博士課程での留学について

現在、日本の大学の文系非実学系の修士ですが海外でのDr取得にふと興味が沸き質問したいと思いました。
海外のドクターコースへの入学はどのようなものになっているのでしょうか？
日本の大学院博士課程だと試験＋論文＋面接が主なものだと思いますが海外に留学生としていく場合、例えばアメリカの修士課程であればGMAT？と試験＋面接でいけるというような話を聞いたことが博士でも同じようなものなのでしょうか？

興味・関心があるという程度です。現在、アメリカに限らず海外の大学院にいる方やこれから行こうとしている方で知っている方がいれば教えてください。よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： muhy 回答日時： 2009/04/24 23:49

大学院留学の場合ですと、研究計画書と推薦状が入学許可へのウエイトを大きく占めていると思います。

あとは、TOEFLやIELTSといった英語力を証明するための試験のスコアでしょうか。

私の周囲では、入学試験や面接を受けたということを聞いた事はありません。
特にPh.D.の場合は入学願書を出す以前に指導教官等と連絡を取ったりすることが通例ですので、改めて「面接」という場を設ける事はないように思います。

アメリカの大学院留学経験者からは「面接」という名の食事会やお茶会のような事があるというのは聞いたことがあります。

この回答へのお礼

日本より受け入れ先との連絡が重要になる感じですね。
相手側からしたら当然かもしれませんが。参考になりました。ありがとうございました。
いろいろ調べるうちに分かったこともあったのでここで締め切りたいと思います。

お礼日時：2009/04/25 12:01