プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは
今度塾で中学生を相手に英語を教えることになったんです。
私は英語が出来ますが、出来ることと教えることが違いますね。
今まで英語を教えた経験が無いので教え方に困っています。基本的に文法や言葉や読解といった英語の全般を教えることです。中学生に英語を教える際に何にきをかけた方がいいのか、何か秘訣があったら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

中学生の時に並のレベルの生徒を対象にした塾に通ってました。


黒板(orホワイトボード)に日本語の幾つかの単語を書いて、
生徒全員に各自のノートに英単語の解答を書かせる。

「too to 」の構文から、
(どっちだったかな→)「not only but also」又は、「not so that 」
の文章に書き換え、その逆も。

能動形から受動形への書き換え等。

要するに他の書き換え文も。

不規則変化形の現在形を黒板に書いて、過去形と過去分詞形は各自答えさす。

同じように変化するのは、同一のグループにして何度も繰り返し、黒板でテストをする。

例えば、put とか cut とか、そして、
speak spoke spoken 、break broke broken 、take took taken 、smoke (過去、過去分詞形も)
get got got(gotten)
think thought thought 、teach tought tought 、bring brought brought
go went gone 、do did done
find found found 、found founded founded 等。

英作問題をする。

転換練習(単なる置き換え練習ではない)をする。

特に力を入れる必要があるのが「現在完了形」です。(関係代名詞も)

高校での英語は好きではなかったが、
中学生の時に徹底的にこれらを塾で鍛えられたお陰で、
何十年経過した今でも、辞書さえあれば、何とか英文手紙が書けよる。

http://soireecheztoi.blogspot.com/2008/10/blog-p …
    ↑
転換練習について。
    ↓
例えば、元(もと)になる文、
I have a pen. があるとします。

次に yes の答えの出る疑問文にします。
Do you have a pen ?

Answer では、 short answer と long answer で答えます。
Yes, I do. ( Yes, I have.)
I have a pen.

次に、no の答えの出る疑問文にします。 no question-pencil
Do you have a pencil ?

no-answer short answer & long answer
No, I don't. ( No, I haven't. )
I don't have a pencil.

次に、W-H question の What ? です。
What do you have ?

Answer で、
I have a pen. となり、元の文に戻ります。

W-H question の How では、
How many pens do you have ? と言う文章も作れます。

Answer で、
I have a pen. 又は、 I have one pen. となります。

適当に、例文を見つけて試してください。
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一時期個別指導の塾の講師をしていたものです。



まずは苦手意識を持たせない、苦手意識をなくしてやることが先決ですね。
次に、中学生は英語の読解順などの文法構成がわかっていないことが多いので、文法構成などから「ニュアンスで拾わせる」ことに重点を置いて「なんとなくわかる気がする」という形を作ってやります。
ニュアンスで読解できるようになってきたら、詳細を掘り下げていく感じですかね。

団体指導か個人指導かわからないので、それによっても教え方が変わってくるかと思います。

でもどちらにしてもいえることは、
「恥ずかしがらせない」→自分が手本になってやる
「苦手意識を持たせない」→個人のレベルより若干簡単なものから解かせ、できたら誉める
といった感じでしょうか。
秘訣は・・・「何としても生徒を巻き込む!」って感じですかね。
生徒との間に温度差を作ってはいけません。
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個人的な意見ですが


単純に問題をやらせたほうがいいと思います
去年まで中学生でしたが
先生が下手に解説を付けて教科書の内容や文法などを説明しても
はっきりいって分かりにくいんですよね
塾に来るくらいの生徒ならある程度勉強に対する姿勢というものを
心得ていると思うので
問題を解かせそれを簡単に解説するといった形をとるといいと思います
また練習問題よりも実戦形式の少し難しい問題を多く解かせたほうが
実践=テストの成績も上がると思います
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