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ITパスポート-独学の勉強方法と勉強期間について。

今春のITパスポートの受験を考えています。
合格教本(過去問付)を購入し、試しに平成21年「春」の過去問をやったところ、100問中49問正解でした。
(分からない問題も多く、とりあえず100問回答したので、正解した問題=実力で解いた訳ではありません)

このような状態で、これから独学で勉強を始めても間に合うでしょうか?
また勉強方法は、教本を2週間くらいかけて読み、その後は模擬や過去問の演習・復習という手順で問題ありませんか?

IT関係の知識は少なく、パソコンの資格はマイクロソフト オフィス スペシャリストしか取得していません。


今、受験申込をするかどうか迷っているので、勉強の経験談やアドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

勉強方法はおっしゃる通りでいいと思います。


情報処理技術者試験ではとにかく過去問をできるだけ演習することが合格するための秘訣です。

ただ平成21年の春期試験はITパスポートの第1回目で合格率が70%を超えてました。しかし昨年の秋に行われた第2回目は合格率が一気に下がって50%程度となっています。

主催者側では当初の目標として合格率を50~60%にするという方針でしたので、今後ITパスポートは21年秋期試験程度の難易度になると思われます。(ちなみに初級シスアドは35%前後の合格率でした)

なので一回昨年の秋の試験を解いてみてご自分の力をもう一度確認してみるといいでしょう。

ITパスポート試験の合格基準全体の6割程度の正解なので、現在の状態からすれば難なく合格できると思いますよ。

ちなみに後半の中問形式の出題で表計算ソフトを用いたデータ分析が出題されることがあるためマイクロソフトオフィススペシャリストの資格を持っていることは試験に有利に働くと思います。

参考URL:http://www.itpassportsiken.com/ipsyudy.html
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2010/02/28 23:23

まず、整理します。


21春:合格率72.9%でした
ただ、これは腕に覚えのある社会人が素で受けて合格した割合が多いようです。
標準的には60%程度ではないでしょうか。

21年秋:合格率50%でした。
しかし、これは急遽最大80点(1問10点)の底上げをした結果です。
素のままでは合格率は30%程度と推定される超難問でした。
#そのときの高度の午前1のほうが後でやってみてできが良かった
ただ、問題としては、2つ正解があるのもありますが、
全体としてはかなり良問のようです。

まず、過去問で間違えたもの、怪しいものは確実に解けるようにする。
そのうえで、予想問題集などの、問題が沢山のっているものを
買って、できないものを覚えて行く。
これが効果的です。
間違えたものは、問題と解説をまとめた自分用問題集を作るといいでしょう。

なお、パスポートの試験問題は、他区分の午前問題とはかなり性格が
異なる印象を持ちます。
実際、他区分のやさしい問題からの流用は、他の試験ではよくありますが、
パスポートではほとんどありません。
殆どが新作問題です。

ということは、難易度のブレも当面継続すると考えられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/28 23:26

暗記問題が多いので多いのであと11問ならなんとかなりそうですが。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
思ったより、60%正解は難しそうです。

お礼日時:2010/02/28 23:27

 ITパスポート試験は、合格率も春のほうが高いので、春受けた方が良いと思います。

今からでも間に合うと思います。勉強方法は、書かれている通りで良いと思います。ITパスポート試験に限らず、どんな試験や検定でも、過去問などを繰り返し解くと力がつくと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
春に受けることにしました。

お礼日時:2010/02/28 23:28

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