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喘息と診断されてから、少しでも走ると息切れが激しくなります。
体力がなくなったのが目に見えてわかります;;

喉が痛くなったり、胸の辺りが痛くなったりはしますが、
あまり発作はでないので軽症です。

やはり喘息になったら体力は発症前の状態には戻らないのでしょうか??
運動は出来る方だったのに、とても歯がゆい思いをしています。

A 回答 (4件)

喘息は、ちゃんと治りますよ



私は、もと喘息患者です。
喘息という病気は、
「慢性的な気管支の炎症」

簡単に言うと
無意識の状態のときに
長い時間をかけて、のどがはれ上がり

ひどくなって、
呼吸が苦しくなったり
激しい咳や発作がおきて

「苦しい。喘息だ」
と、認識するようになります。

喘息の厄介なところは、
あなたが思っているより長い期間かけて
発症しているので、

治るのにも時間がかかります。
走っているときに息切れなどを感じていると
したら、まだ気管支に炎症があるせいだと思われます。

病院に通われているのか、
自力で治しているのかは、わかりませんが

最近は、ステロイド薬など
炎症にとてもよいお薬もあります。

また、基本的に喘息になったということは
何らかの、アレルギー体質ということも考えられます。

生活習慣などの見直しも必要かもしれませんが
喘息をコントロールして生活している人やスポーツ選手
もたくさんいますので、大丈夫ですよ

参考URL:http://archive.mag2.com/0001061121/index.html
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喘息にもいろいろありますが、定義として喘息というのは「気管支の慢性炎症状態」のことを指します。

これが気管の収縮しやすい原因となります。
発作がない場合であっても、気管支の慢性の炎症は続いているわけですから、通常の人に比べて気道は敏感になっていることが通例です。また
運動によって気管収縮が起こる喘息もあります。

医師の指導により処方薬があるというのなら、毎日きちんと服用することです。毎日服用するものは発作止めではなく、気管支の収縮が簡単におこらないよう予防の役割をもつ薬です。薬の血中濃度が一定であれば発作はでにくくなります。

発症前の状態に戻すことはできます。ただしそれはいきなり戻せるというものではないのです。長期の治療よりできるようになるという結果を生むということです。

激しい運動などを繰り返し行うことによって、重篤な発作を引き起こす場合もあります。喘息で死ぬことはないと言われることもありますが、実際には重篤発作で呼吸困難を起こして亡くなってしまう喘息死される方もいらっしゃいます。けして軽くは考えないでほしいと思います。

無理のない体力つくりをしていくことが大切です。詳しいことは主治医にご相談ください。
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私も子供の頃から喘息を持っています。


持久走やマラソンは大の苦手でしたね。

何らかのアレルゲンが原因の場合がほとんどのようですが、喘息の原因は分かっていますでしょうか。
私はホコリ、ダニ、花粉(ブタクサ)でした。

喘息は完治することはない、慢性の病と考えてください。
日常的に運動をして体力をつけたり、ダニが原因なら掃除をこまめにするなど原因となるものを除去するようにすることで症状を抑えることは可能ですが、加齢による体力の低下や、病中病後などで体力が落ちている場合には症状が出ることが増えてきます。

ただ、最近は薬も進歩していて、薬の服用していれば症状が出にくくなりますので、担当の先生に相談してみてください。
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…どう…でしょう…。


プロサッカー選手で喘息持ち。っていう方もいますし。(なんでもあの競技、わりに多いんだそうですよ喘息患者。心肺機能を酷使するゆえ罹患しやすいのか、それともサッカーに適した肉体構造は喘息にかかりやすいのか、因果関係は全くの不明だそうですが。)

何の病気にかかったにしろ、体力があるというのは闘病や病との共生に対してとても有効だと思います。
いきなりは無理でしょうが、主治医ともご相談の上、緩やかなところから身体機能の回復に努めてみては?

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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