アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

転職をしようかと考えています。会社を選ぶ理由として、仕事の内容より環境の方を重視したいです…自分の性格上なにより環境ですべてのモチベ-ションが左右され、逆に仕事内容やクライアントの優越などには全く気にならず、どんな製作物でもデザインできれば楽しいと感じます。人数が多くて、デザイナーとディレクター業務が完全分業を希望。 これについてどう思いますか?

A 回答 (5件)

はじめまして。



小さな職場だとディレクター兼クリエーターっというのはよくあることだと思います。
クリエーターからディレクターに転向した人は、実務も兼務することもあると思いますし。
大きな会社、規模の仕事だとプランナーさんが考えて、指示してくれる業務の流れもあるとおもいます。

いずれにしよ、いまからディレクションに関われることはのちのちいい経験として生きてきます、間違いないです。

>人数が多くて、デザイナーとディレクター業務が完全分業を希望。
希望の職場環境は印刷所の下請けか、社内デザイナーなどがそれにあたるのではないでしょうか。
ただクリエイティブな仕事は少ないと思いますので、考えものですが。

独立して自分のすきな環境を作るのも手だと思います。
デザイナーさんはやめて独立する方多いですよ。

がんばってください、応援しています!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

プランナーさんの指示のもと
業務をやる流れ…だと
自分的にはとても自分らしく働けます。

性格がもともと受け身体質だからなのか、
相手のご要望にそって手をうごかす、
物を作る…というところはいいのですが
ADになるとコストや料金の事、相手を納得させる心理作戦など
喋りの能力が問われるイメージが強く、不安です。
経験するのはいい事だとは思うのですが…


デザイナーとしてより良いものを
作れるように追求したいという思いが
自分にはあるのですが…
難しいのでしょうか。

応援、ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/01 14:15

デザイナーを採る側ですが、正社員として若手デザイナーを採る場合は、


将来的にADになれる素養を持っている子を選びます。

一生デザイナーでいいとか、デザインしかしたくないという子は選びません。
理由は、デザイン作業だけやらせるなら、派遣社員で充分だから。
わざわざコストがかかる正社員でなくてもいいからです。

特に今は、人数をたくさん採れないので「少数精鋭」の傾向が顕著化しています。
一人で二人分働いてくれ、しかも将来はADとして仕事を仕切ってくれる有望な人材が求められています。

質問者様も、組織的なことに関与したくなく、単純に作るだけに特化したいなら、
会社に入ることは諦めて、自営か派遣で割り切ったほうがいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

組織的なことに関与したくない
単純作業に特化したい

という訳でもなく、
ただ、喋りが主流のディレクションが
性格的に向いていないなと
悲しいかな感じる事が多く、

しかし、デザイン業は大好きなので諦めたく無い
という悩みを抱えています。

デザイナーは必ずしもADになる必要があるのでしょうか。

コンセプトや考え方が抜群に的を得ていて、
説得力ある喋り方をするADの方がいらっしゃるのですが、
「けど、僕デザインほんと下手なんだよね…」と、
言ってる方もいらっしゃるので

デザイナーに特化してレベルを上げていく
働き方があってもいいように感じているのですが。
現実問題、難しいのでしょうか。

お礼日時:2009/08/01 14:05

こんにちは。



>これについてどう思いますか?

誤解を恐れずに申し上げると、未来はあまり明るくないと思います。

現状を良しとしてしまうと実質的には後退でして、業界の衰退とともに淘汰されてしまいます。
自分のいる環境を自分で変えて行く、あるいは自分で新しく立ち上げる、くらいの思いがないと、難しいように思いますね。

特にデザイン系の会社が抱える悩みは、コストの中でも一番大きな要素である人件費です。
グラフィックデザイナーのまま年齢が上がるということは、制作部門のコスト上昇に直結します。
人数が多いということは、その分キャッシュフローもあるということですから、それだけ多くの案件を取って、1件あたりは安くても売上を増やす必要があります。
1件あたりの単価が低くなるということは、日々の作業にかけられるコストもまた低くなるわけですが、年齢の高い人はコストダウンの障害となります。
給料が高いのに、こなす案件の単価が低いと、収支が成立しないんですね。

つまり「デザインだけやりつづけることができる」という状況を希望する人は、企業としてはあまりうれしい人材ではないんです。

そういう理由もあって、より多くの案件のクォリティを上げ、サイクルを早めて、利益を高めるディレクションやプロデュースというポジションにシフトして行くわけです。

もしも単価の高いデザインができるのであれば、年収と希望の職がダブルでゲットできるわけですが、そういう案件は人数が多くて完全分業されている職場ではなかなか難しいのではないかと思います。

最後は本人が決める事ですが、友人の相談として受ける場合の回答としては「それはイカン」と言うのではないかなと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

現実的なご意見ありがとうございます。

現状、「ゆくゆくはAD志望者…」という募集条件が多いので
ご意見はとてもよく解ります、、、

良く解るのですが、いく年かこのお仕事をやってきて
(私は女性なのですが)ディレクション能力が
やはり社内の男性職員と比べると、
出来ないなと実感する事が多いです。

性格もあるのですが、
いい意味の大雑把さや、鈍感さが無く
また喋りも下手なのでディレクションという立場に
立つ事が苦痛で仕方ないです。

しかし、逆に客先にプランナーやディレクターが
いらっしゃり、コンセプトなどをハッキリ決めてらっしゃる
方が相手だと制約の中でどうデザインするか
という事のご提案…という所ではとても楽しくできます。

なので、もともとの気質が受け身というか、
裏方体質なのかなと感じています。

デザインの仕事は続けたい…
そんな中で自分らしく
働ける職場があればなと模索していたのですが…

すみません。悩み相談になってしまいました。

お礼日時:2009/08/01 13:54

No.2の回答者です。



>デザイナーは必ずしもADになる必要があるのでしょうか。

>デザイナーに特化してレベルを上げていく
働き方があってもいいように感じているのですが。
現実問題、難しいのでしょうか。

質問者様の考えは別に間違っていないと思いますが、現在のデザイン業界の構造にフィットしていない。
それだけのことです。
「デザイナーに特化してレベルを上げていく」とのことですが、質問者様が40代くらいになっても、若手を数倍上回る能力を有し、
その上で、質問者様に高い評価を与える会社なり得意先があることが今から確約できるなら、全く問題はありません。

好きなデザインを続けたいというお気持ちは理解できますが、会社としては費用対効果を考えなければなりません。
質問者様の考えに共感してくれ、一緒に働いて欲しいと言ってくれる会社や組織が、この時代にどれだけあるか。
あくまでもサラリーマンとしてデザインを続けていくのであれば、雇用側の事情や考え方も
視野に入れておかなければならないと思います。

今お幾つかは分かりませんが、40ぐらいになってから、仕事の幅を拡げていく必要が生じた際に
一つのことしかできない人と、様々な経験を積んだ人とでは、明らかにスキルや能力に差がつきます。
女性の場合は、いずれ結婚・出産というイベントについても考えなければならないと思うので、
質問者様が今後どのようなライフデザインを描いていくかにもよりますが、
結婚する(あるいはしている)前提であれば、適当なところで勤めのデザイナーから足を洗って、
派遣かバイトとして仕事を続けていくのも一つの結論だとは思います。
一生、仕事を続けていくつもりなら、また違うアドバイスをしなければならないのですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

雇う側のご意見として
参考になりました。

自分なりにもう少し
今後どうしていきたいのか
じっくり考えてみます。

色々あって少し弱気になってしまっていた部分もあったのですが、
もう少しふんばってみて結論を出してみるべきなのかもという
気になれました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/01 23:55

#3です。



しばらくは現状の希望でも良いかとは思いますが、ちょっと頭のすみにでも置いてほしいことをいくつか。


キャリアを積めば積む程、職場のポジションが上がって行きますから
デザイン以外のことも「やってほしい」と言われるのは自明の理ですよね。

どうやったって、まわりの環境は変化してしまうわけです。
今のうちにディレクターなりプランナーと組んでいくことを意識するとよいかもしれません。


仮にこのまま仕事を続けるとして。
年齢が上がると、まわりの人は発注を出しにくくなることを、理解されているでしょうか?

どうしても年齢が近い方がやりやすいんですよね、人間ですから。
年下の人間が、年上にダメ出しって、やりにくいものです。
ですからディレクションというか、プレゼン等を含む仕事上でのコミュニケーション力を磨いていく努力は、続けられた方が良いと思うのです。

給料は安くてもいいからデザイナーでいさせてくれ、と言うのは簡単なんですけれど年齢なりの生活もありますから、いつまでもそんな生き方はできないかもしれませんし。

こういう時、男は何があっても上を目指さないとダメなんですが(笑)、女性には選択肢が多く残されているとも思います。

周りを見ていても、女性の方が自由に生きている感覚があります。

フリーになってやりたい事だけをやる人、もいますが、そういう方はもっともっとコミュニケーション力が必要ですよね。

やりたいことをやりたいようにやる。
そのために必要な事は何か?

もう一度考えてみてください。

そうすることで、転職するにしても、良い職場が見つかるかもしれません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!