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ベース変調回路における電源電圧(この図の場合の6V)というのはどのようにして決定するものなのでしょうか??
搬送波は1.9MHz.シグナルは周期,約7μsでhigh:5Vの信号を送りたいです.
こういう分野は素人なので変な質問かもしれませんがお願いします.

「ベース変調回路について」の質問画像

A 回答 (2件)

動作電源電圧は次の要件などから決定しますが、決まるのは「この範囲」であって「この値」ではありません。


・最終出力電力(電圧X電流)とインピーダンス
・トランジスタの動作…出力信号電圧/動作電流/インピーダンス
・準備できる電源電圧(の範囲)
トランス出力に於ける信号の大きさは、コレクタ接続のタップ位置、その巻き数比などで調整できますが、電流は逆比例します。
トランスが出来合いで決まっているならば、その巻き数比からコレクタに於ける振幅電圧が決まるので、それが目安になりますが、
トランスを自分で巻くならば、更に選択要素は増えていきます。

>シグナルは周期,約7μsでhigh:5Vの信号を送りたいです.
約140kHzですか?
「high:5V」とはどういう意味ですか?「Low:○V」もある?
これは回路図上のどの位置ですか?
「送りたい」波形はどんなものか予測していますか?

難しい(理解が追いつかない)のであれば、とにかく実験して、それを後から解析するのも手順のひとつです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とりあえず作ってみて解析というのもいいですね。
参考にさせてもらいます。

お礼日時:2009/09/30 11:24

一般的な電源電圧の決定の方法は、


1.電池駆動か?
2.ACアダプタを併用して動作させるか?
3.出力電力は何mWか?
以上の項目でほぼ決定されます。

通常の小信号の電圧増幅器では4.5Vから9V程度の範囲を使います。
理由は、
1.Trの動作電圧は3Vから10V程度が設計し易い。
2.電池動作であれば1.5Vx3個 4.5V、x4個で 6V、x6個で 9V などとなります。
3.電源電圧4.5Vと9V動作ではベース・バイアス抵抗やエミッタ抵抗の値を変更します。
4.トランスやコイルの巻き数とタップ位置でインピーダンスを変換します。

>搬送波は1.9MHz.シグナルは周期,約7μsでhigh:5Vの信号を送りたいです.
『シグナルは周期,約7μsでhigh:5Vの信号』はPM変調でデーターをCWのキーインで送りたいのだと考えますが、変調の他に復調の理論も勉強してください。
そうすると質問の内容も明確になります。
(1.9MHzのアマチュア無線でRITTYかCWの変調を検討されていると判断されます。)
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
復調の勉強ももっとやらなければいけませんね。
答えずらい中ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/30 11:26

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