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虫コナーズ(キンチョウ)、虫よけバリア(フマキラー)など、最近よく見かける吊り下げ式の虫除け剤には、「成分:メトフルトリン、対象:ユリリカ、チョウバエ」と限定的に書いてあります。どの製品も同じ標記で、「ヤブカ、シマカ」などはもちろん、「蚊」、「ユスリカなど」という表現でもありません。
実際に効いて欲しい相手はヤブカやシマカなのに、これでは「ユスリカ、チョウバエ」以外には効きません、と言っているようです。これはなぜでしょうか?何か薬事法や業界の取り決めがあってのことでしょうか?
ただ、下記リンクでは、
http://www.sumitomo-chem.co.jp/cgi-bin/research/ …
「メトフルトリン(エミネンス®、SumiOne®)は当社が独自に発明、開発した新規ピレスロイド系殺虫剤であり、蚊に対して極めて優れたノックダウン効果と致死効果を示すともに・・・」と書かれており、「蚊全般」に効くように取れます。
これらの商品は実際にヤブカ、シマカに効くのでしょうか。教えてください。

A 回答 (1件)

ユスリカ・チョウバエ以外の虫には効かないです。


刺されると痒くなる蚊には効きません。
ユスリカは正確には蚊じゃないです。刺しません。
チョウバエは水場でたまに見かける小蠅のような虫です。
虫コナーズは、この2種類の虫以外には全く効きません。
「嫌な虫を寄せ付けない」という謳い文句ですが、嫌な虫っていえば、普通は蚊や蛾などが思い浮かびますが、そういう虫には効果ありません。
蚊に効くと思ってしまい買って後悔する人がたくさんいそうですよね。
と、書いている自分も、じつは騙されて買ってしまった1人です(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりそうですか。ヤブカ・シマカに効かないと意味ありませんよね。パッケージのその限定的な表現が気になって、調べようとしたんですが、リンクの住友化学のページでは、メトフルトリンは「蚊全般」に効くように書かれていますよね。その違いは何でしょうね・・・。
うちは公園に近く、夏場は蚊に悩まされるのですが、今年は「虫よけバリア」を4つ買ってきて(4000円もした!)小さな庭の四隅に結界のごとく設置しています。そのせいか、今年はやや蚊が少ないように感じるのですが、本当のところはどうでしょうかね。
いっそのことヤブカを捕獲して虫よけバリアと一緒に袋に入れて実験してやろうかなんて、考えたりしますが、まあ、そんなにヒマでもないんで専門家のご意見でも伺えればと思って投稿した次第です。

お礼日時:2009/07/18 10:49

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