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文化祭の部活動で、発泡剤の反応や使われ方についての実験を行ないたいと考えています。発泡剤を参加者に作ってもらい、その発泡剤を使っていくつかの実験をするつもりです。
 クエン酸と重曹の化学式はわかりましたが、エタノールがどのように反応しているかがわかりません。作り方は
(1)クエン酸と重曹をそれぞれスプーン二杯ずつビーカーに入れ、混ぜます。
(2)その後、エタノールを2,3滴ほどたらします。
(3)どろどろしてくると、それを型につめ、放置します。
エタノールなしで実験を行なうと、粉のままで、固まりません。
 エタノールがこの反応に対してどのような役割を果たしているのか、具体的に知りたいです、化学式を教えてくださると嬉しいです。

A 回答 (2件)

固まる理由はクエン酸が少し溶けて、それが重曹や溶けていないクエン酸の粉末の隙間に入り込んだ状態になり、その後に乾燥するから粉末がつながった状態で固まるのでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
これで疑問が解決しました!

お礼日時:2009/08/16 21:57

クエン酸を溶かして混ざりやすくしているんでしょう。

水を加えると、クエン酸と重曹が両方とも溶けて反応してしまうので、クエン酸のみを少しだけ溶かす目的でエタノールを加えたんでしょう。放置すればエタノールは気化します。
反応していないので化学式は無意味です。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。助かりました。
 あと、それなら、固まるのはどうしてなんでしょうか・・・。

お礼日時:2009/08/12 13:21

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