プロが教えるわが家の防犯対策術!

集団を相手にするとき、2割の人には無条件に好かれて、7割はこちらの対応次第で好き嫌いが分かれる。しかし、1割の人には何をやっても嫌われる。その1割に好かれるためにエネルギーを注ぐことよりも、ほかの事にエネルギーを注ぐべきである。完璧を求めすぎて嫌われた1割に手間をかけるのは効率的ではない。

このような内容を、スポーツ指導関係のブログで知りましたが何ヶ月か前で、再度見つけることができません。
WEBでも同様の話を発見できません。
有名な言葉か、誰かの名言か、出展を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは、



心理学とは少し違うのかも知れませんが…
この元は、イタリアの経済学者パレートが唱えた「パレートの法則」だと思われます。
この法則は、80対20の法則とも呼ばれ、世界中の富の大半は20%の人口が握っている。とか
アリは全体の20%が働いて、アリの社会を支えているというようなものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC% …
上記のウィッキにもあるように、色んな人たちが我田引水的に、自説に利用しています…

しかし、この数字(20:80)に意味があるのではなく、
努力と成果の比率は、50:50ではなく、少しの努力で多大な成果を得ることが出来ると、いうようなものです。
ただし、努力の仕方とポイントを選ぶ必要がありますけど…
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この回答へのお礼

パレートの法則ですね。すごく勉強になりました。
そういえば昔、組織の中でよく働く人と普通の人と働かない人がいて、働かない人をクビにすると、残りの中から働かない人が出てきて結局は一定の比率になるというのを聞いたことがあります。全部、同じ原理なんでしょうね。
ただ、現実にそのようになるのかどうかが疑問として残ります。啓蒙するための言葉なのか科学的に証明されているのか気になります。
また8:2や9:1とかの2つの比較ではなく、今回のように、2:7:1という3つの比較も、同じ法則なのかどうかが気になります。
カテゴリーがわからなかったので、心理学の分野としましたが、ほかにも考え方がありましたら、みなさん回答をお願いします。

お礼日時:2010/03/29 22:37

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