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昨年の”11月末”に会社を退職しました。
今年から別の会社で働き始めましたが、住民税の特別徴収手続きをしようとしたところ、昨年の申告が済んでいないので手続きできないと市役所から言われたそうです。

昨年は会社を辞めた後、自分自身で確定申告などは一切しておりません。

これは源泉徴収票などを提出して確定申告すればよいのでしょうか?
そのほかの税金(所得税など)はどうなるのでしょうか?

また、できれば前職の年収を知られたくないのですが、自分で手続き(普通徴収)をしても、何かしらでわかるものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

先ず、税務署へ確定申告すると所得税が還付されるか、それとも追徴になるかを検討して下さい。



◇所得税が還付される場合:
税務署へ確定申告書を提出しましょう。そうすれば、申告書の二枚目が市役所へ行くので、住民税の申告も自動的に行われます。いずれ、自宅へ住民税の納付書が送られてくるので、銀行か郵便局で納税すればOKです。会社に前職の年収を知られません。

◇所得税が追徴になる場合:
税務署へ確定申告書を提出しないで、市役所へ住民税の申告をしましょう。そして、自宅へ住民税の納付書を送って下さいと頼んでおけばOKです。このとき、今年から別の会社で働き始めたことをしゃべらないこと。

以上です。
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住民税の特別徴収の手続きは、就職された会社が行うのが通常です。


あなたが希望しない限り、普通徴収です。

本来であれば、年末調整により確定申告不要、住民税は会社が給与支払報告書をあなたの住まいの市町村役所へ提出し、在職中であれば特別徴収となります。

あなたは、退職されていますから、年末調整は前職の会社で行うことはできません。還付が発生するのであれば確定申告すれば還付を受けることができます。これはあなた自身が行うもので誰もやってくれません。できないなら、申告しないか税理士へ依頼して行うか、です。
さらに、住民税の部分として、前職の会社は在職の有無にかかわらず給与支払報告を行うことで、役所は住民税の計算を行うことが出来、在職していなければ普通徴収で通知があるでしょう。
ただ、小さい会社などでは、事務処理を軽くするため、罰則がない、軽いを理由に在職者だけの手続きをし、退職者の分は無視する場合もあります。
したがって、あなたは、所得税の確定申告を行うことで所得税を精算をし住民税についても税務署経由で役所へ通知するか、所得税の精算を行わず、住民税のみの申告を行うか、のどちらかだと思います。

所得税は住所地を管轄する税務署、住民税は住所地を管轄する市区町村役所で相談や申告が可能です。

所得税の確定申告書は、国税庁のHPで計算や作成が可能です。

失業期間があるようですが、その期間は健康保険はどうされていましたか?家族の社会保険の扶養に入っていなければ、国民健康保険でしょう。あなたの申告(所得税や住民税)を行うことで、保険料の算定の基礎となる世帯の所得が増えることになりますから、保険料の納付を求められるかもしれませんね。

国保の手続きを失念していて、実際に保険給付(病院等での利用)を受けていなくても、負担義務は発生すると思います。

知らなかったを理由にすることは問題外です。知らなければ問い合わせることも可能なわけであり、放置したことでいい加減な人であると言いふらすことになるだけです。税務署や役所へ相談を受けてもらうという立場で行動しましょう。納期限が過ぎている部分があれば、遅れたぶんの延滞金などが発生することも覚悟してください。
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この回答へのお礼

みなさまご回答ありがとうございました。
急なことだったので手続きを失念していましたが、お蔭様で原因がわかりました。
この場を持って皆様にお礼申し上げます。

お礼日時:2009/06/05 23:46

>住民税の特別徴収手続きをしようとしたところ、昨年の申告が済んでいないので…


よくわかりませんが、そうですか。
貴方が確定申告しなくても、退職した会社から「給与支払報告書」が役所に提出され、役所はそれをもとに住民税を計算し課税します。
ですので、役所は住民税を計算し税額も出ているはずですが。

>これは源泉徴収票などを提出して確定申告すればよいのでしょうか?
そうですね。
貴方の場合、年末調整されていませんので、確定申告すればおそらく所得税戻ってきます。

>そのほかの税金(所得税など)はどうなるのでしょうか?
確定申告は所得税に対するものです。
通常、税務署に所得税の確定申告をすれば、その内容が税務署から役所にも通知されます。

>自分で手続き(普通徴収)をしても、何かしらでわかるものなのでしょうか?
わかりません。
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・これから確定申告をして下さい


・確定申告をすれば、内容は市の方にも伝わります
・6月頃に市から、住民税の納付書が届きます(普通徴収)、そのまま納付書でお支払い下さい(会社には前職の年収は分かりません)
・会社からの天引きにするのなら、その納付書を会社に提出して、特別徴収に変えてくれる様頼んで下さい(会社には前年の収入はわかります・・納付書に記載されているので)
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>昨年は会社を辞めた後、自分自身で確定申告などは一切しておりません…



自慢している場合でないですよ。
年末調整を受けていないサラリーマンは、確定申告の義務があります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

>これは源泉徴収票などを提出して確定申告すればよいの…

はい。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm

>そのほかの税金(所得税など)はどうなるのでしょうか…

確定申告とは、取らぬ狸の皮算用で前払いした所得税の過不足を是正することです。
所得税の確定申告を行えば、特別な場合を除いて、住民税の申告は必要ありません。

>自分で手続き(普通徴収)をしても、何かしらでわかるもの…

サラリーマンである限り、原則として普通徴収の選択はできません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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