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私の父方の祖母がおいしいものを食べたときにおでこをたたきながら「てこんまい!」とよく言っていたのですが、親戚以外でこの言葉を使っている人を未だかつてみた事がありません。
私もすっかり忘れていたのですが、久しぶりに父が私の娘に言っているのを見て思い出し、親戚にも話したのですが確かに他では見た事も聞いたこともないという話になり、いったいどういう意味なのか?ルーツはどこなのか?他に使っている方がいるのか知りたくなりました。
もし何か知っている方がいれば情報をお願いします。

A 回答 (1件)

「知っている人」ではないのですが、


「てこ」は、「てんこもり」などというときの「てんこ」「天こ」
「んまい」は、「うまい」
「てんこうまい」→「てこんまい」
とてもおいしい、という意味でしょう。

自分の額を叩く、という行為は、自分が知っているはずのことなのに思い出せなかったとき、とか、自分が思いつくべきことなのにそうできなかったときに、しっかりしろ自分、というような感じで、することがありますね。
だから、これまでにこんなにうまいものを食べたことがあったか?なかったよな?ということを示す行動でなはないかと思います。

といってみても、形として記憶し、伝承し、行動しているだけになっているかもしれませんから、本来の意味は失われてしまっているかも知れません。
私たちは、バイバイといって手を振りますが、手を振ることの意味って何?っていわれても、いやバイバイだから、としか答えられない、と思います。それと同じことで、セットになってしまっているだけかもしれません。
以上、私の勝手な解釈です。
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この回答へのお礼

なるほど。そのような解釈ができるかもしれませんね。おでこをたたくのは私は、「こりゃまいった!こんなおいしい物があったとは知らなかった!」という意味かなと思っております。また親戚が集まったときなどにohbacomeonさんの意見を教えてあげると盛り上がるかもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/14 17:20

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