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母がC型肝炎で、インターフェロンとレベトールの併用治療をしています。1b型でウィルス量も多かったので、48週では終了せず、72週まで治療予定で、現在50週目です。

最近、色々と副作用に悩まされているようなのですが、主治医の説明ではよくわからない点があります。専門家の方のご意見をいただけると大変嬉しく思います。

1.治療の副作用で微熱が続いているのですが、最近は平熱より2℃くらい高い熱がずっと続き、解熱剤を飲んでもそれ以下に下がらなくなってしまいました。主治医の先生の指示どおり、早めに薬を飲むようにしているのですが、変わらないとのことです。
ウィルスも陰性化してきているので、熱の症状も楽になるのかなと思っていたのですが、高熱が続く原因としてどんなことが考えられるのでしょうか。

2.食欲がかなり低下していて、体重も38kg台まで落ちてしまいました(身長150cm)。このままではまた薬の量を減らすことになってしまうのではないかと心配です。食べること意外で栄養を取る方法など何かよい方法はないでしょうか。
本来であれば食事で栄養を取るのが一番なのはわかっているのですが、食べてもあげてしまうことも多いようなのです。

3.ここ1,2ヶ月手足のしびれが続いているそうです。痛みの感覚があまりなく(麻酔の切れかけのような状態)内部がじんじんしているような感じだそうです。医師に相談したところ、抗うつ剤を処方されたそうなのですが、一向に効き目がでないとのことです。少しでも楽になる方法はないでしょうか。(治療をやめるという気持ちはありません。)

長文失礼いたします。
予想以上に強い副作用が出ていて、本人も周りの人間もどうしていいのか本当にわからず、困っています。
少しでも参考になるご意見いただけると嬉しいです。

A 回答 (2件)

私は24週ペグ&リパ併用で治療を受けましたが完治できませんでした。


副作用としては、激しい咳が続き4ヶ月目にはCRPが0.43まで上がりました。
嘔吐、電流が走るような頭痛、目眩、光や音に対する過剰反応、息切れ、不整脈、注射箇所のかぶれ、激しい倦怠感、食欲不振、感情の起伏が激しくなるなど、主治医の事前説明とは全く違った症状でした。(医師の説明は40度弱の熱が出るくらいで日常生活に支障が出ることはない、現在治療中の患者は全員(18名)普通の生活を送っているとのことでしたが、実際は全員が治療を開始してから仕事もできなくなったと看護師、相談支援担当者から聞きました)
また主治医がレベトールの服用を朝1錠、夕方1錠(実際には夕方2錠)と間違えていて、なかなかウィルス量が減らないにも関わらず、何の疑問も持たず、24週が終了してしまいました。
今後、治療する予定の方は医師の説明や治療方法をしっかり聞いたうえ、自らも別の医師にも相談するくらいの心構えが必要だと思います。
日本でインターフェロンを使い始めたのはまだ10年程度。日本の医師はインターフェロンについての知識が浅く、副作用の対応にも積極的ではありません。
私が治療をしていた病院は県立病院ですが、流れ作業的な診療体制なので患者ひとりひとりに誠意ある診療は行ってくれませんでした。
聞きたいことや副作用についての相談をしようとしても「時間が無い」と言われました。
公立病院よりも個人病院の肝臓に詳しい医師の元で治療を行うことをお勧めします。
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年齢、発熱の程度(平熱より2℃高いでは、判断のしようもない)、現在の白血球数とその分画、炎症反応の程度などが不明なのであてずっぽですが、一般論としては


1.発熱の原因としては、インターフェロンによる薬剤性間質性肺炎以外にも普通に感染症、心筋炎、膠原病など
3.しびれの原因としては、インターフェロンによる末梢神経障害以外に頚椎症、糖尿病の悪化など
です。栄養の投与法には中心静脈栄養などはありますが、高熱があるのならそれによる消耗をカバーできるほどには投与できません。
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