プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

普段からほとんどお酒を飲まないので、なぜこのような症状になるのか
分かりません。

年に1~2回しか飲みにも行きませんし、毎回そうなるわけでもありません。

具体的には、冷たいカクテルやチューハイを2~3杯飲んだ頃に、
肩がギューーーーっと締め付けられるような、痛苦しい状態になります。

しばらくすると治まり、その後繰り返すこともないのですが、飲んでる席ではテンションが下がります(T_T)
何より、痛みに波がないので、峠を越えるまで辛いです(>_<)

このような症状は、冷やしたスイカを食べた時にもなります。
冷たいものが原因かと思いがちですが、普段から氷入りのお茶を飲み、氷もガリガリ食べるのに、痛みを感じたことは一度もありません。

友人には、血の巡りが悪いからだと言われましたが、そうなのでしょうか?

何かご存知の方、アドバイスをお願い致します!!

A 回答 (1件)

身体が冷えると肩こりや肩の痛みを訴えるかたがいます。


人により冷えに対する身体の反応は様々でその度合いも違います。
同じ人でも年齢を重ねることで冷えに対する強さも変わってきます。

風邪に効く(身体を温める作用がある)葛根湯の効能などをみると意外に思われるかもしれませんが、
「肩こり」というものがあります。
実は身体は冷えると、「肩こり」という反応を起こします。
そういう意味で、冷たいチューハイを飲み重ねるうちに身体が冷え方が痛くなるのは理にかないます。
「飲み重ねる」というところがポイントで、時間をかけて段々からだを冷していることが理解できると思います。

またこれもあまり知られていないことですが、東洋医学的に言えば酒という存在が身体を冷やす効果があるのです。お酒を飲むと身体がポカポカするので身体が温まっているように思えますが「玉子酒や養命酒」以外の酒はほとんどなんでも冷やしてなくても身体を冷やします。
またトロピカルなフルーツは、スイカも含め冷えていなくても身体を冷やす効果があります。
病人にトロピカルフルーツはご法度なのはそのためです。

氷をがりがりやるとしてもそのときだけなので症状が起こらない。
身体を冷やすということはただ単に物理的に温度を下げるだけでなく、身体の反応として身体が体温を下げてしまうのです。

毎回そうならないのも、目に見えない自覚症状のない「身体が冷えた状態」のときにそのようなことが起こっている可能性があります。

汗をたくさんかく人でも、エアコンが苦手でない人でも潜在的な自覚のない「冷え」体質もありますし、「冷え」調子の時もあります。

あまり身体が身体自身を冷やそうと反応する食べ物を食べ過ぎないのが健康の秘訣です。
参考にしてください。
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この回答へのお礼

パソコンの不調により、御礼が遅くなって申し訳ございませんでした!!

amelielicoさん以外、どなたからもアドバイスをいただけませんでしたが、
他の方の意見を聞くまでもなく、なるほど!!と合点のいくアドバイスに感激しております!!!

あの程度の質問内容で、自分自身がどう伝えたら分かってもらえるだろうかと
悩んでいたので、ここまで理解し的確に教えて下さったことに感謝申し上げますm(__)m

氷をガリガリ食べている時には起こらず、冷たいお酒を徐々に飲み重ねたことによる症状!!
なるほど!!

私は他の友達よりも恥ずかしがり屋でせっかち・・・だから、飲み会では
恥ずかしさをごまかすために人よりたくさん飲んでしまいますし、ピッチも早いです。
人より冷えに敏感ということもあるし、行動に要因もあったと思います。
自分を知るいい機会になりました♪ほんとうにありがとうございました(*^_^*)

お礼日時:2009/10/03 20:01

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