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咲き満ちてこぼるる花もなかりけり
青き中に五月つつじの盛り哉
ほろほろと椿こぼるる彼岸かな
意味を教えてください。
できるだけ長めに(短くても嬉しいです。)お願いします。

A 回答 (2件)

まだ見ておられますかね。


私も特に詳しいわけではないのですが、

2番の句は5月にツツジが花盛りなのではなく、「五月つつじ」、つまりいわゆる「サツキ」が花盛り
ではないかと思います。
サツキが咲くのは普通のツツジより一月ほど遅く、旧暦の五月(今の六月)ごろです。
したがって、これは「夏」の季語になります。

3番の句の「椿こぼるる」は、花弁が一枚ずつ散るのではなく、花ごと一つ、また一つと落ちる様子、
あるいは、すでに落ちて地面に散らばっている様子を表しているように思います。
一枚ずつ散るのは椿の散り方ではありませんので。
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この回答へのお礼

そうだったんですか(!。!)
知りませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/19 22:21

別に詳しくはないのですが、私なりに



1。桜の花が満開で、まだ散っている花も見られない。

2。時は5月、あたり一面の新緑の中に花盛りのツツジが浮き出て見える。

3。椿の花がほろりほろりと一枚一枚散ってゆく、もうお彼岸だ。

いずれも「春」の季語の俳句です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今の僕には、とても助かります。

お礼日時:2009/10/18 07:55

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