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  体重12kgの幼児の母です。
  先日咳が酷く続くので病院でメプチンドライシロップ0/005%をはじめて処方されました。処方内容は「0.6g 2分包 朝夕食後」でした。
  処方薬局で受け取り数日飲ませてしまった後、必要な薬の包みの数が必要な量のちょうど半分しかないことに気づきました。
 処方薬局で、
  「薬が足りないのですが…。ちょうど半分の数なので、1日2分包を1分包と間違えた可能性はないですか?その場合は一日二回のませたので摂取量が多くなってしまいますが?」
と質問したところ、
「間違えた可能性はあるりますが、倍飲んでも1日の摂取量を超えないから問題ない。」
「薬に甘みを加えるものなどが入れるので、見た目の量は多くなる。」
と言われました。
  足りない日数分の処方を受け取り、比較したところ、同じ処方箋で作ったはずなのに明らかに1回目と2回目の処方ではドライシロップの量が違います。そんなことってあるのでしょか?

子どもの様子ですが、一回目の処方薬(倍量と思われる)を摂取した際は
・嘔吐
・食欲不振(普段は体調が悪いときでも食べたがる)
・異常なほど早い心拍と赤顔
・発汗
・皮膚のかゆみ
・不機嫌(すぐに横になってしまう あやしても泣きながら「クルシイヨー」という)
・眠りたいのに眠れない様子で泣き続ける
などの症状がありました。
元々体調が悪くて処方してもらっているので、一概に副作用とは言えないと思いますが、二回目に処方された薬(1回目の半量)を服用したときは、これらの症状はなく、時々咳が出る以外は機嫌良く遊び、今もよく眠っています。

  薬のことは素人なのですが、メプチンドライシロップの使用量については、6歳未満児は体重1kgあたり0.025gの量を1日2回ないし3回とありました。体重12kgなので、一回0.3gを2回で0.6g処方されたのだと思います。一日三回まで服用していいようなので、1日0.6g~0.9gとなります。
 もし処方間違いがあったとしたら、1日の摂取量は1.2gでこれを越えます。6歳以上の子どもの摂取量が0.5gを2回なので、3歳児に6歳児以上の量が処方されたことになります。

 薬剤師の方に「1日の摂取量の上限を越えていないから大丈夫」といわれたものの、子どもの健康面への影響が大変に心配です。
 
 どなたかお薬にくわしいかたがいらっしゃいましたら、アドバイスをお願いいたします。
 

A 回答 (4件)

薬局側の対応として、とても不適切だと思われます。



日数が足りないということは、分包を間違えた意外に考えられません。

調剤の流れとして、たとえば1日1g、2×朝・夕食後 3日分

1g×3日=3g   と全量を計算して、薬を測りとります。
次に分包機を1日2回だから、2×3日分で6のメモリにあわせます。
そこに測りとった薬を流して分包します。

これで、1包当たり0.5gの小袋が6袋流れ出てくるわけです。

日数が足りなかった。しかし飲む量はあっているとなると
★最初にはかりとった3gを間違えている。
★分包機を6のメモリにするところを3のメモリにセットしている

と2重のミスをしていることになります。

私も薬剤師で経験がありますが、薬の量は正しくはかっていても、分包機のメモリセットを間違うことはあります。
なぜかというと、1日3回の3日分という処方がメインなので、1日3回の4日分の処方がきたとき、
薬は4日分はかりとっていても、分包機を3日分のメモリ、つまり9にセットしてしまうことがあります
。(本来なら4日分で12です)

棚から薬をとるだけの調剤と違って、その場で分包して作った薬の数が合わないということは、明らかにおかしいです。上限を超えていないから大丈夫だなんて、薬剤師だったら口が裂けても患者に言ってはならない弁明だと思います。
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下の薬剤師の人は何でも薬局のせいにしようとする意図が見え見えですね。

何か薬局に恨みでもあるのでしょうかね。こういう人が普段クレーマーになるのでしょう。

さて、実際薬局でうけた説明「薬に甘みを加えるものなどが入れるので、見た目の量は多くなる。」は確かにドライシロップなので甘味料を混合する事はあまりないかもしれませんが、絶対無いかというとそうとは言い切れません。フケイしなくても調剤できる量ではありますが、これも絶対フケイしていないとも言い切れません。

処方せんの原本がどう書かれていようが、最初調剤した薬がどのように調剤されていたかはわかりません。必要な日数の半分しか渡していなかっただけかもしれません。
それを倍量飲んでいたと思い込んで話を進めると良くないでしょう。
たとえ常用量の倍量飲んでいたとしても「なお、年齢、症状により適宜増減する。」と添付文書に記載されています。決して上限量ではありません。医師のさじ加減で増やしても減らしても良いという量が記載されています。

それに、子供さんは現在元気ですね。
子どもの健康面への影響が大変に心配です。とのことですが、現在お元気でしたら心配ありません。

質問者さんは、薬局を代える事で対応してもらえば良いと思います。その薬局は信用おけないと思っているからここに投稿しているのだと思います。
今後信用できる薬剤師さんのいる薬局を探すようにしてください。
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今日は。

調剤薬局勤務の薬剤師です。

私から言いたい事は後述しますが、まずはメプチンの様な薬を1日1回で処方するというのはかなりレアですね。というよりも私の経験上ではありません。
血中濃度の事を考えますと倍量出すなどとは考えられませんね。
そんな事を公然として、もし患者さんの体調に変調があったら訴訟を起こされる事は目に見えてますからね。そんなリスクを考えない医師はいないと思いますが...
ドライシロップの量は実は最低限必要な量以上には実は変えられます。
例えば苦味のひどい散剤に対して乳糖等で甘みを付けるとか、明らかに量の少ない散剤を分包するために混ぜてリスクを無くす等のためです。
しかしながら今回の分包量は0.1gをはるかに越えていますので、よほど技術のない薬剤師でない限りは考えられないですね。
処方箋に記載されていない事を行うのは原則禁止であり、今回の様にドライシロップ情に甘みがついている散剤に対して更に甘味を追加する事はしないと思います。

まず、処方箋にどの様な記載があったかを調査する必要があるでしょうね。原則、薬剤師は医師の発行した処方箋通りに調剤しなければなりません。
もちろんその記載にミスがある場合、薬局から医師に連絡を行い、疑義照会をしなければなりません。修正した内容は処方箋の備考欄に医師への確認/変更事項を記載しなければなりません。
以上より、例え医師の記載ミスがあったとしましても、調剤過誤は調剤薬局へのウェイトが高いです。
>「1日の摂取量の上限を越えていないから大丈夫」とありますが、
もし言い訳をするとしたら第一に(素人さんへの言い訳として、です)
「医師の処方箋がそうなっていたので」と言うのであればまだかわいいものですが、上記の様な言い訳は調剤ミスがあった上での言い訳という可能性が高い気がします。

以下の文面は私見ですので、ご参考までにして下さい。

どちらにしましても許容し難いですね。ご質問者様そうでしょうが私もです。
そんな言い訳は通じません。
一応、理論武装という事での知識ですが、調剤薬局は3年間の処方箋保存義務があります。
探すのに時間はかかりますが「処方箋を見せて下さい」と言えば大概の薬局は見せてくれると思います。
もしくは医師に確認を取って下さい。医師だと敷居が高いかもしれませんが、これはお子様のためでもありますので勇気を持って下さい。こちらの方が良いかもしれませんね。薬局ですと修正されてそうですので...

ご質問者様の文面上で
>異常なほど早い心拍と赤顔
とありますが、これはメプチンの典型的な副作用例だと思います。
もちろん体調が悪いためという可能性も否定できませんけれどね。
通常量でも当然有り得る話ですが、服用していいのかどうかを確認するために医師にもう一度罹る事をお奨めします。

そこで「薬局で言われたのですが、メプチンって1日1回、常用量の倍量服用しても良い薬なんでしょうか?」と言ってもらえれば(普通であれば)これでアウトでしょう。

如何でしょうか。
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服用して吐き気やかゆみが出るのは明らかに薬の効きが強すぎると思いますよ。


大人用のメプチンエアーでも一日の吸入回数が決められていますし、心臓に負担がかかると言われたので、薬剤師ではなくかかりつけの医師の方に必ず聞いてください。
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