準・究極の選択

お世話になります。得点の算出方法について教えて下さい。

一次の得点の方法は下記には
合格基準
(1) 第1次試験の合格基準は、総点数の 60% 以上であって、かつ 1科目でも満点の 40% 未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

(2) 科目合格基準は、満点の60%を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

とあるのですが、平均点でも点数を上げることができると聞いています。今回、お伺いしたいのは初めて受験をした場合に於いて、満点の40%未満のない科目(但し、60%以下)と、40%未満の科目がある場合には、40%未満の科目の点数が加算され、科目合格するという解釈で良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

科目合格は、それぞれの科目ごとに60%以上です。

60%以上取れた科目が科目合格となります。各科目の点数に他の科目の点数が加算されるということはありません。

たとえば、財務会計が50点で、経営法務が30点であった場合に、法律の知識が30点あることで財務の知識がもう10点余分にあると見なすべき合理的必然性はありませんよね。



一次試験の合格は平均で60%以上です。ということは、60%に満たない科目があっても60%を超えている科目があり、平均で60%を超えていれば一次試験に合格できる、ということです。
これは、苦手な科目が多少あっても総合的に知識があれば合格と見なしましょう、という意味ですですから、あまりに知識の低い科目があると困るので、40%という足切りが設けられているのです。
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この回答へのお礼

なるほど、よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/10 17:22

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