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以前、井上ひさしか野坂昭如が書いていたのを読んだ記憶があるのですが、子供時分、紅ショウガは腐らないのでいっぱい買っておいてご飯のおかずにしたとのこと。
お好み焼きとかタコ焼きに使用するので、業務用の食材店で大袋の紅ショウガを購入し、タッパーに移し替え冷蔵庫に入れていたのですが、カビか何か白くなってきて捨てたことがあります。
今の時代、防腐剤とか調味料とか昔と違ってきて長期保存できなくなっているのでしょうか。
スーパーで50gとか60gで売っているのでは少なすぎるし・・・。
それと最近刻まない紅ショウガも見かけませんね。

A 回答 (2件)

昔の紅しょうがは、本物の「梅酢」に漬けた漬物でしたから、そう簡単には腐りませんでした。

梅干と同じ保存食でしたから。

最近のものは、梅干もそうですが、調味液に浸しただけの、なんちゃって漬物です。
紅しょうがはあまり買わないので、食品表示がどうなっているかわからないのですが、梅干だったら、名称が「調味梅」「調味梅干」となっているのは、なんちゃって商品です。梅干の癖に腐ったりカビたりします。本物は「梅干」と書いてます。

>今の時代、防腐剤とか調味料とか昔と違ってきて
製法が違いますので、似た味の別物と考えた方が正しいでしょう。
自家製に妙な防腐剤なんか入れませんからね。
というか、保存食として作るのに、防腐剤が必要というのが妙なんですよね。

多目に常備しておきたくて長期保存するのなら、まずご家庭で「本物の」梅干を漬けましょう。その梅酢を利用して紅しょうがを作れば目的に合った物が作れます。
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確かに昔と比べて痛みやすくなっていると思います。

マイルドと言うか減塩、酢が薄いのでしょうね。梅干し程度の塩分だと痛みませんので、私は酢もきかせて手作りしています。手間が掛かっても安心な気がします。普通は紅ではないのですが、今の時期は茗荷があるので一緒に漬けて置くと淡い色と風味が付いて美味しいですよ。
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