アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

築30年、4階建ての鉄筋コンクリートの賃貸に住んでいます。
建築の技術的な質問なのですが、建物の古さ以前に手抜き工事か?と
思われる箇所が多く、目に付いただけでも以下の点がありました。
(1)左右の壁の間隔が場所によって違う。
 洗面所やトイレは顕著で、奥行き1~2mで幅が1cm位違う。
(2)階段がねじれている。
(3)下水配管の空気抜きダクトが外壁から外に出ているが、
 後から外壁を砕いて施工されていおり、埋め戻しなし。(天井裏です。)
(4)床材が専用部内のコンクリ壁を砕いてから貫通して施工されており、
 後から埋め戻してあり隙間だらけ。酷い場所は換気扇のダクトに
 穴があいており、下の階の調理臭がする。
(5)玄関や共用部の床はフラットにコンクリが打ってあるが、
 畳の下、フローリングの下のスラブは酷いザラザラ状態。
とまあ、こんな感じです。
30年前の建築レベルってこんなものなんですかね?
(3)とかってコンクリ流す前に配管するのでは?、とか思いますが。
(4)については材木の長さにあわせて壁に穴を開けてるっぽい。
専門的にはこういうのはどうなんでしょうか?

A 回答 (5件)

確かに出来は良くないですが、30年前ならまだ、ハウスメーカーも大した技術もなく、一般工務店であれば基準法も耐震基準もいい加減な頃です。

そのような物件は少なくはないでしょう。ビフォーアフターでも、そんな物件がボロボロ出てきますよね。ましてや、最初はまだましだったかもしれないけど、30年も経てば経年でおかしくなってる可能性もあります。ですから、糾弾しても証拠がないし、そもそも30年前のネタで糾弾するのは無理でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
基準などがいい加減だったんですね。
特に糾弾するつもりは初めからないですよ。

お礼日時:2009/12/25 09:54

>30年前の建築レベルってこんなものなんですかね?



こんなものなはずがありませんよ。多分「安かろう悪かろう」というやつです。

30年前でも立派な棟梁が睨みを利かせて施工していましたから、いわゆる職人気質な人は沢山います。
ただ、不動産バブル以降、手抜き工事が目立つようになり、今のように瑕疵担保がうるさく言われ始めて、施工管理がしっかりし始めだけで、施工レベルの話じゃないと思います。
つまり、今はそこまで適当な施工をして引き渡すのが難しくなっただけじゃないかな。

見えないところの仕上げに手をかけないのは今でもそうですし、30年も経てば、当時の「安い部材」の性能から考えれば狂いや歪みはそろそろ出ます。
まぁ見てないので断言できませんが、賃貸物件としては、住むのに問題なければ多分許容範囲なのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大家さんがお金をかけない人だと管理会社が言ってました。
まさに、安かろう悪かろうって感じですね。

お礼日時:2009/12/25 09:57

まず最初に、悪意があっても30年経てば免責でしょう


手抜き工事として糾弾できません。

壁の位置が微妙に異なっても仕上げレベルのことならば問題はない。
階段のねじれも程度はあるが、巾、勾配などに不備がなければよい。
排水管の空気抜きは屋上へ抜くが防水の維持が悪いと漏水するので外壁から抜くこともあるが臭気の関係で普通です。
畳下など仕上げがある場所のコンクリートは木ごて仕上げ程度でざらざらです。
以上は、今でもそのように施工しています。

コンクリートをはつって後から配管などをするのは、コンクリートを打設までに配管経路などが決らない場合、現在でも同じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
初めから糾弾するつもりはないですよ。
壁や階段のコンクリの寸法違いは普通にありえるとは、以外ですね。

お礼日時:2009/12/25 09:59

残念なことですが、その当時は施工精度・施工能力ましては管理能力にいたるまで全てが「その程度」でした。

もちろん今は違いますけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにいろんな工程の制度の違いはあるんでしょうね。

お礼日時:2009/12/25 10:01

以前の質問はこちらですね


http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa5517677.html

正直、民間の物件で零細3流工務店が作れば その程度の品質の物件はザラにあります。

民間物件でも大手ゼネコンであれば そこまでひどい例は希少かと存じます。

この回答への補足

以前お答えいただいた件は、床下の根太がダクトのコンクリート壁を貫通
していました。しかも、貫通している部分が50cmもあり、まったくの無駄な
施工でした。この時開けたと思われる穴が6cm四方もあり、ものすごい風が
吹き込んでました。夕刻になると、調理臭が一緒に入ってきます。
根太を切断してセメントで塞ぐと、風と臭いは治まりました。
しかし、今度は天井板と壁の隙間から風、臭いが吹き出してくる様になり、
ニンニク臭の日は目が痛い感じです。

補足日時:2009/12/25 10:02
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
小さい工務店が作られたそうですので、まあその程度なんでしょうね。

お礼日時:2009/12/25 10:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!