いちばん失敗した人決定戦

27歳の元中国人留学生。日本在住濡5年間。転職して、2社から内定をもらいました。

2社の概要:
A社-愛媛の食品メーカー(乾物がメイン) 購買職(現時点20%中国仕入)
B社-千葉の鋼板メーカー(階段など)   営業職(現時点100%日本国内営業)
*2社の規模はほぼ同じで、50人~100人の中小企業。

職種の比較:
1、データの分析や管理などが得意なので、購買職により合うと思います。特に、現在、中国から仕入取引をして、これから、拡大する可能性が高いため、中国人としての優位性を発揮して、より活躍できると、会社には期待されています。
2、コミュニケーションが苦手とは言えませんが、得意ではありません。中国ではもともとそういうタイプの人間なので、日本では、外国人として100%の日本人顧客に対して、日本人と同じように営業活動をすることについて、正直には、すこし自信不足。
3、もちろん今の会社で長く働きたいですが、将来、転職の可能性もあります。そのとき、購買経験より営業経験の方が武器になれると感じます。営業職が最も人の総合能力を要求する職種であり、営業職を通して、より高い能力を身に付けられて、自分自身が成長できると思います。それに、労働市場では、営業職に対する需要がずっと高いです。

以上3点に関する論争点:
1、外国人は日本国内営業にチャレンジして、突破できる可能性は絶対ないわけではありません。頑張れば、日本語とコミュニケーションの能力をレベルアップできるのです。会社は面接をしてくれて、私が営業としての基本な素質を持っていることを認めて、採用して、期待しているのです。ただ自分は自信不足だけです。
2、購買職は必ずしも営業職より将来性がないとは言えません。営業職のほうがより将来性があることは私の考えです。ちゃんと詳しく調べていませんので、特に日本の情況。購買職の経験、さらに、中国取引関係
の経験を活かして、将来より活躍できる可能性はあるかもしれません。

地域の比較
四国のことを詳しく知りません。日常生活はまったく不便ではないと思いますが、服とか、高級品などを買うには、やはり大都会に行く必要はあります。その点では、B社は千葉市ではありませんが、東京に近くて行きやすいことは間違いません。

給料の比較
基本給と賞与を考えると、A社の年収はB社より、40万ぐらい低いです。

以上の分析より、私自身はすごく迷っています。2社はそれぞれのリメッととデメリットを持って、2社に対して、半々ぐらいですね。明日の午前中に入社するかどうかを返事しなくてはいけませんので、今、とても困っています。ご意見をいただければ、助かります。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

・厳しいことをいいますが、文面から察する限り、あなたの日本語会話力は、しょせん、「外国人の話す日本語」です。

とても上手であることは認めますが。
・そのことを踏まえたうえで、「営業やるぞ!」と思うならがんばってください。
・なお、四国の会社の方はあなたのことを長い目で見てくださっているように感じます。(日本人的感性からすると)だから、4・5年でやめる「食い逃げ」「いいとこどり」はしないでください。あなたの後に続く中国人留学生が迷惑します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かに、自分の日本語はまだまだだと痛感しました。会話力は作文よりもっと弱いです。千葉の会社で、現時点では、国内営業をやりますが、将来、中国に進出する可能性もありますので、そのとき、国内営業から身に付けたことを活かして、活躍できると期待されているらしいです。
ですから、迷っています。
あと、4,5年で仕事をやめるつまりはありませんよ。ただ、転職するかもしれないと言いたいだけです。もちろん、ずっとその会社で働きたいこともありえます。でもね、日本は転職が少ない国だと思っていましたが、実際に、自分の転職活動を通して、日本でかなりの人は転職しているらしいですね。

お礼日時:2009/05/28 19:59

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