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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E6%AE%BA% …

ここにある歴史上の暗殺を見てみると、日本や中国に比べてヨーロッパ
は暗殺が多いように思われます。
また日本や中国ではすでに権力の座にある者が目障りなものを始末したり、
権力争いの中で政敵を排除するために行われて
いる事が多く権力者の方が殺される暗殺はより少ないようです。
これはなぜなのでしょうか?

A 回答 (4件)

暗殺全体としては日本が少ないとは思いませんが、権力者の暗殺が少ないのは確かです。


権力は正々堂々戦って勝ち取るもので、暗殺など卑怯な手段で得るものではないとの意識が、つよいからでしょう。   下剋上などの言葉が生まれたのも、やっと室町後期からです。
多民族国家の欧州大陸では、その意識が薄く、また失敗しても亡命という手段があり、逃げるのが容易でした。
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 小林多喜二は暗殺ではないが、権力による虐殺。


 当時の権力も大事な国民を愚民化して支持させていた。
 反体制者を虐殺した事例は、日本絶対主義じだいには数多くあります。
 山本宣治の暗殺者は直前に警察官だった退職者ですね。
 労働者だが先生にごそうだんが、・・という暗殺者を無防備な夕食のところに招き入れた、瞬間血みどろの中を殺された。
 ヨーロッパとの態様はことなるが、権力者の残虐さは日本の場合も少なくないと存じます。
 東大の哲学教授の三木清もそうでしたね。寒い冬独房の中にわざと皮膚病で死んだ人の毛布を素肌に着せて、病気にさせたり。
 身の毛のよだつ話は、若い革新の女性運動者や支持者を逮捕して、ひどい事をした。
 ひどいものです。
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政敵が多い、つまり権力闘争が激しいから?それとも些細な殺人事件でも歴史に残るから(ちなみに権力妄者が文化人を政敵にしたて暗殺や弾圧する事もある、今とっさに出てきたのは千利休、意味はない)?


ヨーロッパに比べ少ないというのは言い過ぎだと思う。中国では唐代に無名氏の書いた詩が多いし、日本では室町時代の戦乱期の守護職、大名、で飼ってる暗殺者が多いし。
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そうですか?


逆に随分日本は暗殺が多いな、という印象ですが。
(日本のWikiですからある種当然ですけど)
本当に日本がヨーロッパ諸国と比べて少ないのなら、
国別統計を100年平均とかで出してみてもらえません?

後半の疑問についてももう少し客観的な数字で出してもらえると考えようもあるのですが。

何となくの印象ですけど、国別で見たら結局日本の暗殺の方が多くて、権力が暗殺される割合も似た様なものになりそうな気がするんですがいかがでしょう?
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