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昨年夏から右肩の痛みが続いています。
久しぶりにやったテニスのボレーの時、ズキンとした痛みがあり、
でもその時は継続した痛みではなく、なにかの拍子にズキ!と痛む回数が増え整骨医院に通院しましたが 治るどころか夜病めるほど痛むようになりました。
総合病院でX線を撮ってもらいましたが 異常はなし、とのこと。
「五十肩のようなものでしょう。」と湿布剤を出していただきました。

田舎の主婦の暮らしですが日々の家事諸々は手を使うことばかり。
年末の大掃除で天井に掃除機をかけていたら、強い痛みが走り、
かばった瞬間 40cmほど下の土間に落ちてしまい、また悪化(X線では異常なし)また夜もジンジン痛むようになってしまいました。
ビタミンB12を処方していただくようになり、すこし楽になりましたが
手を上に挙げたり 背中に回したりの動作が以前より辛くなっています。

こういう場合、リハビリとしての運動はどの程度が良いのでしょうか。
手を動かせる範囲が狭くなり固まっていくようで心配です。
数年前から続けているヨガは休んだほうが良いでしょうか?
無理のない程度にやったほうが良いでしょうか?
(有酸素運動は血液の循環を良くし,他の持病は少しづつ改善されつつあり、
肩の痛みが起こる前までは気力&体力共に向上し、自分のライフスタイルの中で大切なポジションになっています。)

その他 諸々 なるべく早く完治できるよう
アドバイスを宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

今お薬は何を処方されていますか?


首のレントゲンは撮りましたか?


肩の動きも補足ください。

1. まず大きな鏡の前でバンザイをして見ましょう。左右差があると思いま
す。スタート地点を0°とすると悪い方は何°位上がっていますか?肘は曲
げず、体も真っ直ぐで動かないで、肩だけ動かしましょう。良い方は180°
近く上がってますか?

2.横から(外側)からあげると何度くらい上がっていますか?水平の位置
を90°としてください。そのとき手の平を上に向けてあげてください。

3.背中を下から掻けますか?どこら辺まで手が上がりますか?肩甲骨くら
いまでいきますか?良い方はどうでしょう?

4.腕を90°上げて、あげたまま外に開いてください。このとき肘は直角に
曲げましょう。体の面より少し後ろに開きますか?体が捻らない様に気を
つけてください。

この回答への補足

o120441222様
さっそくにお答えをいただき ありがとうございます。

*****************
首のX線は撮っていません。
現在処方されている薬は湿布剤とビタミンB12です。
最初行ったA総合病院は湿布剤だけでした。
2回目、大晦日の大掃除の件の後は別のB総合病院へ行き、A病院で検査を受けたことを話し、「レントゲンで写らない部分もあるから、再度詳しく診てみましょう。」という経緯でした。
話が複雑になりますが
2才違いの妹が数年前から頚椎から肩 腕に重篤な痛みが続き、A病院に通院しています。もちろんX線も撮りました。(異常なく、神経系、循環器系のトラブルとの診断です。)
妹とは40肩になった時期も近く、診察ではこの事もDr.に話しました。

***************
肩の動きについて補足いたします。

1: 左(良い方)は180°それ以上上に伸ばすこと、後ろへ反らすことができます。
  右(悪い方)はマイナス180°に30°ほど届きません。また、左が耳にもしっかり付くのに対し右は肩の幅分内側に寄せるのもツライです。


2: この場合も1、とほぼ同じになります。

3:全ての動作の中で一番辛い動きです。
  良い方の左は肩甲骨より手の平半分ほど上まで届きますが、悪い方はウエス  トの位置でもう辛くなり肩が張ってしまいます。去年秋頃はまだもう少しましで  した。

4:痛みはありますが 肘を直角に曲げて後ろへ開くことはできます。


***************

補足の補足になりますが
B医院のDrも驚いていましたが 腕はよく動く方です。
もともと身体は柔らかいほうで、若い年齢の方たちより曲げたり反らしたりすることができました。

補足日時:2010/01/31 10:40
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No.1です。

補足ありがとうございます。

肩の動きが悪いのは確かですね。ですから肩のリハビリは、やらないと
いけないと思います。しかし、今の痛みの原因に、肩以外のものが混ざっ
ている可能性はあります。具体的には首なのですが、首が悪いと肩や腕
に、神経の症状が出る場合があります。ビタミン12が処方されたという
ことは、医師はその可能性も考えたの知れませんが、首のレントゲンを
撮っていないというのが腑に落ちません。四十肩なら飲み薬の消炎剤は
処方するべきですし・・・

補足頂いた内容を見ると、肩の動く範囲(可動域)に問題があるようで
す。リハビリをする上で飲む消炎剤は必要だと思いますから、後述する
リハビリ内容含め、医師に聞いてみてください。お薬は絶対必要ですか
ら、病院は通い続けましょう。

四・五十肩とは正式には肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)、
英語ではフローズンショルダーと言います。その名の通り「肩関節周囲
の軟部組織の多発的な炎症」により肩(腕)が動かない、痛みが出るも
のです。一般の方は “痛み” しか見ません。当然と言えば当然です。
専門家は痛みよりも “肩の動き” を重要視します。何もしなければ
痛みは治まってきますが、腕がぜんぜん上がらないなど肩の動きに異状
が残るからです。ですから積極的に可動域訓練しましょう。一応ご紹介
しますが、必ず主治医に確認してから行ってください。


ではリハビリ(可動域訓練)の方法をご紹介します。肩は人間の関節の中
で、最も動く関節で、基本8方向に動きます。


~~~~~~~
・屈曲…バンザイの動きです。左手を右ひじに当てて、
    痛みが出るところまでもっていきましょう。
    注意する点は、痛みの為に腕が外側になる事です。
    体に平行に真っ直ぐ上げましょう。
    もう一つ、背中をそると上がった気になります、
    これでは全く意味がないです。肩を意識して動かしましょう。
    一番良いのは、畳の上などに寝る方法です。
    そうすれば体の余計な動きを抑えることができます。

・伸展…バンザイの逆の動きです。肘を伸ばしたまま
    真っ直ぐ後ろに上げます。この時は体が前のめりに
    ならないようにしましょう。痛みが出るところまであげ
    れない場合は、後ろ向きでテーブルなどに手を着きます、
    肘を直角に曲げ、体を落としていきましょう。
    これで肩の伸展が出来ます。

・外転…横から、耳に近づけるように上げる動きです。
    90°(水平)の位置で手のひらを上に向けましょう。
    これも左手を右ひじに当てて、痛いところまで運動します。
    この時は、体が横に傾かないように注意しましょう。
    可動域制限が強いときは、腕が真横でなく斜め横から
    上がってしまいます。出来るだけ真横から上げて下さい。

・内転…この動きが悪くなることは、ないに等しいので割愛します。

・外旋…肘を90°直角に曲げます。しっかり脇を締めて、
    肘を体から離れないようにします。そして肘から上(二の腕)
    を軸に、肘から先を外側に回転させましょう。これが外旋です。
    これは体が回転しまいがちなので、屈曲と同じように、
    寝て行いましょう。テーブルを使ったやり方もあります。
    まずテーブルの横に立ち、肘から先をピッタリ、テーブルに
    つけましょう。そして体ごと頭の方に倒れこんで下さい。

・内旋、結帯動作…背中を下から掻く動きです。
         肘を曲げて背中の上のほうにもって行きましょう。
         体が前傾にならないように注意しましょう。
         うまく出来ない時は、右手にタオルを持ち、
         左手で引っ張り上げてください。

・水平屈曲…肩を90°屈曲します(バンザイの半分)、
      肘から先が上に向かうように、肘を直角に曲げます。
      左手を右肘に添えて、左に引き寄せましょう。
      これが水平屈曲です。体が捻れない様に注意しましょう。
      疲れてくると腕が下がってくるので、注意しましょう。

・水平伸展…フォームは水平屈曲と同じで、逆に動かします。
      外に広げるような動きですね。
      これも注意点は水平屈曲と同じです。

・結髪動作…頭の後ろで手を組み、肘を前面でくっつけましょう。
      この時、左右の肩甲骨を広げる様にイメージします。
      今度は逆に肘を後ろにもって行き、胸を大きく広げます。
      この時は左右の肩甲骨を、引寄せるイメージです。
~~~~~~~

一日三回、各動き5~10回行いましょう。やりすぎれば悪化の原因にな
りますので適量行いましょう。最大のポイントは「少し痛みを感じるとこ
ろまで丁寧にする」ことです。これがおろそかになると、効果が半減、最
悪意味がなくなってしまいます。フォーム、動きのポイント、回数など
しっかり守ってください。

それとご自宅の洗面所など大きな鏡の前で、時々フォームのチェックを
してみてください。左右差なども目安にもなります。「現状の把握」 
も大事な作業です。リハビリを始める前に確認して、メモを取るなり、
デジカメなどで撮影しましょう。一カ月おきくらいにチェックしていく
といいと思います。

可動域制限が強いと、どの動きも痛いと思います。だんだん良くなってく
ると、痛い動きと痛くない動きが出ると思います。若しくはすでにそのよ
うな状況かもしれません。痛いということは、より悪いと言うことなの
で、時間がないときは痛い動き優先で行いましょう。

安静時痛もなく、日常生活で問題がなくなっても、左右差がなくなるまで
しっかり行ってください。硬さを残し放っておくと、関節は固まり、再
発、転倒時に怪我をしやすくなったり、年を重ね介護が必要になった時な
ど、色々困ったことが起きます。

一生懸命行っても自分出来ない範囲がどうしても出てきますし、ご質問者
さんは可動域制限が強いので、PTなどのプロにもやってもらったほうが良
いと思います。通っている病院で可動域訓練が行われなければ、病院を変
えてみてもいいかもしれません。マッサージ院や鍼灸院など代替医療は、
このようなリハビリを行っているところはまずないと思います。整形外科
でも少ないですが、やっているとしたら整形外科しかないです。

早い人でも数ヶ月、長い人は一年以上という方もいます。もちろん一年以
上も日常生活に支障があるわけではなく、徐々に良くなっていくはずで
す。「痛みがないからいいや」と自己判断せず、医師のお墨付きが出
るまで治療を頑張ってください。


病院でのリハビリも必要な状況だと思いますが、でもメインは自分でリハ
ビリです。病院と自宅、頑張れば頑張った分だけ早く良くなります。頑
張ってください。

長文ですいませんでした。
動きを言葉で表現するのは難しいですね・・・
表現で分からない箇所やまだ何かあれば、何でも良いのでお聞き下さい。
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この回答へのお礼

o120441222様

早くにお答えをいただき
しかもとても細やかに丁寧に説明下さりありがとうございます。

>専門家は痛みよりも “肩の動き” を重要視します。
とても納得です。
思い切って質問を投稿して 良いお返事いただけて本当に良かったです。


基本8方向のリハビリ運動 ひとつづつやってみました。
教えていただいたとおり正しくやれているかどうか 多少不安ですが ..
無理のないよう是非続けてみようと思います。
その際、動作など、不明な点があったら 再度質問させていただいても構わないでしょうか。


病院の見解と処方についてですが
B総合病院でも処方は湿布剤だけで、ビタミンB12については妹の薦めがあり私からDr.に尋ねました。「それじゃぁ、出しておきましょうか」みたいな乗りでの処方です。
痛み止めの注射をしますか? と聞かれましたが痛みが緩和して返って無理をしそうなので断りました。

リハビリの通院はどうしても必要でしょうか?
また飲む消炎剤は欠かせないでしょうか?
長期服用になってしまいそうですし、できれば避けたいと思うのですが。
自己免疫性の肝臓疾患があり(原発性胆汁性肝硬変)、また2度の耳の手術以降、悪化時など炎症止めの薬を使うこともけっこうあり、薬に関してはかなり慎重になっています。
ビタミンB12も どうしたものなんだろ、、とフと思うことがある次第で .. 
首に問題がなければ 飲む必要はないでしょうか?


また質問になってしまいました。
大切なお時間とエネルギーを私個人に費やしていただくのは申し訳ないので
決してご無理されないよう、
可能な範囲でお願いできれば幸いです。

お礼日時:2010/01/31 20:57

No.1です。

補足ありがとうございます。


>その際、動作など、不明な点があったら 再度質問させていただいて
も構わないでしょうか。

遠慮なさらずにどうぞお聞きになってください。


>「それじゃぁ、出しておきましょうか」みたいな乗りでの処方です。

早い話ビタミン剤ですから、副作用の心配はありませんからそういう風
になったのだと思います。


>痛み止めの注射をしますか? と聞かれましたが痛みが緩和して返っ
て無理をしそうなので断りました。

注射の種類によっても違いますが、ヒアルロン酸ならやってもいいと思
いますよ。


>リハビリの通院はどうしても必要でしょうか?

ご自分でリハビリが出来る強い意志があるのなら、大丈夫だと思います。
私が見ている多くの患者さんは、そういう方はいません。でもごく稀に
頑張り屋さんはいるんですよね。


>また飲む消炎剤は欠かせないでしょうか?
長期服用になってしまいそうですし、できれば避けたいと思うのですが。

内臓的な問題があるので専門医と相談してみてはいかがでしょうか?
肩に関しては、悪化する炎症を薬で抑えながらのリハビリが大変重要に
なってきます。炎症が治まるのを自然に待っていると、肩が固まってし
まうので、お薬は必要だと思います。


>首に問題がなければ 飲む必要はないでしょうか?

ビタミン12は主に神経の症状に処方されるお薬です。神経的な症状が出
ていなければ、飲まなくていいと思います。処方してもらった医師と相
談してください。



>大切なお時間とエネルギーを私個人に費やしていただくのは申し訳な
いので決してご無理されないよう、可能な範囲でお願いできれば幸いです。

いいえ、全然気にしないで下さい。ギリギリに体力と時間でやっていれ
ば、そもそもこのサイト開きませんから(笑)


またなにかあればお聞きください。
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この回答へのお礼

o120441222様

続けてのレスをどうもありがとうございます。

リハビリの運動 朝から一通りやりました。
背中を掻く運動以外はほんの少しだけ昨日よりましかな?
て感じがします。
やった後肩の辺りがほかほか暖かく感じ、痛みが残ります。
やはり消炎剤は必要なのかもしれませんね。。

去年の5月から続いていてここ最近動かす痛みが悪化したのは
過度な動きを与えてしまっているのかもしれません。
ヨガのことしか書きませんでしたが 太極拳もしており
痛みを耐えて継続していますので..
先生に理由を伝えて ある程度手を抜いてしたほうが良いかもしれませんね。

>ご自分でリハビリが出来る強い意志があるのなら、大丈夫だと思います。
私が見ている多くの患者さんは、そういう方はいません。でもごく稀に
頑張り屋さんはいるんですよね。

ごく稀な中に入ればよいのですが(笑)
そういう方たちは 薬なしでやってみえるんですね?!

一度 リハビリを取り入れている整形外科を訪れてみようと思います。


また困ることがあるかもしれず
まだ締め切らずに残させていただきます。


今回は細やかなアドバイスを本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 13:57

No.1です。

補足ありがとうございます。


>やった後肩の辺りがほかほか暖かく感じ、痛みが残ります。
やはり消炎剤は必要なのかもしれませんね。。

そうです。この運動をすると炎症が少なからず悪くなります。ですから
消炎剤が必要なのです。しかし、運動しなければ関節は硬いまま(もし
くは悪化)で、痛みもなおりません。お薬、運動の両方が大事になって
きます。


>先生に理由を伝えて ある程度手を抜いてしたほうが良いかもしれま
せんね。

突発的な痛みや、長時間痛いのを我慢することはしないで下さい。例え
ば、犬の散歩で急に引っ張られる、電車のつり革を掴むなどです。他に
は、手を伸ばして物を取らない、布団など重いものを持たないようにし
ましょう。太極拳などもそのようにセーブしてください。夜間時の痛み
があるうちは注意してください。リハビリの運動は、動かすたびに痛み
の感じるところまで動かしてください。


>そういう方たちは 薬なしでやってみえるんですね?!

そういう方たちは薬は飲んで、運動を一人でやっています。可動域制限
は強いとそうもいきませんが・・・


>一度 リハビリを取り入れている整形外科を訪れてみようと思います。

電気のみの治療は多くのところでやっていると思います。でも可動域訓
練になるとかなり限られてくるはずです。電話で「五十肩の可動域訓練
は行っていますか?」と聞いてみましょう。


>また困ることがあるかもしれず
まだ締め切らずに残させていただきます。

なにか分からないことがあったら、いつでもお聞きください。
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この回答へのお礼

o120441222様

今日は市内の整形外科に診察に行ってきました。
やはり 首も疑ってみえましたが あれこれ姿勢を変えたりポイントを抑えられたりして首からではないようですね、ということでした。

温熱療法、電気治療に加えて 吊り輪のようなもので両腕を交互に上下に動かす運動をリハビリとして10分行いました。
背中へ回す動作が一番ツライのですが、それに関しては ↑の治療と自宅での自主トレーニングで気長にすることになりました。
>でも可動域訓練になるとかなり限られてくるはずです。電話で「五十肩の可動域訓練は行っていますか?」と聞いてみましょう。

通院できる範囲で、なかなかそういう病院は見つかりません。
でも o120441222様が詳しく書いてくださった運動を自宅で空いた時間にするほうが気楽かもしれません。これでもけっこう頑張る時には頑張りますので(笑)

>犬の散歩で急に引っ張られる、電車のつり革を掴むなどです。他に
は、手を伸ばして物を取らない、布団など重いものを持たないようにし
ましょう。

日々、そのようなことばかりです。
田舎の主婦の仕事はけっこう重労働です。
なるべく、そのように心がけます。


この度は本当に助かりました。
感謝致します。
また、何かありましたら どうぞ宜しくお願い致します。

お礼日時:2010/02/02 15:58

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