プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になっております。
今回は「雨の降る日」と「雨が降る日」の違いについて質問させてください。
日本語の本などでは「名詞+の+名詞」だと習いました。
でも、「雨の降る日」や「手の届かない」や「私の書いた手紙」など「の」が多く使われています。
「が」が入るところに「の」が入って得られるニュアンスの違いは何でしょうか?
日本の方から説明をいただいた部分を引用します。
{「の」が入るのが本来です。日本語では、もともと「雨の降る日」のように「の」を 使います。「雨が降る日」なんて言いませんし、
非常に違和感がありますよね。
「が」を使うようになったのは、学校で文法を教えるようになり、しかもその文法は英語のものが由来なのです。
そのため、文法を意識してしまうと「雨が降る日」のように直訳調になりがちなんですね。」
ネットで検索すると「雨が降る日」は数多く出てきます。
本当にもともとは「の」を使うのに教育によって「が」が使われるようになったのですか?
皆様はどう思われますか?
ぜひ教えてください。

また、質問文に、間違っているところがありましたら、直していただければ幸いです。^^

A 回答 (13件中11~13件)

後に対する文字に違いがあるのではないですか


雨が降る、雨の日と、一文字とって考えてみるとわかりそうな気がします
文系苦手な上、卒業してから20年ぐらい立っているので文法的には、説明できませんが、どうでしょうか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

日本の方は一文字をとって考えてみると分かるかもしれないのですが。
外国人にとっては考え込んでも出てきません。(泣)
もっと日本語を慣れるしかないですね。^^
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/13 22:18

文の場合は、



雨が降る。
手が届かない。
私が書いた。

が正解で、「が」が「の」に変わることはありませんが、それらが連体修飾節となって後の名詞を修飾する場合は「が」が「の」に変わって、

雨の降る日
手の届かない背中
私の書いた手紙

となるのが本来の日本語です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どんどん言葉は変化していくのですね。
ついていけるように頑張ります。
回答ありがとうございました。^^

お礼日時:2009/06/13 22:13

文法的な説明はできませんが,実用上はどちらも同じだと思います。



話し言葉の場合,「の」のほうが柔らかい音で,「が」は固い音に聞こえます。私が生まれた地方では,固い「が」がふつうでしたが,東京ではやや柔らかい「鼻にかかったが」を使います(アナウンサーもたぶんこの発音をしています)。そういうわけで,「田舎者の言葉は汚い」みたいに言われたことがあります。こういう音声上の好みも考慮してみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ネットで「鼻にかかった」の方が殆どのようでした。
いつも文法で表現を理解しようとしてたのですが。
これからは「音」も参考にしていきたいです。
回答ありがとうございました。^^

お礼日時:2009/06/13 22:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!