プロが教えるわが家の防犯対策術!

透明度に関してhttp://www.saibanin.courts.go.jp/introduction/ho … を資料として質問します。
ここの記事によると、2回「くじ引き」があり、またそれぞれの機会に「辞退」が認められる場合があると読み取れます。

Q1 このくじ引きの作業は公開され、選ばれた人の名は公表されるのですか。作業を公開し且つ氏名を公表しなければ、不正が発生しませんか。また、氏名が公表された場合、該当者に圧力が掛かる心配はないのですか。

Q2 辞退を認めるか否かは誰が判定するのですか。辞退が認められた人名と辞退事由は公開されるのですか。公開されなければ判定者の恣意が作用し易くなることにより、また公開されればプライバシーの上から、どちらにしても問題があるのではありませんか。

Q3 裁判の当日、裁判長は候補者が不公平な裁判をするおそれの有無や辞退希望の有無・理由などについて質問をするそうですが、この手続は非公開だと記してあります。公開することに問題があるのは当然として、非公開にも裁判長の恣意が作用し易い点から問題があるのではないですか。

Q4 議員、公務員の選定はそれぞれ大筋として選挙、試験です。裁判員をくじ引きで決める理念は奈辺にありますか。裁判員は重視されているので抽選なのですか、軽視されているので抽選なのですか、どちらでもないのですか。

裁判員の選定には二律背反の矛盾を含みませんか、国民はどういう納得の仕方をするものでしょう。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

主権者(国民)が、国家権力(立法、行政、司法)をどうコントロールするかという視点です。



一部のかたよった思想の持ち主によって司法をコントロールしようとしているとお考えになるなら、そう主張されるといいでしょう。

あるいは司法参加にかかわりたくない、民主主義のコストを払いたくない、民主主義の恩恵を享受しなくて良いなら、独裁国家の国に行くか、いや皆がほっておけば、この国もいずれはそうなるでしょう。質問者さんのお考えはどこにあるのでしょうか。

この回答への補足

質問文を読み直しました。義務教育修了者の日本語感覚の持ち主を対象とした文章としては、まぁまぁ必要にして十分な枠に入るかと存じます。
質問はQ1~Q4です。再読の上、理解不能であれば回答は要りません。
なお、あたかも意見の主張を勧めるが如く述べるのはOK WEBの経営方針に反し、営業妨害に当たるか否か微妙そうです。

――運営スタッフの皆さんへーー
この回答は、よくない回答のサンプルとして残すべきで、削除しないことを希望します。

補足日時:2009/05/23 06:52
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この回答へのお礼

本日は6月22日です。質問文投稿以来、一月が経ちました。
締め切っても早過ぎることはないものと考え実行します。

お礼日時:2009/06/22 22:13

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