・キャリア」の敬語に関係するところに指定するか迷いました。
カタカナで「ヒアリング」と書きましたので、おっしゃる通り日本語(国語)の質問だと思います。
英語ではありませんので、和製英語として日本では「ヒアリング」という言葉がどのように受け止められているかを考える必要があると思います。
しかし、「ヒアリング」という言葉はまだそこまで日本人に定着しておりませんので考えるのは難しいとは思います。
SE の業界用語に「ヒアリング」がありますので、和製英語の「ヒアリング」には上下関係の意味はないような気がします。
使わない方が無難だったと今は思いますが、そんなに注意を払わないと失礼になる用語なのかなと思います。
No.3
- 回答日時:
再度失礼しますね。
hear という単語自体、「耳に入る、届く」という感じなので、無機質に聞こえるとは思います。
単語の話になって蛇足ですが、
listen は意識して聞くかたちです。
だから「お噂はかねがね聞いております」みたいな時、噂は情報ですから流れて耳に届くので、
hear で。
これをlisten にしてしまったら、積極的に聞き込んだみたいで変ですもん。もはや通じないかな…。
そういう違和感を受けられてしまったのでしょうね。
メールって意外に肉声より敏感に取る方もいますから。
長々失礼致しました!
ご返答ありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
ちなみに上司が「ヒアリング」という言葉を使っていたので、
私も使ってみたらあのような結果になりました。
上司の真似をしない方がいいこともあるんですね。
No.2
- 回答日時:
お相手は日本人ですよね、、、、、、、、、、、、許認可権を持つ官庁が業者に対して行政指導〈罰金、免許停止、取り消し〉などを行う前、形式上だけでも、「事情聴取」〈殆ど逮捕前の取り調べ〉→「聴聞」〈それも公開の〉を行うことになっています。
その「聴聞」を「hearing」と云います。単に言い分を聞く・聞きおくってなもんですな、、その後罰金、やら免許停止云々となりますから〈殆ど例外無く〉、ですから、その方は「hearing」と聞くと(ここは笑う所ですよ)(泣)〈今笑わないと後で笑う所ありませんよ〉、その「聴聞」(上から目線〈↓〉)を咄嗟に連想してしまうわけですな。その「hearing」→「ヒアリング」のイメージはかなり強烈です。SE の要件定義でユーザーから「ヒアリングする」、、、これはその業界だけでの話で、
ご返答ありがとうございます。
おっしゃる通り、英語の hearing には「事情聴取」という上から目線の意味があります。
ただ、和製英語の「ヒアリング」はそうでないような気がしまして。。。
いずれにせよ、誤解を生むので使わない方がいいですね。。。
ちなみに相手は日本人です。
No.1
- 回答日時:
お邪魔します。
その先輩が外国人の方なのでしょうか?
和製英語を十分に分かっていなければ、誤解を招く単語になるかと思われます。
また、SEの要件定義自体は国際的に共通なものなのですか?
その分野を詳しく存じ上げませんが、どちらにせよ、
「ユーザーから“ヒアリング”する」
は意見を吸い上げるという意味では、そこに上下関係を考える必要はないと思います。
ただ、その言葉を先輩にも使う、となると少し違ってくるのではないでしょうか。
まあその先輩も少し細かい方なのかも知れません・・・。
もしそう言うならば、
"Would you explain your work to me?"
(あなたのお仕事について説明して頂けませんか?)
※和文では「仕事」がどの程度のことを指しているのか分からないので単語の選択に迷いますが・・・)
もう少し軽くすれば、
"Will you tell me about your work, please?"
ですかね。こっちのほうが自然です。
いかがでしょうか?見当違いな回答でしたらすみません。。
ご返答ありがとうございます。
先輩は日本人です。
「ヒアリング」はメール中にカタカナで書きましたので和製英語です。
SE の要件定義で使う「ヒアリング」はおそらく日本だけでしか使われないと思います。
和製英語の「ナイーブ」と英語の "naive" のように、ポジティブとネガティブの意味になるのでしょうか。
「ヒアリング」という言葉を使わない方が無難だったと今思っています。
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