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わたしはピアノをやっています。
今度ピアノのコンクールを受けるのですがスランプにハマってしまいました。
もうコンクールまでは2週間ありません。
こういうことが今までに何度もあります。
わたしは今まで、1ヶ月ちょっとで曲を仕上げてステージにのせたことがなく、今回が初めてのことです。
しかも曲は結構難しくて、暗譜できるか...!??ということで精一杯の状態です。
だから毎日いつも不安で不安でしょうがないです。
ピアノを習っている先生には「弾けることばかりに目を向けないで」とか「そのネガティブをやめたら?」と言われます。
言っている意味は理解出来なくはないのですが、正直「今焦らないでいつ焦るの...??」という感じです。
あとわたしはネガティブから抜け出せない自分がいやで余計ネガティブになってしまうみたいなんです。
だからもう何が原因で毎日不安だったり、泣いてしまったりするのかだんだんわからなくなってきました。
今はただ辛くて悲しくて苦しくて...という感じです。
親はわたしのことは理解してくれません。
昨日も「うじうじうるさい」とか「考えすぎ」と言われました。
性格的にわたしは自分の中にある不安とかそういうものは周りには絶対出さないので、親も「何言ってるんだ?」程度に思っているんだと思います。
だからもちろんわたしがこんな状態ってことは誰も知らないです。
昔からそうなのであまり期待はしてなかったのですが、そういうわけで親にはいつも相談できません。
なのでここを頼りました。
もう弾いてても楽しくないし、早く束縛から解放されたい気持ちでいっぱいです。
わたしはどうしたらいいのでしょうか...
コンクールに出ないという選択肢はもうないので、本当に早くこの状態から抜け出したいです。
アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

失敗や間違いをしないための練習なら楽しくはないと思います。



なぜそうなってしまうかといえば、失敗や間違いをしたくないから。
誰だってわざわざ失敗や間違いをしたいとは思わないでしょう。

そのためにコンクールで失敗や間違いをしないことが練習の中心になって
いるのではないかと感じます。

人が音楽を聴きたいのは楽しみたいこともあるでしょう。
だとしたら緊張をしながら弾いている曲を聴くことは苦痛かもしれません。
弾き手が楽しんでいる音楽を聴きたいはずです。

失敗や間違いをしながら完成度を高めることだって出来るでしょう。
そしてをそれを楽しんでしまっても問題はないはずです。
ようは考え方次第です。
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この回答へのお礼

そうですよね...
なんだかハッとさせられました。
忘れてたことがあったようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/30 11:53

#2です。


またまた変な話をしますけど、
プロのピアニストって、突然、リクエストされることありますよね。
例えば、ホテルで演奏している人とかって、プログラムがありませんよね。
でも、頼まれたら、可能な限り弾かないといけません。
たぶん、レパートリーを全部いつも練習するなんて、無理だと思います。
それでも、弾けるのは、その曲だからではないと思います。

その人が初めてピアノの前に座った時から、その時までの、確かな積み重ねがあるからなのだと思います。

わたしは、未だに弾けませんけど、猫ふんじゃったを初めて弾けた時、mopiaさんどんな気分でしたか?

わたしが子供の時、初めて詩を自分で書いて、何て楽しんだ!いっぱい書くぞ!もっと!もっと!って思ってから、それから、ずっとそのまま大人になりました。
勿論、書けなくなる時があります。
でも、その時は
書けないことを書きます。
だから、わたしの作品に
詩が書きたい
って文句が入っているもの沢山あります。たいていそういうのは、わたしが死んでから出てくるような場所にしまってますけとね(笑)

だけども、こんなわたしにも、
突然、原稿を頼まれることがあります。相手が欲しているものが
ストックにも合うものがなくて、
新しく書かなければならない、時間もあまりない。
それでも、
その作業を引き受ける自信は、
いつも
初めて詩を書いた時、
もっと、もっと、
いっぱい書くぞ!
って思った時の
あの小さなわたしの中の
とてつもなく大きな感動から来ているのだと思います。

mopiaさん、
あなたは、昨日初めてピアノに向かった人じゃないですから、
だったら、
ピアノと過ごしてきた時間が、
きっと、あなたのことを守ってくれますよ。

大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

なんだか気持ちが楽になりました。
元気をもらいました。ありがとうございます。
自分と今までの積み重ねを信じて、向かっていきたいと思います。
本当にご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/30 11:52

わたしは、物書きなので、ちょっと違うかも知れませんが、働いて物書きもしていると、コンクールの締め切り寸前まで何も出来ないこと、たくさんありました。


でも、とにかく出すんです。
読み返す間もなく、とにかく投函したりします。
物書きのコンクールは、事前申し込みはありません。
だから、止めようと思ったら、いくらでも止めれます。
でも、書いて出す!って自分で決めたものには、わたしは、絶対出します。
これが、わたしの今の実力です。こんなんです。どうぞ、煮るなり、焼くなりして下さい。
そう思って出します。

音楽の世界は、深くは知りませんが、わたしには、コンクールというのは、健康診断です。
わたしの感性は、今、健康なのかしら?
でも、賞はなかったけど、最終選考に残ったのか、ならば、まあ、健康な方だなと思います。

じゃあ、もうちょっと読み返して、詰めてたら、健康優良児で表彰ものなのか。

といった具合です。

この話が何の慰めになるか分かりませんが、譜面を全部間違いなく覚えていない、練習出来てないとか、そういう時に、自分の裸の実力ってどのくらいなのか、もろに評価されるのかも知れません。
知るのは怖いかも知れませんが、わたしは、決めたなら、弾いてから考えます。
それに、練習しても、間違うときは間違うし、賞を貰えないことだってあります。

だから、ここまで来たら、同じことではないですか?

弾いたから、解ることを大切にしたら良いと、わたしは、思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

そうかもしれません。
発想を転換してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/29 16:54

確かに焦っても仕方ないですね


本番の為に練習するわけですし。
いっぱい練習してやることをやったのだからあとはって思うしかないですよ。
考えててもしかたないですもん 不安ってだれにでもあります
それこそトップアスリートでもそうでしょう
オリンピック選手なんか4年間練習してきてほんの数分で勝敗が決まりますしね。
本番でどういう結果になろうと悔いを残さないために練習をするんです
弾いていて楽しくないのなら習わなければいいんですよ
勝手に好きなときに好きなように弾いてればいいんじゃないですか?
すべてのことに関係あるんですが練習するための練習は必要ないんですよ。試合をするために練習するんです。 不安は練習量で減らすことは出来ます。 ただ無くなることはないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/29 16:53

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