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こんにちは。

いろいろな言語に興味を持っていますが、どうしても手を出しにくい
2つのタイプの言語があります。
あえて何語かは明記しませんが、理由は以下の通りです。

1.言語的には嫌いではないが、その言葉が話される国や人々の印象が
(もちろん個人差やステレオタイプ的な見方はありますが)個人的には良くない

2.その言語の音が好きではない

どちらの言語も少しでも話せるようになれば自分の世界もひろがるし
損得を比較するなら良いことばかりなのですが、上記の理由でずっと
躊躇していますが、自己啓発の一環としていつかはやらなければと思っています。

これを克服するにはどんなふうに気持ちを切り替えたらよいか
アドバイスをお願いします。

現在、語学は趣味ではありますが、「趣味なのだったらやらなければいい」という
回答はご遠慮ください。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

私は他人から見れば変な理屈かも知れませんが、ゲルマン系の言語なら


勉強したいなと感じます。自分が少しでも使えそうな言葉は、英語とドイツ語、少し読んだり書いたりするのは低地ドイツ語です。面白い言葉なので、質問できる人は現地の友人足しだけで、不便ですし、日本語からはなかなか、、。
フランス語やスペイン語は動詞の時制/人称変化などの表を見たとたんに、”こりゃ覚えられない!”と感じてそれ以来見向きもしません。気が合わないのでしょう。フランスはともかくスペインと言う国は嫌いじゃないのですが。

”英語は中学から授業で課せられたし、ある程度の成績を納めないと高校、大学へ進めない。ドイツ語は大学での専攻に不可欠の言葉だったので。仕事では英語を使う業務を選んだ。
低地ドイツ語はそれこそ100%自分の趣味で始めた。”

どうしても使わなければ将来困ることに、何て状態なら何語でも、、、!と言いたいのですが、気が向かないものは、やはりだめですね。好きなら、ある程度は、先へ進められるのですが。
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この回答へのお礼

wy1さん、いつも有難うございます。

wy1さんはいっかんしてゲルマン系、特にドイツ語にこだわって
おられますね。
言語との「相性」というのはかなり重要ですね。

思い切って「好きなもの以外やらない!」と決心できればいいのですが
欲張りなものであれもこれも知りたい!ってなってしまうんです。
やりたいうち、やれるうちは少しでもやってみたいと思います。

お礼日時:2009/05/27 14:54

こんにちは。



>あえて何語かは明記しませんが、理由は以下の通りです。

ここが重要なんですけどね。まあ、私も思い当たる節があるので、私の例で..

>言語的には嫌いではないが、その言葉が話される国や人々の印象が
(もちろん個人差やステレオタイプ的な見方はありますが)個人的には良くない

私の場合は 英語、中国語、ロシア語が若干該当します。
私はアメリカは嫌いですが、小さい頃からイギリスにとっても興味ありました。でも、イギリス人はあまり好きありません。しかし、オーストラリア人やニュージーランド人は比較的好感が持てますので、ちょっと複雑ですね。まあ、どっちみち英語は避けて通れませんけどね。
それから、私は中国語は一番興味深い外国語だと思うんですが、中華思想というか中国という国家はあまり好きでありません。台湾はとっても親近感を持てますが、やや文化的な関心が低いです。
そして、ロシア語ですが、私はロシア語はフランス語の次に魅力的な言語だと思います。ロシアという国は文化的にも非常に興味深く、ロシア人は好感の持てる人も多いですが、やはり、国家として考えると好きになれない部分もあります。

>その言語の音が好きではない

私の場合は、韓国語の音はあまり好きでありませんね。でも、韓国料理は好きですね。概して、アジアの言語はあまり美しいとは思いません。


>これを克服するにはどんなふうに気持ちを切り替えたらよいか
アドバイスをお願いします。

先ずは、multi_ponさんの場合は英語とスペイン語を柱に極めることが大事だと思います。multi_ponさんの前回の質問でも回答したんですが、私は既習の外国語で新しい外国語を学ぶということをやってきました。直接的な回答にはならないと思いますが、以前はイタリア語とスペイン語とでは(まあ、どっちも似ているんですが)、イタリア語の音の方が好きだったんですが、スペイン語の音の方がやや優美に感じるようになりました。ドイツ語の場合も、音というよりも 先入観的に いかついイメージがあったのが、これも変わってきました。

でも、手を出しにくいというのは、これから挑戦しようとしているんでしょうから、英語とかスペイン語ではありませんよね。 その言葉が話される国や人々の印象が個人的には良くなくとも、音楽とか興味を引く文化とかはないでしょうか?

音が好きでなかったら、あんまりリスニングの練習はしないで、ざっと一通り文法を中心に学習する程度でいいんじゃないでしょうか?

私も色んな外国語を学習してきましたが、一番好きなのはフランス語です。 そして、フランス語を介していくつか外国語を学習してきましたが、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語などのラテン系の言語はどれも美しいですね。でも、やっぱりフランス語の音が一番好きだなと改めて実感しました。ロシア語はドイツ語のように凛々しくありながら、ラテン系の言語とは違った美しさがあるので、ロシア語の音はフランス語に次いで好きです。オランダ語の音は、英語とドイツ語の中間のような感じに近いんですが、英語みたいにカッコよくもなけれな、ドイツ語みたいにキビキビもしていなくて、なんとなく まったりして少しダサく感じました。

まあ、multi_ponさんが躊躇している外国語が何か分からないと回答が難しいんですが、ご質問を度外視すれば、次に学習する言語としては
フランス語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、ポルトガル語、中国語のいずれかがお勧めですが... そして、出来れば 英語かスペイン語を介して学習すれば、見方も少し変ってくるかもしれません。
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この回答へのお礼

hydrangea_さん、いつもご回答有難うございます。

対象の言語を明記すれば良かったのかもしれませんが
その言語を話す人や勉強している人の気持ちを思うと
挙げることはできませんでした。
ですので想像していただくしかないのですが、その言語を
話す国の歴史は長く、遺跡もありますし、文化の蓄積も
たいそうなものです。
そして、英語とスペイン語はこれからも続けていくつもりでは
ありますが、それらをより理解したり、文化の交わりを知るためにも
いずれやっておきたい言語です。

ちょっと勇気が出たのはhydrangea_さんのような達人でさえ
お好きではない言語があるとのこと。理由も結構似ていますね^^

おっしゃるように一通りの文法・概略を知っておくだけでも
良いことだと思いますので、勉強する言語を増やすというよりは
言語の特徴や英語・スペイン語との関連、あるいは発想の違いを
学んでいくような感じで進めてみようと思います。
英語で書かれたラテン、ゲルマン系の言語はわかりやすかったので
やってみようと思いますし、ダイレクトメソッドも試してみたいと思います。

お礼日時:2009/05/27 14:44

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