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私が働く職場では、髪の毛を染めてる人がたくさん居ます。男女比率で言うと圧倒的に男が多い職場です。100人ぐらい男が居ますが、髪の毛を染めてる男は数え切れないほどいます(私と同期の連中は半数染めてます)。で、私も先日髪の毛を染めて出勤したところ、直属の上司に怒られて「お前は髪の毛を染めるな」「戻して来い」と命令されました

他の人が髪の毛を染めてることに関して言ったところ「あれは本当はダメなんだ」「会社の決まりでダメなんだ」「お前は俺の課の部下だから、お前は俺が許さない」

ということでした。そこで質問があります。うちの職場はまったく全員が同じ業務を行っています(課で分けられたりしていますが、ただの担当客エリアの違いというだけです)

で、人によっては茶髪OKだけど、人によってはダメ、ということは直属の上司の権限でまかり通るんでしょうか?この場合、職場全体の上司に禁止にするなら禁止にするで、全員禁止にしろ、と言ったら効力はありますか?なぜ私だけ禁止されなければいけないんでしょうか?これは労働法上で差別に当たりませんか?

要するに、
直属の上司の判断>会社の暗黙のルール という図式が成り立つかどうか、ということです。同じ環境で働いてるのに表現の自由が区別されることって許されるんでしょうか?

ちなみに茶髪、とはいっても私の茶髪はほとんど分からない程度のもので(茶髪にしていったけどすぐには気づかれず、午後になって気づかれたぐらい)
私より酷い茶髪にして業務してる人間(後輩含め)はたくさんいます。これが許されるのかどうか、どのような名称の差別にあたるのか、教えてください。職場の総括上司、もしくは法的機関に相談しようと思います

A 回答 (7件)

会社全体の規定によりますね


一部所が異なる規定を制定するのは越権行為だと思います
髪型なら業務に差し支えることもあるので規制されても仕方がありませんが色まで規制するのは問題があると思います
私見ですが日本人の皮膚の色には黒髪が向いていると思います
薄い色だと顔の色と相俟って頭全体が大きく見えて福助さんのようです
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茶髪を禁止することが、憲法違反になる可能性もあります。


名称は憲法違反です。
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>直属の上司の権限でまかり通るんでしょうか?



法律云々は別にして、
直属の上司の命令に効力はあると思います。
他所の人間に上司がいれば、その課の上司の考え方が
まかり通るということです。

法律云々は別にしても、会社の規定からすれば、
そういう差がまかり通るというのは社会通念上
おかしな話ですから、総括上司に相談すれば
質問者さんの言うとおりだと言われるでしょう。

その場合、他の課にも茶髪厳禁のお触れがまわって、
お触れの引き金を作った質問者さんが他に茶髪さんに恨まれるか、
俺に恥をかかせたと直属の上司に恨まれるでしょう。

こんなものは、杓子定規でどうこうするというものではないということです。
やるなら、納得できませんと、直接、直属の上司とやりあいなさい。ということです。
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質問内容をよませていただきました。

「差別」に該当します。

>「お前は俺の課の部下だから、お前は俺が許さない」

これは上司の立場を利用しての特定の部下をいじめる発言になりかねません。

差別というよりパワーハラスメントとして職場の総括上司に相談されることをお勧めします。
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暗黙のルールでなく、服務規程を確認してください。


そこで染髪禁止があれば上司の方が正しいということになります。
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そんなことは法で規制するまでもなく


貴方が自分で判断することです。
しかし、営業職など人と接する仕事であれば
会社としての何らかの規範や制限があってもおかしくはありません。
大阪府知事 橋下徹が選挙前に黒くしたのもそういうことで、
赤や黄色のスーツで出社すると同程度の事でしょう。
中央官庁の官僚やホテルマン、銀行員、プロ野球の巨人軍などを例にするまでもなく
茶髪はビジネス社会ではそれほど認知されていることではないと思います。
貴方の上司は愛があるので
会社と貴方と自分の為にそんな注意してくれていますが
厳しい上司ならそんなことは自分で考え判断することとして
貴方に直接の注意がなくても
人事考課でビジネスマナーの点をマイナスにしたり、
昇格人事で横に並んだとき昇格を見送られる要素に挙げることは
よくあることでしょう。
茶髪にすることは貴方の勝手ですが
ビジネス社会で損をする場面がたくさんあるでしょうし、
その評価をする基準は貴方の外にあるので
よく考えてみてください。
>職場の総括上司、もしくは法的機関に相談しようと思います
そんなアホなことをすれば
貴方の社内での評価は地に落ちると思います。
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差別や法律を問題にする前に、質問者様の勤める職場の


「服務規律規程」をきちんと調べてみてはいかがですか?

もし、服務規律規程がなかったとしても、もし直属の上司の方が
「ウチの課では茶髪はダメだ」と言えばそれは従うべきだと
思います。
それは、「差別」ではなく「課としての方針」として受け止めるべきではないでしょうか。


それと、質問者様は「茶髪」は「表現の自由」とおっしゃっていますが、茶髪にそこまでのポリシーを持っているのですか?
もし、ポリシーを持っているのであればきちんと上司に
「私はこういうポリシーで茶髪にしているので認めてください」と
「上申」するのが「社会人」だと思いますが?
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この回答へのお礼

みなさんどうもありがとうございました。
どうして私だけ?というのが問題です。
髪の毛を染めれないのは耐えられます、ですが個人的な差別は耐えられません。とりあえず、納得はできないので課長に相談してみます。
自分の髪の毛を認めろ、という方向ではなく、全ての社員に対して茶髪を禁止する方向で直訴したいと思います。それが無理なら嫌でも課長は私の髪の毛を容認する方向で動くと思いますし。特定の人間だけ特定の条件で制約するのはパワハラですよ、というのを伝えます。ダメなようなら支社長にまで直訴します。僕個人の肩身の狭さにも繋がります。
同期の連中や後輩の連中、みんな茶髪で自己表現が許される。それに対して僕だけ許されない。髪の毛を戻される。こういう差別の原因になるような区別は絶対に許されないと思うんです

お礼日時:2010/01/24 19:45

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