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相続人がゴルフをしないので、相続でゴルフ会員権を処分することになりました。
身内がネットで某社のサイトを見て、名前からして大丈夫だろうとその会社に会員権の売却をお願いし、契約をしました。
そこの会社が言うには持ち主が死亡の場合は会員権の価格の売却金額が下がるなんてことを言っていました。
売却の契約を交わしてから、そんなのおかしいし、相場からしてもおかしいと別の業者さんが教えてくれたそうで、身内は契約の解除を申し出たのですが、違約金を払えだとか、難癖をつけてくるようです。

・持ち主死亡により値が下がって売却金額が15万円と提示された。
・契約書に契約を守らなかったら違約金20万円と記載されている。
・他社に聞いたら売却額の相場は45~60万らしい。

違約金を払って他社へ売却しても25~40万が得られます。それにしても売却金額よりも違約金の方が高いというのはおかしくないですか?

いかがわしい会社はゴルフ会員権の(たぶん?)大手と同じ会社名を名乗り、地方でその支店のごとくにお客に思わせてしまうような別会社でもあります。
こんないかがわしい業者と契約をしてしまった身内もいけないとは思うのですが、このいかがわしい業者をこのままにしておきたくないのです。身内は警察?それとも消費者センターかなと相談するところを考えているようですが、何かよいアドバイスはありませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

死んだ人の会員権を嫌がる購入者がいるため会員権の値打ちが下がるのは事実です。

お客はわがままですから自分の買う会員権が通常と違うものを嫌がるのです。
「死んだ人のか・・・」
縁起が悪い。
「相続物件、嫌だね」
隠し子が現れて取り分を要求し問題になるのでは? なんて考えるからです。相場といのは不思議なもので何か心配のタネがあると下がるのです。値段は下がりすぎとは思いますが、45から60と言った業者だって自分が実際に買うならその値段では買いませんよ。そういうものです。
ゴルフ会員権業界は昔はいい加減なものがありましたが、これだけゴルフ会員権の価値が下がったのでうま味がなくなり、残っているのは良心的な業者がほとんどです。ですから喧嘩するほどの金額ではありませんのである程度譲歩してまとめたほうが得策だと思います。値段は下がりすぎだとは思いますが、交渉次第でしょう。業者だって喧嘩はしたくないはずです。私なら譲歩して、もめている業者に売却しますけど。弁護士に頼むような高額ではないし・・・
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この回答へのお礼

なるほどと思えるご意見ありがとうございます。
身内が電話でやり取りの最中に相当頭にきていたのを見ていた次第でございます。
相手先もこれだけの説明をしてくだされば、こちらの身内も多少は理解もしたかもしれません。相手側も自分ところの利益しか考えていないようでは仕方ありませんね。

お礼日時:2009/06/17 12:15

追伸です。


http://www.kgk.or.jp/
上記のサイトで調べましょう。
組合に入っている業者ならおかしなことはしません。ゴルフ会員権のようなどろどろした怪しいものを扱うからこそ信用を大事にします。大手と同じ名前では営業できません。第一、その大手の会社からクレームが来ます。同じ名前としたら恐らく支店ではあるけど、独立採算方式でやっているのではないかと思います。どちらにせよ、本社のほうが信用を大事にしますから本社にこの件を聞いてみればわかるのではないかと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
業者というより、対応した人が悪かったのかもしれませんね。

お礼日時:2009/06/17 12:21

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