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成年の子供が窃盗(万引き)の罪で現在10日間拘留されています。弁護士より連絡があり、「私選か国選かどちらにするのか?国選だとやる気がでないけれど・・・」「示談金をすぐ振り込むように」とか言われ私選にして、示談金を弁護士宛に送金しました。共犯者の母親に聞くと「私選か国選など聞かれなかったし(当然国選で、ここから先は任せておいてください言われた)、示談金などの話もでなかった」そうです。同じ罪で捕まったのに、弁護士によってあまりにも対応が違いとても不信感を持っています。あまり時間がないのですが、至急どなたかアドバイスをください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

窃盗で国選?家族もいるのに?



国選とは何か、wikiでも十分参考になると思いますので、一度お読みになる事をお勧めします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%B8% …


弁護士の話も共犯者の母親の話も、常識とかけ離れてるんですけどもね。
その弁護士、本物?
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この回答へのお礼

迅速な回答ありがとうございます。すべて事実です。担当の国選の弁護士で対応に大きな差があることに疑問を持ちます。

お礼日時:2009/11/21 21:56

法廷で争うような裁判とかであれば、私選のほうが良いと思いますが


簡単な事案であれば、私選も国選も同じだと思います。
つまり示談金を払って、あとは弁護側が情状証人をつける。くらいの
弁護であれば、国選でも十分ではないかと思います。
それと質問文の意味がよくわかりませんけど、国選は裁判所が
選任してくれますよね?
それとも、そちらが誰か弁護士を指名したのでしょうか?
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この回答へのお礼

遅い時間にもかかわらず、ご回答ありがとうございました。裁判所に選任された国選の弁護士が自分を私選に切り替えるように言ってきました。(何故なら国選だとやる気が出ないので)急な話しだあるし、すぐに弁護士の知り合いもいないので、状況がわからないので、「じゃ、私選で」とは言ったものの、釈然とせず、かつ、もう一方についた国選の弁護士さんとあまりにも対応が違うので、不信感を持っています。

お礼日時:2009/11/22 07:22

No.2です。



そんな弁護士は弁護士会に通報してみてはどうでしょうか?
当番弁護士が自分を私選にするように言う事は、よくありますが、
その弁護士はあまりにもひどいですね。
被告人の足元をみているようです。

参考URL:http://www.nichibenren.or.jp/ja/link/bar_associa …
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この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。結果的に時間がないので、頼まざるを得ない状況です。この週末も調書などいろいろお聞きしたいことがあるのに、連絡が取れない状況です。息子にとってとても大切なタイミングなのに残念です。

お礼日時:2009/11/22 10:17

10日間勾留と言う事は、検察に送検されて、裁判所にも行かれたのだと思います。

逮捕時にも警察から弁護士についての説明はありますが、通常、検察に送検され裁判所で弁護士について詳しい説明があります。

内容としては、弁護人を付けるか・否かを聞かれます。次に自己財産が50万円以上ある場合は私選になります。(但し、建前であり国選でも構いません。)
自己財産がない場合は、国選になります。と裁判官か裁判官書記官から説明があります、そこで本人が決めるのですが・・・

現実、私選と国選ですと、示談交渉や弁護活動に差はでてきます。一回目の示談で相手が拒否した場合、国選の弁護人はそれ以上の努力をしない場合がるのも事実です(こんなことはあってはならないことですが、実情は国選で引き受けた場合は、弁護士報酬が少ないため、弁護活動に手を抜く弁護人がいることも確かです)

不思議なのは、何故弁護士から私選で、と言う電話があったのかです。
一度国選で選任した弁護人を途中から私選への変更はできません。
(実際に国選から私選に変更しようとして、それはルール上できないと断られた人がいました)

示談が成立することで被害届が取り下げられれば、不起訴、悪くても起訴猶予起訴にはなるでしょう。
(つまり、前科にはならず、裁判も行われません。起訴猶予の場合、前歴としては残ります)

起訴がいつされるか判りませんので時間は、余りないですね。
しかし、示談中と言う事で起訴を最大20日間(当然、お子様も20日間勾留されます)まで延ばしてもらう事は弁護人と検事との交渉であるみたいです・・・

今やるべき事は、即刻、別の国選の弁護人を変更するか。

(高い授業料だと思い)今の弁護士に依頼し起訴前に必ず示談を成立せさ、法的に問題のない示談書を作成してもらい、併せて被害者の方に嘆願書(刑罰を与えないでくださいと言う内容で「宥恕」の言葉が入る形で)を作成してもらい、不起訴にしてもらうかですね。
(着手金を凄く少ない額(5万円)に交渉し、不起訴にできたら成功報酬として私選弁護人が要求している弁護料を支払うと交渉してみるのも一つの手かも、と思います)

私も民事で色々な弁護士に依頼をしていますが、弁護士よって対応が違うのが現実です。(同じ金額のお金を支払ってもやる気のない人はやらないのが現実で、弁護人の資質の問題でもあります)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。起訴前に示談を成功させることが大切だと理解しました。この週末前は、検事はこの3連休休むけれど私(弁護士)は動けると言っていたのに、結局連絡がつかないままこの2日間過ぎてしまいました。今年1月に弁護士事務所に入所したばかりの若い方なのですが、対応に疑問を感じます。とても有益なアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2009/11/22 20:23

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