プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になります。
論文や資料を読んでいるのですが、改めて聞かせていただきたいのですが、一点法による比表面積いわゆる単分子層吸着を想定した比表面積を自動測定機(水蒸気吸着)にて測定する場合、吸着時のものか、若しくは脱着時のものを用いる方がよいのか、どなたか論理的に説明いただけないでしょうか?
試料はセメントで、RH10~100までの測定(2~30nmのメソ細孔)によるものです。
お願いいたします。

A 回答 (2件)

P/P0~0.3付近の領域にヒステリシスがあるなら,どちらを使うこともできません.


BETモデルが成り立っていないからです.
    • good
    • 0

それでもあえて,というなら,吸着側を取るしかないでしょう.

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!