dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

先日、某外資生保営業のスカウトを受けました。
生保営業の仕事は以前から興味があり、そういう仕事をしてみたいと考えておりました。

しかし、現在以下の3社で迷っています。
私は、そんなにガツガツ大金を稼ぐことは望んでおらず、どちらかというと「年収500万円程度でいいので、ワークライフバランスを優先したい」「商品をゴリゴリ売るのではなく、知人やお客様に喜ばれるような商品提案や情報提案をしたい」と思っています。

そのような私に合っているのは以下の3社のうちどこでしょうか?
(もし、以下3社以外がおすすめの場合は、それも教えていただけると幸いです)

・ジブラルタ生命
 教職員マーケットを持っているので、比較的見込み客獲得がしやすそう
 しかし、基本的には縁故知人営業スタートとなりそうなので、知人との人間関係の変化
 について不安あり

・ソニー生命
 プルデンシャルと並び、外資系生保トップクラスであり、かなり人間力が磨かれそう
 しかし、基本的には縁故知人営業スタートとなりそうなので、知人との人間関係の変化
 について不安あり

・いわゆる乗合代理店の生保営業
 縁故知人営業からスタートしなくていいという話を以前、その代理店勤務の人から聞いたことがあります(実態はわかりませんが)
 また、いわゆる「みんなの保険」や「保険市場」等、ポイントサイト経由等で見込み客が獲得できてそうなので、外資生保よりも転職成功の確率が高そうに見えます。

よって、一見すると乗合代理店での生保営業職に転職したほうがうまくいきそうに見えるのですが、実際のところどの会社を選んでもあまり大差はないのでしょうか?
むしろ、いわゆる一流の外資生保のほうがうまくいく確率は高いでしょうか?

もちろん、成功するかどうかは働く人次第だということはわかっています。
あくまで、一般論として、成功確率が高い選択肢がもしあれば、知りたいと思っています。

ご存知の方はぜひご回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ソニー生命と乗合代理店にお世話になっております。


ちなみにソニー生命は、設立時は外資系でしたが、現在は外資系ではないですよ。
日系とはいえ、会社や営業スタイルは外資系の色が強いようですが。

>「年収500万円程度でいいので、ワークライフバランスを優先したい」

ということでしたら、給与形態で選ばれたらどうでしょうか?
我が家の担当のソニーの営業の人は「給料は完全歩合みたいなかんじ」って言ってました。
質問者様は「年収500万円程度でいい」とおっしゃってますが
完全歩合給だと年収500万円稼ぐのは大変ですよ。
完全歩合給だと正社員ではなく業務委託契約になるでしょうから
保険も年金も営業経費も全部自分持ちですから
年収500万円の生活をしたい場合、年収600万円くらい稼がないといけないと思います。

ちなみに我が家担当の人は、毎回仕立ての良いスーツに身をまとい
高級車にのって営業にやってきます。
かなり稼いでいるのでしょう。

乗合代理店の場合、「固定給+歩合」という人もいるみたいです。
こういう給与形態の方が安定した所得を得やすいかもしれませんね。

質問文を読む限り質問者様は「どういう営業スタイルか?」
ということしか注目されていらっしゃらないようですが、
雇用形態、給与体系、経費はどうなるのか?などもきっちり調べたほうがいいですよ。

ちなみに保険業界で働いた事もないのになぜ私が給与形態を知っているのかというと
私もダンナも営業職経験者なので、やたらスカウトが来るのです。
求人サイトに登録すればじゃんじゃんメールがくるし
直接営業マンから誘われることもよくあるし、
保険に入ろうとしたら、保険だけでなく転職まで勧められることもよくあるし、
正体不明のスカウト会社から直接電話がかかってくることもあります。
だいたいソニーもしくは外資系保険会社ですね。
私やダンナが特別スカウトが多いというわけではなく、
会社の同僚、先輩、後輩、みんな同じようにちょっぴりうんざり気味です(苦笑)。
(特に)外資系保険会社からのスカウトは、営業マンの宿命なんでしょうね。

質問者様はおいくつなんでしょうか?
私の周りの話でいうと、40歳までは保険会社のスカウトの話がじゃんじゃん来ると思います。
まだお若いのでしたら、すぐに決めなくてもチャンスはまだまだありますよ。
なのでゆっくりと営業スタイルだけでなく
雇用形態、給与体系、経費なども聞いた方がいいと思いますよ。
ちなみに入社当時は「固定給+歩合」であっても、3年後は「完全歩合」という風に
給与体系が変わる会社もあるので、
そのあたりもきっちり確認したほうがいいと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

給与体系は業務委託契約のフルコミッションで全く問題ないと考えています。
保険という、多くの人が売り込まれるのを嫌がる商品のご契約をいただくお仕事ですから、難しい上に離職率がやたら高いことはもちろん知っています。

>乗合代理店の場合、「固定給+歩合」という人もいるみたいです。
>こういう給与形態の方が安定した所得を得やすいかもしれませんね。
実際にこのような求人もいくつか見かけました。
ただ、逆にいえばこのような給与形態の場合、当然ながら労働時間も会社に管理される形になりますね。
質問してから今までの間、いろいろ調べたり考えたりしましたが、やはり私はリスクがあっても極力自己管理裁量の大きい体系で仕事をやりたいということに気づきました。

>私の周りの話でいうと、40歳までは保険会社のスカウトの話がじゃんじゃん来ると思います。
>まだお若いのでしたら、すぐに決めなくてもチャンスはまだまだありますよ。
現在は30代前半です。
すぐに転職せずに、今のうちにタネだけ蒔いておくというのもいいらしいです。

いろいろとご丁寧にご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2012/11/08 22:58

ぶっちゃけた所、やる仕事じゃないですよ。


地縁縁故など使えば初年度は数字がいくので彼らはどんどん積極採用します。
新規で採用するのも数字になってる(ノルマ)のでともかくスカウトします。
ただ、
地縁縁故の切れる通常の営業活動となる2年目以降は地獄です。
さすが金融系だけあって、契約条項も特殊で、実際的に2,3年目では会社が自由に本人を斬れるような契約になってます(独立・・・と言うけれど、要はFC契約だから会社は絶対に得しかしないようになってる)


ちょっと考えれば分かると思うけど、家にかかってくる保険のセールスの電話出ますか?
そいつと会って話をしますか?
必要な人は保険に既に入ってますし、新婚など必要な家庭もネットとかで安く自ら入ります。
だから今の明らかに会社や営業員は過剰です。
老人などはアットホームな雰囲気や繋がりを求めますが、保険料は下がってますから実際的には数こなしてナンボです。
今は会社、契約者共にあんまり満足度の高い状態ではないと言えるでしょうね。

生保で管理やってる奴に聞いたら毎年3-50人入るけど1年後に残るのは数人だそうです。
確かに普通の主婦なんかが多いし、大御所は数千万稼ぐような人がいます。でもそれは「鬼」のような何かを持ってる人が多いそうです。
枕営業なんて言われますけど、むしろそれじゃダメで、中小とは言え一介の社長さんの懐に入って、ちゃんと信用してもらうだけのモノがないとダメらしいです(ふつうの主婦や営業にはできないでしょう)
成功できるのは全体の数%です。
ワークライフバランスと言う時点で保険はダメでしょう。

あと今の時代は
よほどの資格とか学歴がないとワークライフ保ちつつ、500万とか不可能中の不可能ですよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃられてること、ほとんどすべてそのとおりだということがわかりました。
(ワークライフバランス自体は保険営業だからこそ取れるものだとは思っていますが、それもあくまで既契約者様の数が一定数確保できてからみたいですね)

お礼日時:2012/11/08 23:01

保険会社には希望してなかったので保険会社からは来ませんでしたが


IT業界などからはスカウトがたくさん来ました。

スカウトといっても広告のようなメールではありませんでしたか?

あなたの履歴書などに書いてあることを引用して、直接書いているのか
一定の条件、例えば学歴、職歴、などがあれば自動的に発送されるメールもたくさんあります。

外資系の方が、保険に入りたいという人からの問い会わせなので楽だとは思います。

ただ、どの会社も不正や、違反をしている会社です。
そんなのない会社の方が少ないですけどね。

あと私はとある漢字の保険会社の営業になんども虚偽の説明をされました。
本人がわざと騙しているのか、知識不足で勘違いして説明しているのかは私にはわかりませんが
何度もやったため初潮を数回呼び出しています。

次回虚偽の説明、間違った説明など保険業法違反をしたら告訴します。
1度や2度ではなかったので、弁護士4名、警察にも相談済みです。
所長にも警告しております。
逮捕された時点で、顔付きでメディアに流します。
1度流れれば絶対に削除することはできませんからね。


こういう客もいるので注意しましょう。

嫌な客と思うかもしませんが、人の命で商売しているようなビジネスです。

例えば、この保険は風邪や歯医者でも出るんですよ。お得ですよ。
とか勧誘し、それはいいね。と騙され加入したら、実際請求したところ出ない。嘘でした。
間違ってました。じゃ済まないです。


離職率の高い業界(使い捨て)でもあるので、よく業界研究もしましょう。
場合によってはこういう客のせいで人生を駄目にする可能性もあります。
(まあ馬鹿な営業に問題があるんですけどね。)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>スカウトといっても広告のようなメールではありませんでしたか?
いえ、実際にその仕事を行っている方に直接誘われました。
(積極的に誘われたのは上記のうち1社だけですが、あとの2社も、知り合いの知り合いを通じて転職出来そうな感じではあります)

>外資系の方が、保険に入りたいという人からの問い会わせなので楽だとは思います。
そうなんですか?
それは意外でした。
代理店のほうが楽なのかと思っていました。

>離職率の高い業界(使い捨て)でもあるので、よく業界研究もしましょう。
それを今まさに行っているところなのですが
なかなか実際の具体的なところがわからないので困っています。

補足日時:2012/10/13 22:51
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!