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原油価格に連動する投資商品として、以下の2つを見つけました。

・MHAM原油先物ファンド(普通の投資信託)
・WTI原油価格連動型上場投信(ETF)

原油価格に連動することを目標としているため、どちらも同じような
動きをすると思うのですが、両者について

1)投資する側からみた場合
2)商品を販売・運用する側からみた場合

のそれぞれで、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
(2.については、一方はETFを選び、もう一方は通常の投資信託として
販売することを選ぶのか?その理由を知りたいです。)

恐れ入りますが、ご存じの方おられましたらご教示くださいますよう
お願いいたします。

A 回答 (1件)

売る側と買う側のインセンティブの問題でしょ?当たり前の回答をします。



1)は売る側にとっては手数料収入が魅力。長く持ってくれれば信託報酬の取り分がある。
買う側にとっては頻繁に売買しないけど原油先物に投資したい。というのは建前で、儲かりそうなら何でも買ったらいいじゃないですか。

2)は売る側にとっては1回の手数料収入は少なくても、多回数のトレードしてもらえばよいし、信用取引してもらえたらなお良いです。
買う側にとっては低コストで為替リスクのないWTIへの投資が実現するというメリットがあります。
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