プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高速道路で、3台の玉突き事故の真ん中になり、自分の車が事実上全損のダメージを受けました。
直前の車が、急ブレーキをかけ(その直前で先にもうひとつの玉突き事故発生)、私の車がぎりぎり間に合わず軽く追突、その直後後ろから激しく追突を受けたものです。 屋根も曲がってしまい、リアの修理費の見積もりが370万円、フロントが240万円という見積もりが出ています。
さて、質問なのですが、
■私の車両保険は350万円です。
■後部車両の対物保険で370万円がカバーされ、自分の車両保険で240万円がカバーされるのでしょうか?
■それとも350万円が上限となるのでしょうか?
■事実上、車両は廃車にせざるを得ない気がするのですが、その場合にカバーされる金額は変わるのでしょうか?

長年乗って来た愛車なので、直したい気持ちもありますが、車両保険の金額で軽く同じ中古車が買えるというのも妙な気持ちです。

すみませんが、詳しい方アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

無理して修理ができたとしても、時価額を上回る修理代は


保険では(法的にも)無理です。

貴方は車両保険を付けているのですから、そこから350万円
もらって全損処理とすべきです。
そうすれば、相手(後続車)からいくらもらうのかは保険会社が
判断し、相手に求償します。

前車の修理代のうち、あなたが軽く当たった分と、後車に追突
されて、さらに当たった損害を区分するのはむつかしいと思います。

車両保険で350万円もらって、あとは保険会社に一任が
わずらわしくなくて一番良いのでは?

なお、後続車の保険会社は時価額としては350万円は出さないと
思います。
350万円は契約時の金額であり、通常は時価額よりも高めに
設定されていますし、その後の償却もありますので・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりすみません。 おそらくご指摘の内容に沿って進みそうです。 大変参考になりました。

お礼日時:2009/06/22 10:45

修理代が時価額を上回れば全損 この場合は時価額賠償が法的賠償義務になります。



上限は車両保険金額が限度、それ以上受け取れないでしょう。

相手対物賠償ではNO1さんの回答のとおり、車両保険金額を下回る金額、賠償しかされないと思います。

車両保険金額を買い替え費用に充当して、新規に買い替え選択されたほうが良いでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 分かり易い補足をいただき、良くわかりました。
環境問題華やかなご時勢柄、また、事故のトラウマもあり、新規の車両購入は少し様子を見てからにしようかとおもっています。

お礼日時:2009/06/22 10:49

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