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健康診断でぶれたため、胸部レントゲンの再撮影をしてくださいって言われました。今までこんな経験がなかったのですが、

レントゲンの撮影はデジカメの液晶画面のようにその場である程度ぶれが分かるのか、フィルムカメラのように現像するまで失敗したかどうかわからないのかどうでしょうか?教えてくださいますようお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


出来上がった写真を見るまで判りません。
なので、「ブレが起きないように患者さんに協力してもらう」のが技師のテクニックの一つです。
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2000年頃よりX線写真のデジタル化が主流になりました。


これにより家庭用のデジタルカメラと同じく、写真の濃度やコントラストなどの画質を任意にコンピュータで処理することができ、従来のX線撮影にくらべてより観察しやすく診断しやすい画像ができるようになりました。
大病院ではコンピュータでデジタル画像を保管し、離れた場所からでの検索、読影が可能となりました。現在はコンピュータのモニターに表示された画像で診断しています。ブレはその場でほとんどわかるのではないでしょうか?
これにより画像をフィルムに出力する必要がなく、オンラインで転送可能になったため、患者様の待ち時間が少なくなりました。また、フィルムが不要になったことで、資源の無駄がなくなり環境にも優しくなっています。大病院へ毎週通院している素人意見です。

この回答への補足

レントゲン車両での撮影でした。そういうところでもデジタルでしょうか?
何か異常が見つかったのでは?と思います

補足日時:2009/10/18 13:31
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医師です。



レントゲン車はまだほとんどデジタル化されていないでしょうね。
ということは、直接撮影か間接撮影のいずれかです。おそらく健診でレントゲン車となると、間接撮影でしょうね。

いずれの撮影方法も、現像しないと結果が分かりません。直接撮影の場合は1枚ずつ撮影し現像できますが、間接撮影はロールフィルムによって何十枚もの撮影をしたものを現像しますから、全ての撮影が終わらないと現像できません。

したがって、医療機関に戻って現像してみてはじめて、ブレているかどうかが判明します。
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