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はじめまして。

このたび融資を検討しています。
とある書籍に必要のない金(何に使うか不明)は貸してくれない、と書かれていました。
しかし本当にぴったりの金額しか借りれない、必要資金から手持ち資金全額を指し引いたものだけであれば、少々の資金繰り予定に誤差が出てもすぐに倒産してしまいます・・・

現実的には、月々いくらくらいを余剰資金?何かあったときの準備資金として残して、融資をお願いすべき、できるのでしょうか?

つたない質問かと思いますがどうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

融資ではなく予定されているのは借入ですね。



借入にはいくつか種類があるのですが、

1設備資金
これはお分かりかと思いますが、1億の機械を買うから
1億円貸してください。というものです。

2運転資金・事業資金
これには短期資金と長期資金があり、
短期は例えば、1千万円の仕事が突然舞い込んだが、
仕入れ等の支払いは先行するが、売上の回収まで3ヶ月かかるのであれば、
3ヶ月を期限に借り入れます。

長期資金は事業規模に応じて、上のような需要が連続するということで、
年間の売上高と回収サイクルに応じて金額が決まります。


>月々いくらくらいを余剰資金?

ということで、いくら必要かは質問者さんの仕事の規模に応じて
決定できるものであり、少々の資金繰りの予定に誤差が生じても
すぐに倒産しない程度に余裕をもって借入額を決定します。


最終的にいくら貸すかは金融機関側が決めることですが、
担保力やその事業の実現可能性などを総合的に勘案するわけですから、
その事業が実現可能であることの証明と、その借入金額が確実に
返済可能であるような絵を描いていって、先方を説得する必要があります。
証明と絵はすべて具体的な数字を積み重ねることで説得力を産みます。

事業計画書などはさまざまなものが出回っているので、
自分なりに研究するのもいいでしょうし、
そのあたりのやりとりに慣れている税理士などに相談するのもよいでしょう。
http://www.newtec.or.jp/down/keikaku.html
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手元のお金を余剰資金として持ち、設備費など必要なお金のみを借りるのが一般的です



>少々の資金繰り予定に誤差が出てもすぐに倒産してしまいます

運転資金としてなら用途を限定しないでも借りられます

http://o-siro.com/seihu-kouteki/
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