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東大理I志望の新浪人生です。
どの予備校にするべきか悩んでいるので、何かアドバイスがあれば是非聞かせて下さい。

通う予備校としては3つ候補があります。
(1)河合塾上本町校 トップレベル東大理類PLUS 通学時間(25分)
(2)駿台大阪南校  スーパー東大理系集中       (30分)
(3)河合塾大阪校  トップレベル東大理類(大阪校にPLUSコースが無い為)                        (45分)
全て認定は出ています。金銭面に関しては、親から了承を得ています。

基本的に(1)か(2)で悩んでいて、(3)は通学時間的にあまり考えていません。
僕は今年東大理IIを受験したのですが、得点開示が来て、英語83 数学25 物理28 化学23 という結果に終わり、理系は数理が勝負なんだという事を痛感しました。そこでこの一年で特に数理に力を入れて強化しようと思っています。
よく難関大理系なら駿台で、文系は河合と聞きます。その点からすると駿台に通うのがベストなのですが、もう一度基礎の基礎から固め直すという意味では、難易度が標準程度の良問で広範囲を網羅する様にして作られた河合のテキストにはとても魅力を感じています。
僕は、現役時には基礎が固まりきらないままに背伸びして難しい問題集に手を出してしまい中途半端に終わってしまった苦い経験があり、そのせいで普通の東大受験生よりも数理で基礎力が不足してしまい不合格につながってしまったと思っています。従って一からやり直そうと意気込んでいて、今現在では(1)が最有力の候補となっています。

その上で質問なのですが、

(a)東大理科を志望する場合、駿台の持つ強みとは具体的にどの様なものなのでしょうか。また、河合にもの強みはあるのでしょうか。
(b)テキストを見て河合は駿台よりも「基礎から丁寧に」の印象があるの ですが、実際には駿台はどの程度ハイレベルな授業内容なのでしょう か。また、合格を考えた場合多少背伸びしてでも駿台のハイレベルな 数理の授業にくらいついていったほうが良いのでしょうか。
(c)回答者様ならどの様な判断を下されるでしょうか。

浪人において勝負を決めるのは結局は本人自身の高いモチベーションと、それをいかに持続できるか、そしてどれだけ迷い無く机に向かう事が出来るのかだという事は承知しております。
しかし大学受験は人生を賭けた勝負故、お世話になる予備校についても出来る限りの情報を得た上で判断したいと思っています。

どれか一つでも構いませんので、答えて頂ければ幸いです。
長文失礼致しました。

A 回答 (2件)

(a) 駿台は「基本を徹底的に繰り返して柔軟に対処する」ことに力を


入れているようです。
河合は「現実的に考えて(奇抜なものも含めて)いろいろな経験を積む」
ことに力を入れているように思います。
この2つはどちらも大事なことの両輪で,どちらがいいということではない
と思います。もちろん,どちらにより力を入れているかということであって,
駿台も河合も一方しかやらないという意味ではありません。

(b) どちらかと言えば,基礎から徹底してというのは駿台のイメージに
近い。東大スーパーでも前期は本当にやさしいところからするので,
なめてかかってさぼっているうちについていけなくなった人たちが
難しいと言いふらしているのが真相のようですね。
河合に行くにせよ,駿台に行くにせよ,浪人してるってことはどこかに
穴があるからだと謙虚に受け止めて,予習復習をかかさず,休まずに
授業を受けることが大事だと思います。

(c) 基本から徹底してやり直すなら駿台,現役のときの延長でやるなら
河合ってとこでしょうか。しかし,これはあくまでも一つの目安にすぎず,
駿台と河合でそんなに大きな差はないと思います。
実際に予備校に足を運んで,雰囲気が自分に合ってると思う方を選ぶ
のが良いでしょう。
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どこの予備校でも、受かる人は受かり、落ちる人は落ちます。

良い予備校に行けば合格すると思っているうちは、また落ちますよ。
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