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The desk is made of wood.
The desk is made from tree.

「~は木製です」という時made of woodとするのが普通かと思うのですが、made from treeと言ってはいけないのでしょうか?ネイティブはそんな言い方はしませんか?
 何度もすみませんが、英語の詳しい方よろしく願いたします。

A 回答 (5件)

基本的なことですがTreeは立木を意味する加算名詞、Woodは木材を意味する不加算名詞(物質名詞)です。

加算名詞は単数で使うときは基本的には無冠詞ではダメで"a"などが必要です。(A kind of treeなど例外はあります。)

The deskが主語の場合一つの特定の机を指していると思いますが、from a treeとすると木一本分から一つの机を作ったというニュアンスが入り込む可能性があります。同様にtreesだと何本かの木です。主語が建物とかなら問題ないですが。

数を数えるということは同時に特定の形を意識するということです。立木をイメージさせる意図も特にないならやはりWoodが適当でしょう。
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The desk is made from tree.は文法的に難ありですが、「The desk is made from a tree.」または「The desk is made from trees.」は言いますよ。

ただし、これは、いわば「その机は森からできている」というニュアンスです。

つまり、例えばエコの話をしているなど、敢えて「材木という素材というよりは、樹木という生物からできていることを主張したい」という場合に「from a tree/trees」という言い方をします。逆に「大切な森の木を切り倒して机にしている。もっと森や机を大事にしよう」みたいなことを言いたい時に「wood(材木)」という言葉を使っても「だから何?」という反応が返ってくるだけです。あるいはホームセンターで買った材木で造ったのではなく、自分で木を切り倒して加工したと主張したい場合なども「from a tree」を使いますね。

私などはこういうご質問を見ると、暖炉からギターを造った、クイーンのブライアン・メイを思い出してしまいます。そのギターに関する「Most of the wood came from an 18th century fireplace mantel」なんていう記述も見つけました。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Red_Special
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技術屋で<of+材料 from+原料>は今更講釈を受けなくても


使い分けている者ですが、改めて聞かれると????です。

それで調べてみると英国のHPでもmade from tree の形式は散見されます。
次の例は高級品の宣伝文句です。
Whether for birthdays or Christmas these make a unique gift idea
for any occasion. The personalized wood pens and cases are
in sets made from maple and are a must for desk accessories.

http://www.thetreemaker.com/desk-accessories-ink …

他の例はmade from palm tree等で、fromの後ろは木の種類が多い様です。
木に限らず<of+材料 from+原料>からの外れは、プラスチックケース
の様な原料が誰にでもプラスチックと判る成形品でも見られました。

中にはこんな変なタイトルのHPも有り、ますます????です。
ANDY ROONEY MADE HIS DESK FROM A TREE ... Chuck Norris made
his tree from a desk.

ニュアンスにどういう差が有るのか解りません。他の方のこれに対する
回答を待ちたいと思います。自分としては当面は定石を遵守しますが。
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made of は一見して材質がわかる場合、made from は加工品のように知識がなければ一見しても材質がわからない場合に使います。


ですから、一般的に言うと
The desk is made of wood. であり、Paper is made from wood. です。(机はみたら木製だとわかりますが、紙は加工されているから木だとはわかりませんよね。)
さらに、treeは立木の状態(生きている状態)のことを表し、woodは木材の状態になったものをさすことが普通です。そういった意味でも、The desk is made from tree.とはいいません。treeを使うならば、The walls are made of tree bark.(樹皮から作られている)などのようになります。
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大切なことは、材料の状態が変化しているかどうかです。


ですから of+材料 from+原料 のような覚え方はお勧めしません。


机が木でできている。という場合、
木が形として残っているので、
【The desk is made of wood.】といいます。

対して、

ワインがブドウからできている。という場合、
既にブドウは固体から液体へ変化しているので、
【Wine is made from grapes】といいます。

たとえば、

wood を英英辞書で引くと、
the material that trees are 【made of】 とあります。
木の状態が残っているからですね。


cheese を辞書で引くと、
a solid food 【made from】milk
牛乳が液体から固体へ変化しているからです。

お分かりいただけましたか。








 
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この回答へのお礼

大変よくわかりました。
そして他の方々の考え方もとても参考になりました。
ありがとうございました。
意図していない知識も吸収でき、副産物多いご回答で
大変うれしいです。

お礼日時:2010/01/09 19:31

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