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タイトル通りなのですが、エアコンのドライと冷房では、どちらの方が消費電力が多いのでしょうか?

A 回答 (4件)

概算ですがドライの方が電力消費は少ないでしょう。



冷房にしますと、ファンとコンプレッサーの両方が稼動しますから・・・。
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除湿運転は高級な機種では、空気を冷却して湿気を結露させて除去後、再加熱して室温を下げずに除湿しますが、普及機では弱冷房で設定室温になると冷房と送風を停止してしまいます。



従ってドライとか除湿とひとくくりにできませんが冷房運転に比較すると、概して高級機では除湿後の室温維持のための加熱分だけ消費電力が多くなり、普及機ではファン停止分だけ消費電力は少なくなるでしょう。
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>エアコンのドライと冷房の消費電力について。


どちらの方が消費電力が多いのでしょうか?


ドライ<除湿>の方式によって、違いがありますが、大半は冷房運転が消費電力(運転時間、インバーターの強・中・弱モード)大であり、電気代が掛かります。


一般的には→
「冷房」:外気温が35℃の時にお部屋を27℃に保つ<定格条件>
「ドライ」:任意の温度において室温をあまり下げずに湿度のみを快適とされる適湿50~60%程度に下げ、保つ運転。

◇マイコンドライ
マイコンの制御によって、冷房運転のON/OFFを行い、適湿に下げ、保つ。

◇再加熱(本格)ドライ
基本的に冷房運転のための冷却器「室内機熱交換器」に再加熱器を追加または機能を持たせる為に冷媒の流れを制御した機能。

室内温度が高く湿度も高ければ、冷房運転で室温と湿度を同時に低下させる。

温度が適温だが、湿度だけが高い時(ex、梅雨の頃)に、冷却機を通過する時に温度と湿度を冷房運転にて同時に下げるが、再加熱器で温度を元の室温程度に上げて室内に戻す。

この時には、相対湿度がさらに下がるが、吹出し温度は室温並みなので、寒くなり過ぎず、快適な湿度を得れる。
さらに、この機能を利用して、温度と湿度の関係で、冷やし気味ドライ、湿度だけ下げ、暖か気味ドライを、任意に選択出来る商品もある。

従って、除湿(ドライ)運転時に、補助電気ヒーターや特殊なデシカントを用いない一般的なエアコンでは、冷房運転の応用機能であり、運転時間やモード(送風やインバーターのHz、回転数)が同等または比較して低い為→消費電力・電気代は冷房運転の方がドライ運転よりも高い。
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一般的にドライは「一度冷房するのだが(その時に空気中の湿度を水にして排出する)、室温が下がるのを防ぐために風をそよそよとふかせる、か室温が下がるのを防ぐために「冷やされた」空気を加熱して吹き出す」ので、一般的な冷房よりは電気を多く使用していると考えられます。

冷房の場合は設定温度まで温度が下がればコンプレッサーは停止しますがドライの場合は除湿を続けるためにコンプレッサーが回り続ける場合が多いのですが、それもメーカー、機種(&製造された時代)、条件(外気温、室内温度、湿度)等により色々な場合があります。
我々は「とにかく暑いので温度を下げたい」時には冷房を使うでしょうし、梅雨時のように外気の方が室内よりも温度が低いときにはドライを使うでしょうから、簡単に比較することは難しいと思います。というか、比較できないと思います。
 ただ、寝る時(寝るまでと寝ている間)にあまり温度を下げたくない人はドライを選ぶし、とにかく温度を下げないと寝られない人は冷房を選ぶので、「冷房の方が消費電力が少ないからドライは無駄」というのもかわいそうですよね。
 冷房の場合、あまり高い温度に設定してしまうと、一度高い温度からその温度まで室温が下がってしまうとそれ以降はコンプレッサーが止まった状態でファンだけまわり「湿気戻り」という状態になることがあります。もちろん、機種によってコントロールの仕方も異なります。
私の場合は「ちょっと冷えすぎ?」と言うところまで一気に冷やして(それでも強は使わずにできるだけ弱で自分に風を当てて自分だけ冷えるようにして)、その勢いでエアコンを切って寝ます。
 最近の機種は省エネのことも十分に考慮されているので必要な時だけ「自動」で使用してこまめに「切る」のが一番かもしれませんね。
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