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スコア100程度の初級者です。

PWまでのアイアンセットに、単品のAW, SWを買い足そうと思っていますが、どのくらいのロフト角のものを選べばよいか迷っています。

PW のロフトは45°です。(09バーナーアイアン)
「クラブ間のロフト差は均等に」という話を良く聞くので、50°、56°くらいかなと思っているのですが、AW, SW の差は 4°くらいがよいので、52°、56°がいいという意見も聞きました。

一般的にはどのような選択がよいのでしょうか。

ちなみにバンカーが苦手なので、SW はバウンス12°位のものを選び、バンカー・アプローチ兼用にするつもりです。

アドバイスをお願いします。

A 回答 (8件)

アプローチショットというのは全てコントロールショットですから、基本的にはフルショットではなく、スリークォーターショットでどのくらいの飛距離をカバー出来るかを基準にクラブ選択した方が良いでしょう。



基準になる距離は100~110y、80~90y、60~70y、あたりです。
私の場合はPWが48°、AWが54°、SWが58°でこの距離をカバーしています。PWとAWの差が6°、AWとSWの差が4°にはなっています。
この基準になる距離は必須なものであると私的には考えていますが、PWが45°では、3/4ショットでも120y少しばかり飛びそうではあります。考え方が古いかもしれませんが、少しばかりストロングロフト化の弊害ではありますね。
ウェッジは飛べば良いというものではありません。次打はグリーン手前、ピン手前から攻めてゆきたいものです。奥から攻めるのでは難しくなります。

PWが45°でしたら、AWは51°か52°、SWは56°あたりが良いのではないですかね。SWはバウンス角重視よりもソール幅の広いものをお勧めします、バンカーではリーディングエッジよりもソールを積極的に使っていゆきたい、これは深めのラフからでも使えます。グースも少しあった方が良いかもしれません。
後は手の延長のごとく使いこなすだけです。クラブを色々揃えたからといって、特にショートアプローチなどは、クラブがどうにかしてくれるものではありません。
フェースを開いたり閉じたり、ボールの位置や体重のかけ具合変えたり、ヘッドの侵入角度を変えてランを多目に出すのか少なめに出すのか。
とにかく使いこなしです、1年はかかるでしょう。ここら辺を勘違いしている人が多すぎます。プロは溝が減るから半年でクラブを替える?、馬鹿なこと言っちゃあいけません。アマはランを使って寄せる、入れるです。

人はボーケイやMTIのことばかり言いますが、テーラーのrac TP Wedgeもなかなか操作性の良いウェッジですよ。今みたら生産終了になっていますか、新品ならばZ TP Wwdgeという似たようなものもありますが。
クラブ選びはロフトやバウンス、シャフトなども考慮しますが、構えたときのフィーリングや形状の好みも大事です。後は使いこなすだけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

PWの飛距離を把握し、それを基準にAW,SWを決める必要がありそうですね。
SWについては、皆さんから色々なアドバイスをいただき、ちょっとばかり混乱しています。高バウンスがのものがいいのか、ソール幅重視がいいのか、はたまたバンカー専用で一本作った方がいいのか。

検討してみます。

お礼日時:2009/07/04 22:38

今朝7/5NHK BS1で今田竜二プロのレッスン講座がありました


その中で、アプローチ全般を60度のLW一本で処理する事を
基本としているとのお話がありました
(上げたり、転がしたりと言う事ですね
バンプ アンド ラン=ピッチ エンド ランもこれ一本だそうです)
バンカーの距離があるところでも使用するとの事
プロでさえ一本のクラブでそこまで使うと言う事で
アマチュアが何本ものクラブを果たして使いこなせるか
と言う疑問を改めて認識せざるを得ませんでした

参考までに
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/07/05 12:55

>ところが、「初心者が本数だけ増やしても使いこなすことが難しいので、バンカー優先の高バウンスのものを買ってそれをアプローチにも使える様練習して行ったほうが良い」というアドバイスを頂き、高バウンスのものという選択に至っています。



アドバイスされた方は業師系もしくはアプローチにおいて徹底的に同じ打ち方をされるタイプなんでしょうね。自分も実力の割にはアプローチに色々な打ち方をするタイプ(基本は拾う系)で、はっきり言って今のSWはバウンスが10度のものですが、ソール幅がある程度あるモデルなので(キャロウェイX-ForgedのC-Grind)そのソール幅すら少し邪魔気味だったりします。(クリーブランドのDSGに変えて、バウンスを少し削ってやろうかなんて考える人ですから)それ一本でアプローチとバンカーをこなしますが、練習場では球数の半分前後がアプローチに費やされていますよ。(インパクトの入射角を下のない立体と捉えて上から下、レベル、内側から外側、外側から内側などを組み合わせれば、かなりの数の打ち方が存在すると思っていますよ。それに対して安定性を考慮すれば相当な練習をしなければいけないことくらいはお分かりいただけるかと思います)ちなみに自分が始めたころはAWすら存在しませんでしたから(アイアンセットを購入した後すぐに発売されましたが)、長らくPW・SWだけで対応したものです。(もっとも当時のPWのロフトが49度ありましたが)アイアンのストロングロフト化の波があって、仕方なくAW(現行は52度)を入れたということです。

このようにアプローチ練習量を確保して1本で色々打ってみよう、もしくは1本で徹底して同じ打ち方を安定させようとするなら、SW1本で対応できるようになると思います。この場合は段階を踏む必要はなく、逆にそういう立場に追い込んで、練習場で徹底練習するように自分を持って行ったほうがうまくはいくでしょう。おそらく、アドバイスされた方はその「練習量」を言うのを欠落させてしまったのだと思います。「それをアプローチにも使える様練習して行ったほうが良い」の練習量が相当なものになるという事ですよ。(まずもってリーディングエッジが浮いたり、着地面が大きく感じる、つまりダフりやすいフィーリングを持つ中でアプローチ練習をするということになりますから、そこから慣れる必要はありますね)
そういう意味で、あなたがバンカーショットの苦手意識(意識というのもフィーリングの一種ですよね)をどう克服する(クラブorテクニック)のかを考慮して道具を選ぶべきだと思うということです。
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この回答へのお礼

最近はあまり練習に時間は裂けず、のんびゴルフを続けて行こうと考えているタイプなので、そういう意味では多くの練習量を前提にした選択肢は向かないかもしれませんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/05 12:53

私のSWはソールの幅が広く平らです(盛り上がっていない)


Lynxというブランドで20年以上使用しています
ロフトもバウンス(バンス)角も測ったことがありませんし
知りたいとも思いません(慣れてしまえばどうでもいいことなのです)

また、バンカーとスルーザグリーン両方で使用していますので
アプローチの基準クラブになっています
PW,AWはセット物で(ホンマ)これもロフトも何度か知りません

ところで、ロフト調整の効くクラブでしたね
一般的には軟鉄鍛造がいいかと思いますね
メッキがあるかないかも関係ないでしょう
とにかく、他の方も仰っていますが使いこなすのには
長い時間が必要です

慣れるまでゆっくりと(心を)構えてくださいね

追記まで
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ウェッジのようなクラブは一般論がないといっていいと思いますね。

なぜならフィーリング面という抽象的な部分が第一になってくるのでそれによって結果がかなり左右されるからです。
確かに自分は6度刻みにはしていますが、かなり試打や調査をした結果なんです。(1年以上時間がかかっています)特にAW・SWがセット外の場合PWからの流れがかなりわかりにくいので、相当試打や調査が必要と言っておきます。

ただ、傾向的にはバンカーにせよアプローチにせよ「上から」というフィーリングをお持ちの方は「グースネック」「リーディングエッジがストレートライン」「ヒールの高さが高い」モデルが合う傾向にあります。(ジャンボさんがJ's時に出したモデルで継承モデルがまだ出ています)逆に拾うタイプのフィーリングの方は今流行のヴォーケイ等のアメリカンモデルのほうが合う傾向にあることはありますね。(「出っ歯」「リーディングエッジがラウンドライン」「ヒールが低い」モデル)

あと、バンカーが苦手ならSWと同じ程度のロフトのバウンスの少ないものをアプローチ用に、多いものをバンカー用に使い分ける方が合理的に思いますし、そうすれば14度以上のハイバウンスの尚且つソールの広いモデルをバンカー用に使えて、苦手意識は薄れるように思います。兼用はバンカーに自信がある方にお任せする方がいいように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1年以上ですか…。クラブ選びは奥が深いですね。

SWについてですが、実は以前は同じくらいロフトでバウンスの大きいものと小さいものの2本のSWを用意することを考えていました。(PW,AW,SW×2という構成)
ところが、「初心者が本数だけ増やしても使いこなすことが難しいので、バンカー優先の高バウンスのものを買ってそれをアプローチにも使える様練習して行ったほうが良い」というアドバイスを頂き、高バウンスのものという選択に至っています。

やはりバンカー専用を一本入れるというのは、初心者でも悪くない選択肢でしょうか?(ロングアイアンがないので本数的には余裕があります)

お礼日時:2009/07/04 22:31

ロフト角については何度刻みがよいとか言いますが、結局飛距離ですので、


自分が飛ばしたい飛距離からロフト角を選ぶのが良いと私は思います。
ロフト角ですと人によって飛んだり飛ばなかったりしますので、決めることが出来ないと思いますが。
でも、飛距離なら今持っているクラブから分かりますので、不足している距離を
見つければ後はそれに合うロフト角を探せば失敗はないと思います。
初めは分からないので試打をすることです。
もし、練習場で試打ができなけば、ショップでHSや当たり方で飛距離を
測定できますので、それで試打をすれば分かってきます。
プロにように何度刻みも良いですが、アマは先ず自分の実力を把握してから
決めることが私は重要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

度数で決めてしまうのではなく、飛距離を把握した上で均等にカバーできるものを選ばなければいけないんですね。

お礼日時:2009/07/04 22:42

最近は、デジタル的なものの見方が主流になっています


説明する時に便利ですね

私の仲間内にも理論優先の方が何人かいらっしゃいます
そのうちの一人が5度刻みのウェッジをそろえました
ところが、寄せの距離が行きつけのコースでしっくり来ない
と言うのです
コースは、特に、アプローチの距離はアナログなので
また、デジタル的に残ってくれないので
このようなケースも出るわけですね

シングル間近の方なのでショットはしっかりしています
結果的には、その方のスイングに合わせてロフトを調整しました
フルショットは殆ど関係なく、40-50ヤード辺りでした

実際にコースで使用してみて、上記のような調整がいいかもしれません
したがって、後で調整の効くクラブを選ばれる事ですね

最後は、御自身のスイングが決め手になります

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

上級者の方々でも、試行錯誤しながら決めて行くものなんですね。
素人な質問で申し訳ないですが、後で調整の聞く=鍛造 ということになるのでしょうか。

お礼日時:2009/07/04 22:41

PWが48°位の頃は全て4°ピッチでAWで52°が適正でしたが


ストロングロフトの場合はロングアイアンが3°ピッチ
ショートアイアンが5°ピッチで構成されているので
50°、56°の方が違和感が無いかと思います。

バーナー純正のAWとSWは50°、55°ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

度数的には50,56が均等になりますよね。
試打をして、PWとの飛距離差がどのくらいなるのか視てみようと思います。

お礼日時:2009/07/04 22:32

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