【大喜利】世界最古のコンビニについて知ってる事を教えてください【投稿~10/10(木)】

最近のTOEICリスニングのスコアは、370、355です。TOTALでは660、680でした。
リーディングでは長文は満点やそれに近い点数を出すことが出来ます。また文法の勉強は楽しんで勉強を進めている状態です。しかし、リスニングについてはどのように勉強すれば良いのか分かりません。今年中にリスニングを400点台まであげられるような、効果的な勉強方法を教えてください。

A 回答 (4件)

よく言われるのが


・読んでも分からないものは聴いても分からない
・スクリプトがないものはリスニング学習に向かない

ということです。


もしTOEICではなく英語全般、特にニュース英語が聴けるようになりたい場合は、
上記を踏まえ「NHK ニュースで英会話」などがおすすめできますかね。

・スクリプトが付いていて、きれいな英語
という要件を満たします。
まず英文解釈をして、そこにある単語も調べます。
次に、音声を一文一文きっちりと聴き込んでいきます。

タイムリーな話題を取り扱っているので興味が持てるのも◎です。

ただし、質問者さまの場合は、TOEICのスコアを上げたいとのこと。
この場合ははやはりTOEICの題材に絞ったものを使うのが手っ取り早いですよ。

というわけで、下記の要件を満たす教材がよろしかろうと思われます。

・きれいではっきりした英語(まずは基本ですのでモゴモゴしたしゃべりのものは後回しでいいです)
・スクリプトがあり、単語などが載っているもの
・英文1文1文に解説があり、繰り返して勉強しやすいもの
・TOEICの表現に絞った内容

さらに、通勤電車などで勉強するのでしたら、
・本を使わなくても解説が収録されているもの

が便利でしょうね。

下記のような教材が使いやすいと思われます。
値段、内容、TOEIC向きか、などを考慮に入れて選ばれると良いかと。

■スピードラーニング(英語全般)
http://www.espritline.co.jp/ad_af_net205/sle42-5

■ボイスティーチャー(TOEICリスニング特化)
http://nihon-lm.net/vttl4

■エブリデイイングリッシュ(英語全般)
http://every-e.com/cd_18yslank.php?adv=adw-swof-


ただどれも単純に聴きっぱなしだとまったく効果がないのでご注意!
あくまで勉強をする意思がある前提で、上記のものは「使いやすい」ということを念頭においてください。
結局、どんなものを使っても学習者の気持ちが大切ですので。

質問者さまのリスニング力がアップするといいですね。
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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5252703.html
↑ここでリスニングのアドバイスをしたことがあります。(なんか下手な文ですが)

音を聞くよりも活字を読むほうが得意だと言う“視覚型”の人は、ついつい活字を介した学習に頼りすぎ、あまり聴きません。偏った練習のために、活字で読めば理解できるものでも、同じ英文を耳で聞くとあまり分からなかったりします。

活字は後ろからでも読むことができます。日本人は分かりづらい長めの英文を後ろから読んでいき訳しがちです。その結果、「後ろから順に『聴く』」ことのできないリスニングが苦手になるのです。

また、活字は時間とともに消えないので自分の速度で読んでいくことができ、記憶や理解が追いつかなかった部分は後から見返すことが可能で、かなり自由なペースで解釈していけます。その自由さにすっかり慣れてしまうと、話者のペースで発せられ時間とともに消えていく「音声」の解釈が、なかなか上達しません。

活字だけで英語学習を進めていくと、英語の「活字」とその「意味」が直結して連想されるようになります。例えば、「obituary」という単語を見ると、新聞の後ろのほうにある「ああいった(おごそかな)記事」だなと浮かびます。そして遅れて、「発音は?アクセントはどこだった?」「アレは日本語で何て言った?」と後から考えたりします。

音と意味の連想が出来ていないと、「オビチュアリ」と聞いても、「オビチュアリ」って何だったっけ?となります。「オビチュアリ」―(超遅い)→「obituary」→「ああいった記事」・・・これではとても解釈が追いつきません。活字の「obituary」を認識するプロセスを省き、「オビチュアリ」―(速い)→「ああいった記事」の直結反射を形成する必要があるのです。

単語や連語を音と直結で覚える必要があるほか、文としてもっと大きい単位である構文や文のパターン、呼応なども耳で覚える必要があります。not only がでてきたら、後の but (also) を待つ、なども活字では楽に処理できても、音だと処理できない場合があります。

“視覚型”の人は、見たものを見たまま覚えることが得意です。即座にあまり分からなくても、活字を丸暗記しておき、それを後から解釈のヒントにできます。リスニングが得意になるためには、聴いて即座に分からなくても、聴いたものを聴いたまま音でしばらく記憶しておけるような力を養う必要もあります。記憶や思考という情報処理を音を介して行うことに熟練していくべきなのです。

リスニング上達のためには、No.2 の方の仰るように「慣れる」までリスニング練習することが欠かせませんが、その「慣れる」をもっと具体的にしていくと対策が生まれます。そのために、「活字に慣れること」と「音に慣れること」の違いがわかるようここまで説明してきたつもりです。

さて、お勧めしたい対策ですが、まず「視覚型処理を一旦控える(or 封印する)」ことです。視覚型の処理とは、聴覚型の処理を補う(or 補ってしまう)ものです。活字を使うことをなるべく控え、音での学習を優先させることにより、上で述べたような音で処理する力がついてくるのです。

目だけで学習せず、無言で学習せず、耳で聞き、自分で発音し、いちいち音をまじえて学習するようにします。自分の脳の中の新しい部分を使って、新しい情報処理系を築き上げていくつもりでやります。

ところで「発音の練習」は「聴く練習」を強力に援護する手段です。見た目の活字には、発音記号もアクセントもついていません。でも自分が発音するためには、それらを知っていないとなりません。自分で発音しようとすることで、音に関するセンスが身についてくるのです。もしも、今まで単語や例文を覚えるために、単語帳を作ったりノートに例文を書いていたのなら、それに代えて、ICレコーダーに自分で読み上げた英語をどんどんと録音していくといいでしょう。それを聞き返すことも訓練になりますが、発音するだけでも意味があります。「書いて、目で見て」学習していたことを「発音して、聴いて」学習することに変えていくといいのです。

精神論ですが、人は一旦慣れたことに頼りがちです。わざと楽でない方法をとろうとはしません。でも、そこを何とかせねばなりません。なので、リスニングに集中する精神状態を新たに作るには、一旦リーディングを捨てるくらいの気持ちになったほうがいいのです。

学習法・教材に関してですが、TOEIC向けCD教材などを使うほか、辞書を引くときは必ず発音が聴けるものを使い、聴いてから自分でも復唱するようにします。ロングマン英英などの、例文読み上げ機能付き辞書も重宝します。留学せず“和製バイリンガル”に近づきたいのなら、パソコン、インターネット、マルチメディア教材・機器を使いこなし、自分流の独習法を確立するべきでしょう。そういう工夫は案外楽しいものです。

私や質問者さんとは反対で、リスニングのほうがリーディングよりも高得点な(Lだけ満点近いなどという)人が結構います。そういう人達は、既に音の情報処理能力が高いのです。FENなどのラジオをただ聴いても、流れて消えていく音を頭に蓄え、処理を間に合わせることができ、ある程度効率よく学習していけます。

しかし、音を処理する能力が未開発の“視覚偏重人間”には、解釈できず消えていった音は単なる「無駄な雑音だった」ということになります。なので自分のタイプに合った効果のある方法を選ぶべきです。

例えば、英文スクリプトや和訳付きで音声のプレイバック可能なCD教材などを使うことで、納得いくまで教材の英語と格闘できます。十分に解釈をした後、再度聴いて頭に刷り込み、さらに自分で読み上げてみて、教材を十二分に消化していくのです。

未開発の能力を開発することには夢があります。新しい能力を持った自分になれるのですから。また、誰でも不得手を克服すれば嬉しいはずですし、それが自信形成になります。ぜひ楽しみながら、未来の自分にワクワク期待しながら、リスニング練習に専念してみてください。
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この回答へのお礼

>“視覚型”の人は、ついつい活字を介した学習に頼りすぎ、あまり聴きません。
正にその通りです。図書館や早朝(リビングが勉強部屋です)での勉強が多かったので、文書媒体での学習から始まり、そのまま偏った状態を続けてしまいました。
>音と意味の連想が出来ていない >見たものを見たまま覚えることが得意
全ては、視覚型勉強法に偏った為>音を処理する能力が未開発になっている為であることが良く理解できました。

しばらく、リスニングの勉強に集中してみたいと思います。友人の話では、ある日突然聞こえるようになった。などと聞きました。
私も、そのある日突然の奇跡の日を楽しみに、しばらくは辛いかなと思う勉強ですが頑張ってみます。

お礼日時:2009/10/04 22:50

自分の場合は何でもいいからひたすら読み、ひたすら聞いていました(います)。


よく聴いているのはAFNですが、
素材としていいからというより、自宅で受信出来て手近で利用しやすかったからです。

読むのも量をこなさないと読めるようになりませんが、
聴くのもたくさん聴かないと耳が慣れません。

もし読めば理解できるのなら、その場合は、発音や音声、
スピードなどに慣れていないだけなのではないでしょうか。

TOEIC公式サイトにスコア別アドバイスがあるのでご覧になってみては?
お勧め教材も出ています。

参考URL:http://www.toeic.or.jp/square/advice/advice_score/
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この回答へのお礼

こんな親切なサイトがあるのですね。
早速、参考にして、勉強方法を再検討してみたいと思います。
そして、もっと聞く練習をしますね。

お礼日時:2009/10/01 22:12

リーディングの長文は満点に近いということなのですが、全文読んで解答していますか。

それとも、拾い読みですか。また、Part5,6は、どのくらいの時間をかけて解いていますか。

TOEICのようなナチュラルスピードでのリスニングが聞き取れない主な原因には、以下の3つが考えられます。自分が弱いところを訓練する必要があります。
(1)文字通り音が聞き取れない
(2)聞き取った英語を理解する速度がついていかない
(3)語彙や表現を知らないなど、知識不足

一般的な日本人が弱いのは、初級者では(1)、あなたのような中級者では(2)なのですが、もしPart7を50分くらいの間に全文読んでほぼ正答を解答できているのなら、(2)はあたらないと思います。

また、一般にリーディングに比べてリスニングの方が英文の内容は簡単なので、リーディングとリスニングのスコアの差が小さいことからは、(3)の可能性は低いかも。ただ、むずかしい語彙を知っているわりに口語表現に弱い可能性もあるので、その場合は口語表現の習得を。

お話からは、いちばん考えられるのは(1)です。これは、シャドーイングやディクテーションで鍛えるのがいいでしょう。
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この回答へのお礼

リーディングは、Part7から始めています。所要時間は40分以内です。
思い当たる原因は、おっしゃる通り(1)文字通り音が聞き取れない です。
私は、英語を文書媒体でしか勉強していなかったので、その単語の正しい発音を知らないのです。恥ずかしながら、Promiseがプロマイズではなくプラミスだと知ったのも最近です。
シャドーイングやディクテーションを根気良く続けてみます。

お礼日時:2009/10/01 22:11

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