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個人事業主です。今期の所得金額が12月までの想定ですが、1700万に届きそうです(売上から経費と専従者給与を引いた試算です)。税理士さんの指示で、専従者給与を月10万の年間120万にしています。このほうが私と妻の両方にかかる所得税・市県民税・健康保険が低くなるでしょうとの事です。しかし実際にいくらぐらいの節税になっているかの試算はありません。同じような状態の方または税務に詳しい方はどのようにされていますか?私と妻で同じくらいの所得にした方が良いような気もするのですが。節税になるポイントがいまいちわかりません。ぜひ教えてください。

A 回答 (1件)

kc2862さんと奥さんで同じくらいに出来れば、その方が税金などは安くなるはずです。


しかし、問題として奥さんに対して約900万の専従者給与を支給することが妥当かどうかの問題があります。

 税務署は、地域・業種・規模・奥さんの仕事内容等から専従者給与の一般的な平均値のデータを持っているはずです。そのデータからあまりに乖離している場合は、税務署も目をつけるでしょうし、もし税務調査があれば奥さんに対しての給与額が正当なものか言えなければ否認されてしまいます(こっちが正当な額といっても場合によっては否認されます)。
 奥さんが普通の従業員としての仕事か、経営者レベルとして仕事しているかはすぐにわかりますから、嘘をつかず仕事に見合った額にすべきです。

 ただ、詳細を聞かなければわかりませんが、奥さんが10万というのは私個人の意見としては低すぎるように思えました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/06 08:45

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