プロが教えるわが家の防犯対策術!

新型インフルエンザが日本でも一段と勢いを増してきたので、マスクを購入しようと思いましたが、店では売り切れ続出でした。
また、ネットでも売り切れ続出というのが現状です。


そこで、考えたのですが、以下の商品は在庫があります。
http://www.eshop-plus.com/do-chan/product.aspx?i …

ただ、3重構造ではなく2重構造なため、インフルエンザ対策用ではないと書いてあります。


しかし、これでもしないよりは効果があるような気がして堪りません。

又、2重構造ならば、2枚重ねて利用すれば、4重構造になり結果としてインフルエンザ対策にならないでしょうか?
インフルエンザ用と勘違いし、大量購入してしまいました::
これはキャンセルをした方が賢明でしょうか。

A 回答 (5件)

まず、私はマスクしたってしなくたって同じと考えています。


まずインフルエンザの菌の大きさは約100nm(ナノメーター)で、直径1万分の1ミリの大きさです。

仮にインフルエンザの菌をテニスボールぐらいと想定するとマスクの網目は3m前後になります。
しないよりはいいかもしれませんが、余り意味は無いように思います。
毎日の手洗い・うがいのほうがよっぽど重要です。

キャンセルすることは無いかもしれませんが心配しすぎるのもよくないですよ。
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この回答へのお礼

なるほど!確かにウィルスの大きさから考えるとあまり効果はなさそうですね。
花粉症の際のために備蓄するという意味も含めて、キャンセルせずに在庫が到着するのを待ちたいと思います。
ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 11:25

最低でもN95規格のマスクでないと意味がないです。


http://www.askul.co.jp/p/998785/

ただ自分の唾液飛散を防ぐ意味ではお買いになったマスクは
ある程度有効でしょうね。
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この回答へのお礼

N95規格のマスクもさすがに手に入りにくい状況ですね^^;
あれば、良いのですが。
ご解答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/19 11:26

兵庫の主婦です。


今現在、感染が広がっている当方ではとんでもない状態になっています。
お店に行っても、通販でもマスクが手に入らず、花粉症マスクどころか、ガーゼマスクすら手に入りません。
市内で感染者が発生しているのにもかかわらず、です。
そんな私たちからすれば、あるだけましだと思いますよ。

他の方のようにN95規格が一番望ましいのですが。
呼吸だけでなく、ウィルスのついた手で鼻を触ったり、目をこすったり、口もとをさわったりすることでも感染をします。
マスクをすることで、口と鼻をさわることは防げるのではないでしょうか。
また、ウィルスは湿度に弱いので、水のスプレーなどでマスクをしめらせてみてはいかがですか? ちょっと息苦しいかもしれませんが。
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この回答へのお礼

兵庫県は特にひどい状況みたいですね。
手に入りそう・・・ということに感謝したいと思います。
ご解答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/19 11:27

 獣医師でウイルスに専門知識を有しています。



 マスクですが、必ずしもN95規格のものでなくても構いません。というよりN95なんて息苦しくて長時間装着するのはとても辛い代物なので、日常生活で使うマスクとしては却ってお勧めしかねます。私も伝染病発生時の防疫活動で何度も装着して作業をした経験がありますが、日常生活では付けたくありません。自宅での備蓄も普通の不織布マスクですし。

 二重より三重の方が望ましいのはもちろんですが、二重でもしないよりはずっとマシです。2枚重ねにする必要もないでしょう。

 ウイルス粒子とマスクの目の大きさの関係はNo.1さんが書かれたとおり、マスクの目の方が遙かに大きいのは事実です。これはN95ですら同じです。

 ですが、ウイルスは粒子単独で空中を漂っているわけではありません。もし単独で漂えば、そのウイルスは直ちに死滅しますし。
 インフルエンザウイルスは飛沫という唾液や気管分泌液の"粒"の中にパッキングされた状態で空中を漂っています。この飛沫はマスクの目より遙かに大きいので、不織布のマスクであれば十分感染防止効果はあるというわけです。ガーゼマスクはさすがに効果が薄そうですが。

 なお、インフルエンザウイルスが「湿度に弱い」というのは誤解です。
 インフルエンザに限らず、どんなウイルスも乾燥状態より湿潤状態での方が生存時間は延びます。
 インフルエンザウイルスが湿度に弱いという誤解は、低温乾燥環境になる冬期に流行するという現象から来ているのですが、それは乾燥環境だと飛沫の水分が飛びやすく、すなわち飛沫の大きさが小さくなりやすいので飛沫の飛距離や滞空時間が延長することや、低温乾燥下ではヒト側の気道粘膜が傷みやすく、粘膜免疫が十分に機能しなくなることが多くなるので感染率が上昇する、といった理由からだと考えられています。

 ですので、マスクを湿らすことは逆効果になる可能性があります。
 ま、マスクを湿らせると繊維がウイルス(飛沫)をトラップする効率も高くなりそうなので一概には言えないのですが、少なくとも現時点ではマスクを湿らせることは避けた方が良さそうです。マスクに付着したウイルス粒子の生存時間は間違いなく延長するでしょうから、それだけでも感染リスクが増えるでしょうから。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明ありがとうございます。
論理的に説明していただき非常に分かりやすかったです。
マスクは手に入るようならば、手に入れたいと思います。キャンセルはせずに到着を待つことにします。
ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 11:29

私も、他の回答者様と同じで「予防にはマスクは不要」と思っています。


でも、数枚のマスクは常備しています(今回より以前から)。

なぜなら、万が一自分が感染した際に周りに広げないためです。

ということで、マスクの使い方もう一度きちんと調べられては?
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この回答へのお礼

私の読み方が悪いのかもしれませんが、マスクの効用が分からないのではなく、2重マスクで未然に防ぐことができるのかを聞きたかったのです。
自分の菌を周囲にうつさないように・・・なんて当たり前ですよね?

お礼日時:2009/05/19 11:31

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