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簿記2級の費目別計算の問題について質問です!!!

簿記2級の過去問第122回の問4で、ある1ケ所だけ、
分からない箇所があったので、質問させていただきます。

資料)D電装より、消耗品130,000円を現金仕入れした。
   A精機より、主要材料2,670,000円を現金仕入れした。
   

回答用紙)

              買掛金
-------------------------------------------------------
6/30 現金払い(  1   )|6/1  月初残高   1,200,000
 〃 月末残高  800,000  |6/30 材料仕入れ (  2   )   
       --------------         ------------
    (  3   )  |        (  4   )


回答)1…5,580,000
   2…5,180,000
   3…6,380,000
   4…6,380,000

資料、答案用紙は共に、抜き出しているだけなので、全部ではないです。

回答の「2」は、他の資料から5,180,000がわかり、
その流れで「4」も6,380,000は記入できました。

そこで、お伺いしたいのは「2」の回答です。
現金を扱った資料は、上記に書いた2取引だけでした。
なので、私は、「2,800,000」と回答してしまいました。

基本的に、「借方=貸方」ということで、
6,380,000-800,000=5,580,000(2)

ということは、回答を見て気づいたのですが…何かピンときません><

なぜなら、資料での現金取引は2回だけだったので・・・
資料では載せてない他の現金仕入があったということでしょうか??

こんな質問で、申し訳ございませんが、分かる方いらっしゃったら、
ご回答よろしくお願いいたします!!!

A 回答 (4件)

>材料 | 現金


という仕訳ではないでしょうか???
問題の全貌が見えませんので 「仕入」を使ったのは大意です。
通常は問題にあわせますので。
>「材料」が材料勘定で必要ということで
資料があったということであってますか??
OKです。

>A精機より、主要材料2,670,000円を現金仕入れした。
上記で、惑わされているのではないかと思い先ほど指摘しました。

問題の買掛金勘定ですが、
(2)さえわかれば、すべて解ける問題です。
(2)は他の資料からわかったとの事ですので、あとは穴埋めです。
(2)がわかれば(4)が埋まり、次に(3)が埋まります。
(3)が埋まれば、差し引きで(1)が埋まります。
他の方もおっしゃっている通り、よくある虫食い問題です。
資料に記載のないもの(ここでは買掛金の支払い)を求める。
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございます。

私の問題の説明不足で、色々お手数おかけして申し訳ないです。


>A精機より、主要材料2,670,000円を現金仕入れした。
上記で、惑わされているのではないかと思い先ほど指摘しました。

その通りでした。

でも、aki_likeさんをはじめ、たくさんの方が細かく説明して下さって、
解決しました!!

本当にありがとうござしました。

お礼日時:2010/02/18 00:56

買掛金の現金払いの部分で混乱されているようですが、nayuta_lotさんがおっしゃるようにこれは買掛金に対する支払いを意味する部分です。

仕訳でいえば、
(買掛金)○○ (現金)○○
となります。

買掛金の現金支払い額は問題文ではまったく触れられていませんから、ここではまず材料仕入高を記入して、貸借の差し引きで現金支払額を求めます。
当月材料仕入高は問題文から6月2日、3日、12日、20日の4つの取引が該当しますから、それを合計すれば5,180,000円になります。よって、貸借の合計額はそれぞれ6.380,000円になりますから、差し引きして現金支払い分は5,580,000円と計算できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

わざわざ、過去問を見て下さったみたいで!!
本当にお手数お掛けしました。

みなさんが詳しく説明して頂いたお陰で、解決しました。


買掛金の現金払い

>(買掛金)○○ (現金)○○

つまり、現金仕入れとは全くの無関係ですね><


こんな初歩的な質問にお付き合いして頂いて
本当に、ありがとうございました!!!

お礼日時:2010/02/18 00:53

こんにちは


問題の全貌がわかりませんので、推測ですが・・

>回答の「2」は、他の資料から5,180,000がわかり、
>その流れで「4」も6,380,000は記入できました。

どうも、現金取引にこだわっているようですが、
買掛金勘定の借方にある

  6/30 現金払い( 1 )

は、買掛金の支払いを現金で行った。 という意味です。

(1)の問題としては

他資料から掛仕入 5,180,000がわかり、貸方合計がわかる。
貸方合計 6,380,000がわかれば6,380,000 - 800,000で5,580,000
とわかる。

これは、問題の資料として特に書かれていなくても、虫食い問題では、
貸借差額から金額が導けます。 よくある出題の仕方です。 

>資料)D電装より、消耗品130,000円を現金仕入れした。
>   A精機より、主要材料2,670,000円を現金仕入れした。

この現金取引はいずれも、買掛金とは無関係です。
掛取引でもなければ、買掛金の支払いでもありませんね。

仕訳としては、工業簿記では以下のようになります。

製造間接費 130,000 /現金  130,000
材料   2,670,000 /現金 2,670,000

以上、なにかあれば補足してください。
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この回答へのお礼

細かいご回答ありがとうございます。


>買掛金勘定の借方にある

>  6/30 現金払い( 1 )

>は、買掛金の支払いを現金で行った。 という意味です。


了解です。

答案用紙の「6/30 現金払い( 1 )」で
つい、現金仕入れの金額を記入してしまったという
本当に、基本以下の間違いでした。。。


>仕訳としては、工業簿記では以下のようになります。

>製造間接費 130,000 /現金  130,000
>材料   2,670,000 /現金 2,670,000

OKです!!

本当に、詳しくありがとうございました!!

お礼日時:2010/02/18 00:47

>A精機より、主要材料2,670,000円を現金仕入れした。

(1)
2級だったら、現金仕入の場合
 仕入 | 現金
という仕分けではないでしょうか?

なので、そこにある「買掛金元帳」には(1)は無関係
買掛金に関係あるのは「掛け」仕入です。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます!!

間違ってたらごめんなさい><

> 仕入 | 現金
ではなく
  材料 | 現金

という仕訳ではないでしょうか???


どちらにしろ、aki_likeの回答して下さったように、
資料にある現金仕入れというのは今回は無関係で、
「材料」が材料勘定で必要ということで
資料があったということであってますか??
(回答用紙には、材料勘定、製造間接費勘定、仕掛品勘定、買掛金勘定
がありました)

何度も申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

補足日時:2010/02/17 20:31
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