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北海道の内陸部在住です。
暖房設備なしの、玄関付近の廊下にて金魚の飼育を考えています。
60cm水槽で和金系の飼育を予定しているのですが、
冬場のヒーターの使用で悩んでいます。

飼育場所の玄関なのですが、一戸建てで風除室があるため、外からは実質2番目の玄関という感じです。
金魚でもヒーターは必要でしょうか?

これまで道外に住んでいたため、全く冬場の飼育の見当がつきません。
ヒーター使用のほか、水換えや餌など、注意する点などありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> 金魚でもヒーターは必要でしょうか?


・あった方が、水槽管理が楽チンになります。

金魚は、大水量の池や瓶などでは屋外飼育も可能です。
金魚は、温帯魚ですから、真冬は、氷点近くまで耐えることが出来ます。
しかし、体温を持たない変温動物ですから、水温低下に伴い、不活性化します。
15℃程度から餌食いが悪くなり、7℃程度以下では、ほとんど餌を食べなくなります。
金魚は止水域の低水温下でも2ヶ月近く耐えることが出来る魚です。

水槽で飼育する場合は、
・水温低下に伴う、餌の給仕量を把握できるのか?
・低水温下では、止水環境が必要ですが、濾過器はいつ停止するのか。
・何度位から餌の停止を行うか。
・そして、再開は何時ごろから開始するか。
ここら辺の判断が難しい。

しかも、低水温下では水底で、ほとんど動かず、発色も悪く、ペット性もなくなります。
金魚を知らない、他人が見れば、虐待に見えるかも。。。
結局、水槽では、最低水温をヒーターで18~20℃程度に加温飼育するのが、一番、楽チンだと思います。

=ヒーター設置の際の注意点=
・通常、60cm水槽のヒーターは150Wですが、寒冷地の場合はワンサイズ上の200W級のヒーターをオススメします。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …
・ヒーター設置の際は必ず、設置前に水換えを行うこと。
飼育中に発生する猛毒のアンモニアは、水に溶けて、無毒のアンモニアイオンに変わります。
ヒーターにより水温が上昇すると、無毒のアンモニアイオンが猛毒のアンモニアに変わります。
このため、水換えを行いアンモニアを薄めておけば、ヒーターにより水温が上昇しても安全です。
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ヒーターは当然必要です。


餌は控えめに。
水替えは、水槽の中の水温と新しく入れる水の温度を合わせてしてください。
あと、水草も植え、電灯も設置してあげて下さい。
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ヒーター無かったら、水槽が凍ります

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