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私は多趣味な方なのですが、就活用の履歴書の趣味の欄にあまりごちゃごちゃとたくさん書かないほうが良いのでしょうか。
また「音楽鑑賞」等の決りきった書き方はよくないと読んだのですが、HM/HRが好きだとか、ライブに行く事、ミュージシャンに会う(追っかけまでは行きませんが)のが趣味なんてのは、やっぱりマイナスイメージでしょうか。
また、一字でも間違えたら、修正器は使わずに書き直すべきなのでしょうか。
以上三点についてご助言いただけたらと思います。

A 回答 (3件)

趣味欄は、そんなにじっくり文面を吟味してくれる人は少数でしょうから、端的に書きましょう。

多く書くことや一つの内容でも長かったり、具体的すぎる内容だと、最悪で素通り(読まれない)可能性も。およその目安として、10文字ぐらいでしょうか。
また、志望する相手によっても変わってきます。堅実な人が面接する可能性が高い志望先であれば、自分の趣味を具体的に知ってもらおうと思っても、プラス方向に作用することは少ないでしょう。そのほとんどは相手が関心を示さないからです。なぜなら堅実な相手の面接では、貴方のことをより知ろうとしてるというよりは、冷静に、不可な要素があればボツ、無難な範囲であれば可、という判断が大半を占めるからです。せめて主張するなら、自分の趣味が、自分を売り込む要素として役に立つかどうかです。相手に理解できない内容や、興味のない内容、仕事に役立ちそうにない内容などは、No.#1さんの言うとおり、マイナス要素さえもっているのです。具体的に伝えることはお勧めできません。仕事に活かしたい内容の趣味以外は、無難に「可」の印象の「音楽鑑賞」など内容を記載した方が賢明だと思います。ありきたりの表現を避けるなら、別の言い方を探してみては?
変な言い方ですが、就職活動は「お見合い」ではなく、「売り込み」です。貴方のことの多くを知ってもらう必要はなく、貴方を使ってみたいと思わせることなのです。そのためには、主張したいこと意外はわざわざ多くを伝えなくてもよいと思います。志望先の業務の中で自分が面に出したいこと(出すだろうこと)の範疇で十分であり、プライベートに分類されそうな内容は、特に具体的に伝える必要はありません。先方は、仕事のスキルを見定めようとしているのですから。
とはいえ逆に、個性を重んじるようなクリエイティブな相手が志望先であるなら、趣味欄は、その人の個性や主張を見る欄として重視されます。自分ならではという趣味が重宝されたり、期待されたりしますので、「他にはない何か」を期待するような志望先なら、この趣味欄で精一杯主張するべきでしょう。それが短い文字数で表現されてれば、インパクトは十分だったりします。志望先に応じてうまく使い分けてみて下さい。
なお、文字の修正した書類は、誰でも採れればいいやという相手には、大きくは左右されないかもしれませんが、自分を売り込みたい相手であれば、おのずと完璧と思える履歴書で挑みたいですよね。履歴書とは、貴方を面接してみようと思わせる限られた手段なのですから。
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#1の回答のとおりだと思います。


仕事を休んでも趣味を優先されてもねぇ!!

元採用担当をしていました。
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1.趣味には、ごちゃごちゃ書かない。

たくさんありすぎると、物事に集中できない性格と誤解される。また、趣味は、単なる話題の1つで、これで勝負できるとは思わないこと。
2.趣味の楽しさ・良さは、たいてい相手に伝わらない。また、ライブに行くなどは、「あそび」の範囲で、悪い印象しかない。
3.修正された履歴書は、あり得ません。修正液で直す=まじめに書いてません、と主張しているのと同じ。
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