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航空自衛隊と消防との併願を考えています。

航空自衛隊の施設課では航空機を相手に消火活動を行うという話を聞いたことがあるのですが、仕事内容の詳細について教えてください。

それと例えばの話で申し訳ないのですが、もし航空自衛隊しか合格できなかったとします。
将来的に消防への転職を考えている場合、航空自衛隊(曹候補生もしくは任期制)の施設課で学ぶ消火活動というのは将来的に消防の業務として生きてくるのでしょうか?

第一希望は消防です。わかりにくい説明かもしれませんが、なにかご意見ありましたらよろしくお願いします!!

A 回答 (1件)

航空自衛隊には確かに消防の職業が存在します。

第一の任務は航空機事故の際の航空機への消火活動で、滑走路の隣に消防車と共に待機をして不足事態に備えたりしています。その他としては、消防法に則した自衛隊施設の点検(警報機、防火ポンプ等)や各隊員に対し消火ホースの使用方法の教育や消火訓練などを業務としていると思います。
航空自衛隊には様々な職業が存在するため入隊しても希望した職業に就けるかは分かりません。適性検査である程度振り分けられ、その年の職業の定数も異なるため、希望通りいかない隊員も多いです。

あと自衛隊に入ってから次に消防署に転職を考えているのでしたら、働きながら次の仕事の試験勉強もしなければならないので、不可能ではありませんが大変なことは事実ですね。
どうか頑張って下さい。
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