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 先日ここで竹の子のことを書いていて思い出したことがあります。

 朝早く、竹の子の生えて来そうな場所の上で焚き火をして、これから生えてくる竹の子を地中で蒸し焼きにすると言うのです。
 
 当然地中の地下茎にも熱が伝わりダメージは大きいと思うのですが、野火などを考えれば地下茎や根は案外痛んでない気もします。

 それにしても、ここまでやるかと言う感じの過激な料理法を、以前TVで見た記憶はあるのですが、どの地方の料理でしょうか?

A 回答 (3件)

shootaといいます


10年以上前に元祖アウトドア雑誌にその食べ方を
紹介していました。
その雑誌にはどこの地方とは書かれてはいませんでしたので、アウトドア好きの誰かが考えたのかなと。

この料理法というか食べ方では根が死んでしまうので、もうそこからは竹の子は生えないので、抜いた後すぐに他の場所でやって下さいとありました

この回答への補足

 もう少し思い出した事を書き加えると、地上に伸びている竹の本数は少なく、焚き火をしやすいよく手入れされた竹薮なのです。
 ~で、私が知っている竹の子の産地は関東では「大多喜」と「飯能」方面ですが、確か京都西山か、大分の竹林だったと思うのですが
・・・まさかいくらなんでも「K水亭」ではないと思うのです。
・・・このようなTV番組の画面から言えば国営放送的だった気もするのですが、、、?

補足日時:2001/03/20 15:20
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やはり、筍といえば、京都です。


「美味しんぼ」で見ましたが、京都でしたね。
ブランドものの西山では、ダメージ回復に時間がかかるのでやらないようです。野火は火の元が移動するのですが、この場合は蒸し焼きにするのが目的ですので、地下茎へのダメージは相当あるようです。
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追加。


 西山のタケノコは「藪」でなくて「畑」なのだそうです。先日、K水亭の近くにいったのですが、タケノコ泥棒がいるらしく、警告の看板がいたるところにありました。そろそろシーズンですね。
 「美味しんぼ」をめくりなおせないので、どこの山なのかわからないのですが、いっぺんやるとしばらく使い物にならないので、「畑」ではやれない(出荷の計画ができなくなる)そうです。
 醍醐方面でも竹林の手入れをしているようですが、このへんは全国ブランドでないので、地主がやる気になれば出来そうです。
 
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この回答へのお礼

 そうでした・・・確かに手入れの届いた畑です。

つまり竹の間隔・本数もゆったりとしていなければ、焚き火すら出来ないのであって矢張り西山界隈でないと無理でしょうね!

・・・道楽としては行き過ぎの感、無きにしも非ず・・・と言うところでしょうか!

お礼日時:2001/03/25 11:46

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