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米国のTOEIC試験問題は日本の問題と同じ? スコアは日本で有効?
TOEICを米国で受験し、日本での就職でそのスコアを使おうと思っています。
そこで疑問が2つあります。
  1.日本の試験と問題は同じか
  2.日本でスコアを使えるか

1.について、米国の教材よりも日本のものの方が断然充実しているので、もし試験問題が同じなら日本の教材で勉強しようと思っています。
TOEICの名目は「世界共通の試験」ということなので試験問題に大きな違いはないと推測しますが、調べてみると問題形式や問題への導入文が違うという情報があります。
ということは、実践で役立つ勉強をするためにはやはりBAARONなど洋書で勉強するべきなのでしょうか?
受験準備を少しでも早く始めるために、情報をお待ちしています。

2.について、私が受けるつもりの試験会場に聞いたところ、スコアは同じ効力を持つが、認定証に書かれる内容は違うかもしれない、ということでした。
ネットで調べてみると、試験問題自体が違ったという方、認定証の内容が違うという方、いろいろおられますが、いずれも少し前の話です。。
新制度になってだいぶ経った今、新しい情報を求めています。

どうかよろしくお願いします!

A 回答 (1件)

去年か一昨年に見た情報ではもしかしたら米国では問題形式が違う??という感じでした。


実際どうかは確信ありませんが。
これでは新しい情報ではないですね。

TOEICは日本人が米国のETS(TOEFLを作ってる所ですよね?)に依頼して作ってもらったテストです。
そういう歴史なので、日本が本場だと思います。
韓国でも盛んだそうです。
韓国の参考書を翻訳した本が日本で出ていますし、英語の参考書よりも、日本や韓国の参考書が多いのではないかと推察します。

回答にはなりませんが、
TOEICは一度だけ受けるテストでもないので、
お金と時間が許すならば、試しに米国で受けてみて、日本帰国後も受けてみるのも良いかと思います。
スコア表が必要なくて試し受験する人の中には、一度受けてみて「結構スコアが取れたからもういいや」とやめる英語の出来る人もいますし、英語力チェックのために年に数回受けてみる英語学習者もいます。

「実践に役立つ」というのがTOEICに直接役立つという意味なのか、
英語を実際使っていく上で役立つという意味なのか・・・・
後者であれば、TOEICにこだわり過ぎず総合的な英語力を考えたほうが良いです。
TOEICは英語力の簡易測定テストであって、それ自体を目的化すると弊害が出て来ます。
「テストのための勉強」になってしまい、実践力から遠ざかってしまう。

公式サイトにある30周年TOEICの歴史をどうぞ。
 ↓

参考URL:http://www.toeic.or.jp/30th/
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この回答へのお礼

gallinaさん、早速回答を下さっていたのですね。気付かずお礼が遅れて失礼致しました。。

>>TOEICは日本人が……そういう歴史なので、日本が本場だと思います。

米国で作られていても、日本や韓国が主体なのですね。
どうりで米国のテキストや問題集は古いわけです。
日本のTOEIC運営団体に問い合わせても外国での実施事情は知らないとのことでしたし。。
納得がいきました。

TOEICは昔日本で何度か受けたことがあり、スコアが高くても英語が話せるわけではないと感じています。
ただ今は仕事柄高いスコアが必要なので、「テストのための勉強」として日本の公式問題集で勉強し、まずは一度米国で受験してみます。
日本のTOEIC運営団体によれば、外国で取得したスコアが日本で有効か否かは就職希望先の会社によって違う、とのことでしたので、とりあえず受けてみるしかないかな、という感じです。

gallinaさんのアドバイスのおかげで決断できました。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/20 02:13

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