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数ヶ月ほど前から足にいぼが複数出来ました。
皮膚科を受診したところ液体窒素で凍結治療を行いました。その際、細菌性のもので他の部分にもとても移りやすいとうかがいました。
その後陰部にいぼ状のものが一つ出来、本日他の症状で婦人科を受診した際、「このいぼがとても気になる」といわれ、子宮ガン検査をされました。

通常足にできたいぼが陰部にうつるということは考えづらいのでしょうか?
また、前述の状態で子宮ガンの確率はかなり髙いものなのでしょうか?
結果を待つのが一番だとは思いますが心配でご相談させていただきました。

A 回答 (1件)

こんにちは。


いぼには、細菌性の物と、ウィルス性の物があります。
後から見た方はウィルス性の物だったのでしょう。
いぼの原因になるウィルスはパピローマウィルスというもので、これの中のあるタイプの物が子宮頸がんなどの原因になりますが、皮膚にいぼを作る物と子宮に癌を作る物は同じタイプではありません。
なので直接関係はないのですが、子宮ガンを作るウィルスも割りと日常的にいて、ウィルスを予防するよりは、定期的な検診をする方が、現段階では即効性があるので、定期的な子宮検診が言われているのが現状です。
そういう意味で、「パピローマウィルスがいるのは確かなのだから、一応、子宮ガン検診も受けてはどうでしょう」という啓発的な意味での検査だったのではないでしょうか。
一般的に、検診を受けたことがない人に検診を受けさせるのは、子宮ガン予防に関しては、縛り付けて無理やり検査するなんてむちゃくちゃな話じゃなければ、有益な検査だと考えられています。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

医学知識の無い私にもとてもわかりやすくご説明いただいて本当に感謝いたします。
結果はともあれガン検診を受けるいいきっかけが出来たと思います。
これで、結果も何とも無ければいいのですが、落ち着いて結果が出るまで待ちたいと思います。

ご回答心よりお礼申し上げます。 

お礼日時:2009/09/15 18:33

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